

業務上の名刺交換だけでは寂しい
(マグマ大使・40代)
会社の業務上で交換する名刺だけでなく、たとえば異業種交流会やewomanリーダーオフ会など業務以外で知り合った人たちのほうが、わたしとしては人脈をつくりやすいです。名刺というものを媒介として、人つながりのきっかけにしています。ともかくたくさん渡しています。
主婦も名刺をもつことをすすめたい
(rainyblue)
専業主婦25年なので、自分の名刺というものをずっと持ったことがありませんでした。つい最近知り合った人がきれいな絵のついた名刺を作っている人だったので、わたしも欲しくなり作りました。肩書きはつけないのが当然と思っていましたが、長い間続けていた趣味を、少しずつ人に教えるようになったので、これを肩書きにしました。名刺を作ったら続々新しい出会いがあり、それまでは名刺をもらっても返すものがなく自分を覚えてもらえているのかどうか不安でしたが、名刺のおかげでやっと人と対等な立場に立てるような気がしています。
忙しいと思う方ほどメッセージが早く届く(パレアナ・東京)
コレクションで終わりそうな方とは、名刺交換しないようにしています。お互いに無駄となるからです。一方、何かしら次のアクションを起こせそうだと思った方とは、その旨を伝えて交換し、その後にメールするなどのメッセージを発信します。おもしろいのは、お忙しいと思う方ほど返信が早く、有用な情報を送ってくれることです。その結果、お互いにとってプラスになる関係を築くことができ、お金で買えない「宝物」が増えていくことをありがたく思っています。
ユニークな名刺を使う(あるばーと・神奈川・既婚・36歳)
視点が違うかもしれませんが、自分の名刺に工夫をしています。わたしの職場は組織の縦割りが進んでいるせいもあり、内部での名刺交換が普通に行われているのですが、わたしは自分のオリジナル名刺を作って、自分を売り込むようにしています。裏面に自分の略歴だとか、得意分野だとかを記載して、何かのときにわたしを活用してもらえるよなキッカケ作りにしています。時に、外部の方へも差し上げていますが。ユニークな名刺は、名刺としての役割をしっかり果たしてくれています。
一石二鳥となる名刺術(nonche-p)
まず、名刺交換をした翌日に、「昨日はどうも」というメールを送るために使います。メールを送ると、たいていの方は返事をくださいます。その返事の感触で、自分なりにその後のつき合い方を定めていくのですが。また、一度メールを送っておけば、再び連絡を取るとるのにも、面倒さを感じず、フットワークも軽くなります。アドレス管理にもなり、効率的ですし、一石二鳥です。
その後のフォローが大切(marc)
名刺交換をした人には可能な可能な限り、月が変わらないうちにメールまたはカードを送って、「これから何かありましたら」というふうに今後もお付き合いをしたい意思を伝えます。そうするとたいていの方がお返事をくださり、プライベートのお付き合いをしたり、仕事でつながったりと自然とつながっていきます。名刺はうまく使わないとただの紙でしかないので、いつもさらなる工夫を考えています。

利害関係がないと人間関係は難しい?(diem・東京・パートナー有・35歳)
仕事からみでもらった名刺は仕事上だけの付き合いに使っていて、あまり活用しているとはいえないかなと思います。本当は仕事とは別世界の人間関係を築きたいなと思うのですが、一方通行が多いように感じます。やはり利害関係がないと人間関係は難しいのでしょうか。
一度の名刺交換でメールをしてもいい?(kyoropichi)
ある一人の人脈の広い方から、将来のためといといろな人に会わせてもらっていますが、名刺をどう活用してよいかわかりません。たった一度お会いしただけで、メールなどしてよいものかと思ってしまいます。ほとんどが男性で役職者または企業のオーナーです。
その人の個性があるもの名刺ならば(華姫)
あまり意識したことがなかったので、このテーマを見た時、一瞬ドキッとしました。そういえばそうだなと。初対面で名刺を交換した後、偶然出会ったりでもしない限りなかなか親交が深まりませんね。人と人って「気が合うな」と感じる瞬間があると思うのです。そう感じた瞬間に積極的に話し掛けることが出会いを広げる秘訣ではないでしょうか? また、名刺は会社独自のものである場合が多いかもしれませんが、その人の個性(たとえば写真や自己アピール)があるものは会話が弾んだり、印象に残ったりしますよね。
一括管理のため(moremore)
営業担当なのですが、交換した名刺はすべて事務の方に渡して手元には一枚も名刺をもっていません。すべてデータベースに入力をされ、個人が一大ずつ持っている携帯端末から情報がとれるようになっています。仕事につながっているとはいえ、いろいろな工夫をされた名刺もただの入力材料となってしまっているので、このシステムには満足していますが、少し寂しい気もします。

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