

責任も売上も自分に(MIYAさん・東京・パートナー有・30歳)
今まさにベンチャー企業で働いています。良い点・悪い点ありますが、ベンチャー企業で働くには、自分のライフスタイルとジョブプランニングがしっかりしていないと、失敗すると思います。ですので、やはり一度きちんと社員教育をしてくれるような会社で勤めてみて、一定レベルの会社員の教育を受けてからのほうがオススメです。
たとえば、ベンチャー企業は「何でもチャレンジさせてくれる」という印象がありますが、「何でも」というところがポイントで、何でも自分でやって責任も売上も自分にかかってくるという点が大変厳しいです。また同じ部署であっても人数に余裕がないことがほとんどなので、助け合うような雰囲気はほとんどありません。また社員同士でも、いろんなタレントをもった人が入ってくるので活気があり、とても勉強になりますが、受身ではダメ。自分も常に自己啓発できる人でないと、いつの間にか自分だけ置いていかれたような気分になります。また結婚している女性が多いことも大企業とは違うかもしれません。そして男性と女性に隔たりというのはほとんど感じません。それだけに、体が弱いとか、精神的に弱い人は向きませんね。転職が多く、1、2年経つと辞めていく人が多いですが、後ろ向きな退職ではなく、スキルアップがほとんどだと思います。
結果がものをいうシビアな世界(バブルス)
一人ひとりの業績が会社を左右する感覚は、ベンチャー企業であれば皆が感じるところだと思います。自分の実力が試される場であり、結果がものをいうシビアな世界です。
いろいろなアイデアが発揮できそう(binko・大阪・パートナー有・40代)
まず、年齢と今置かれている環境によります。子どもがいる場合、その子どもの面倒を見てもらえる人がいない場合、安定を選ばなければ……。でも独身であったり、子どもが居なかったりしたらら、ベンチャーで働くのも悪くないと思います。大きく組織化されているより、これから、いろいろ模索し組織していこうとするのは、やりがいがありいろいろなアイデアが発揮できそうで楽しいのではないかと。
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