

きっかけをつくるよう意識
(rekorin)
メンバーだけではコミュニケーションがスムーズではなくても、とりあえず自分が音頭を取って人を集めて場を設けると、思った以上にみんな言いたいこと(言わなくてはいけないこと)を抱えていて、ミーティングが延々と続いたりする。自分がコミュニケーションのきっかけをつくってあげられるように、意識しています。
自分の身を守るためにも必要
(so-ryu)
仕事といってもやっぱり人間は思考や感情に個性があって、いい個性ばかりではなく、アクやクセなどと呼ばれる悪い個性もあります。だから、お互いのことをよく知って、うまくいくアプローチの仕方やテンションの高め方がわかればスムーズに事が運ぶし、打ち解けた仲になれれば、ちょっとした融通も利きます。
しかし本音を言えば、まだ親しくない人とコミュニケーションをとるのは、正直とても気疲れします。親しくなればなったで、プライベートな頼みごとまで引き受ける羽目になることもあります。どうしても好きになれない人もいますし。
しかし、仕事の成果が上がるというプラス面だけでなく、社内のイジメやトラブルから自分の身を守るためにも、コミュニケーションをとって極力敵をつくらないようにすることも大切かな、と思います。
対外的に恥をかくことにならないよう
(だんごまま)
今の上司は偏屈。勝手なときは、情報共有するが、大切なときに、何も言わない。対外的に恥をかくことにもなるので、普段から観察し、何かありそうだとやんわりといろいろと聞き出し、説明させる。
自分が考えていることをオープンに(crazydog・札幌・既婚・46歳)
相手が話してくれるのを待つより、何を自分が考えているかをで可能な限りオープンに話すように心掛けている。仕事に向かっている人からは意見がもらえる。
挨拶はキチンと(chibitax)
人間同士なので、多少のゴタゴタはあるけど、挨拶はキチンと。仕事上の連絡などは、必ず。
ウマの合う、合わないってある?(nanachann)
相性と言いますか、まだまだ自分の努力が足りないと言いますか……どうにもコミュニケーションが取りづらいほうが少数ですがいるのが事実です。必要で確実に伝えたい場合はメモも併用して言語と文字とで伝えるようにしています。感情的部分はどうにもならないところもありますが、これは理性でカバーです。努めて感情論にはならないようにしています。やはり、ウマの合う、合わないってあるのでしょうか?
どんな話題でもいいから(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)
日本人社員同士の場合は「あうんの呼吸」ってやつが通じても、外国人相手ではそうはいかない場合が多いです。彼らに対しては、会話やメール、どんな手段でもいいし、どんな話題でもいいから、とにかくコミュニケーションを取ること。これが工夫といえば工夫です。

どうやっても理解し合えない人も(miechan・東京・未婚・34歳)
今まで、それなりに気にしてきましたが、どうやっても理解し合えない人もいます。状況をわかっている人とその人について、どうしようかと相談しても、「多分、いくら努力をしてもこれ以上は無理」という回答でした。それじゃ、困ると思っていましたが、わたしも、そろそろ限界かな。気にすれば気にしたでこちらにストレスがたまってきているような状況です。今のところ、余計な時間を割いてまで、その人と話すのは止めています。
用事がなくても声を掛ける(joker1182)
Yesの回答が多いのに驚きました。スタッフとの意思疎通のための工夫、強いて言えば、食事に行くときは誘い合わせるとか、用事がない相手にも日ごろから声をかけるとか、お菓子や果物を持っていってみんなにつまんでもらうとか。どれも工夫と呼ぶのは恥ずかしいものばかりです。アルコールがダメなので夜のお付き合いはほとんどしません。それでもとくに不自由なく、気持ちよく働けています。いまの境遇に感謝するとともに、もう少し気を使ったほうがいいかなと反省しました。
意思疎通=意思押し付け?(anexile)
同僚間の相互意思疎通は難しい。なぜなら男女問わず少なくない数の同僚が、「意思疎通=意思押し付け」になっているからだ。特に困るのはミーティングではおとなしいのに、一対一になると自分の言い分が認められたと感じられるまで、しつこく食い下がって話を止めない人。つい避けたくなります。

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