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仕事上においては、男女は平等。これはわたしにとっては当たり前です!! しかしながら、多くの企業の実態は?というとつい首をひねりたくなります。女性は真に仕事に立ち向かうし、想像力も開発力もある。そしてそういったものを含めて、感性が強い。にもかかわらず、多くの企業はそれを生かしきれていないのではないか?
女性は今、多くの時間を仕事以外に費やしている。もちろん、それは個人の自由です。しかし日本経済の復活、企業の復活・活性化には、女性の力をもっと企業が有効に生かさねばならない。
だが、たとえば、急に仕事をしなくてはならない日や、急に会議を招集しなければならない日に上司が、女性部下に急に「今夜、打ち合わせをしよう」と言い、「いや、今日はデートの約束があるので……」などと断られてはいないだろうか? また、こんな一言もなく、「急な残業はしませんっ!!」などとそっぽを向いて帰られてしまう、まあ、簡単に言えば、嫌われている?というようなケースも多々あるのではないだろうか?
本当に仕事が楽しい。やりがいがある。生きがいがある。そして会社に(見かけだけ、ではなく)カッコイイ男の人でもいて、その人に会いたいっ!!とか、会社に行くのが楽しいっ!!という動機があれば、女性はデートより仕事を優先すると思われます。
そんな会社は実際に、業績も伸びているし、「働きたい会社」にランクインされたりしています。
休日、デートと仕事、優先するのは仕事? さあ、この問題、あなたはどう答えますか? 女性だけでなく、男性の皆さんも、また、現在部下の方、反対に上司の方も、お答えください。
人生の究極の目的は、自己実現です。人は何をもって自己実現に向かうのか? 少し追求してみたくなりました。