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2004/10/11(月) - 2004/10/15(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ楽天とライブドア、球団を持つべきは楽天?

投票結果 現在の投票結果 y28 n72 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
藤野英人
藤野英人 レオス・キャピタルワークス 社長兼CEO

ライブドアと楽天の話は、野球そのもの以上の盛り上がりを示しています。それは、論点が多岐にわたっているからなのでしょう。 今回の質問は、本当は複数の解答があるべきものでしたが、YesとNoで答える……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

やはり新規参入に対する意気込みの違い?(チャーハン・香川・パートナー無・32歳)

心情的にはライブドアとなりますが、球団を経営して軌道に乗るまでには最低4、5年はかかると思います。ある程度の赤字を吸収する必要がありますし、その赤字を吸収してもさらに球団経営に前向きな投資ができるだけの余裕が必要です。そうなると、どうしても収益力がモノを言うことになります。もちろん、それだけでは駄目ですが、新興企業が球団を持つことでこれまでの球団経営のあり方を変える可能性があります。また、楽天の場合、報道での情報ではありますが、新規参入の審査小委員会で十分な資料を用意してほぼ完璧なプリゼンを行ったと聞いています。この差はやはり新規参入に対する意気込みの違いと言われても仕方がないのではないでしょうか。もちろん成功するとは限りませんが、少なくとも誰でも知っている企業が単純に買収して発足する場合よりは期待を抱かせると感じます。あとは楽天が東北の住民に支持されるための努力をどう行っていくか見守りたいと思います。

オーナーにも人間性を問うべき(凛*)

経済力などももちろん大切ですが、オーナーにもやはり人間性ようなものを問うべきであると思います。今のところ、楽天の三木谷社長のほうに好感を持っています。どちらが先に参入を図ったかではなく、ぜひとも新規参入者は楽天であってほしいと思います。

NO

そもそも近鉄が素直に……(だりあ・奈良・パートナー無・35歳)

ライブドアの方が先に名乗りを上げていたのだし、ライブドアにやってみてもらいたい。……っていうか、近鉄が素直にライブドアに売ればよかったのに、と思う。

企業利益が優先しすぎているのでは?(gomame000・千葉・パートナー無・30歳)

今回の評価は、そもそも野球が好きであるという以前に、企業利益が優先しすぎている気配があり、今後の野球界全般のプランが見えてきません。IT業界という新たなビジネスを構築してきた方々ですから、今までの殻をうちやぶり、いっそのこと新しいシステムで新しいリーグを作ってしまったほうが彼ららしいと思います。余談ですが、四国に新リーグを作る石毛元選手の動きこそ今後の野球界を発展させる上で評価すべきことだと思います。

経営不振のダイエーも……(靖・東京・パートナー無・32歳)

できれば、両方共球団を持ってほしいと思います。ただし、双方共球団が黒字になるのは、4年後だとみています。それまでのネット業界の将来は予想が立てにくいなとも感じます。経営不振のダイエーグループの球団をどちらかが買収してしまえばいいのにと、素人ながらに考えてしまうこともあります。球団を持つことの難しさは、先のプロ野球のストライキで実感しました。経営側は本当に野球が好きなのか?と思いました。選手の年俸は一見高すぎるような感じもするが、彼らをスターとして見るならばそれも良しとわたしは考えます。

一石を投じたのはライブドア(フィズ・宮城・パートナー有・25歳)

財政力、経済界との関係をみれば、楽天が優位なのは一目瞭然。けれど、ライブドアがオリックスと近鉄の合併に一石を投げかけなければ、新規参入なんてありえなかった。選手会だってストライキには踏み切れなかったと思う。合併が避けては通れないものと誰しもがわかっているから。経済力だけではなく、魅力ある球団を作ってほしい。楽天では今のNPBの方向性に「No」はいえないと思う。それに、候補地をコロコロと変えているように見える楽天の方法に、理論的には理解できるが,心情的にあまり良い印象を受けない。現在、候補地にされている仙台住民の多くは、採算が取れなかったらポイ捨てされるのではないかという不安がある。そんな地元感情で、地域密着型の球団ができるとは思えない。

きっかけを作ったのは堀江社長だから(tomo1002)

資金は楽天のほうがありそうだけど……今の野球界の動きのきっかけを作ったのは堀江社長だから。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

単なる野球の話で終わらないのは、論点が多いから

ライブドアと楽天の話は、野球そのもの以上の盛り上がりを示しています。それは、論点が多岐にわたっているからなのでしょう。

今回の質問は、本当は複数の解答があるべきものでしたが、YesとNoで答えることが原則なので、このような質問になりました。おそらく、楽天にNoが71%であるというのも、ライブドアに賛成が71%である、と見ることはできないでしょう。楽天もライブドアもNo!!であったり、楽天もライブドアもYesというのもあるでしょう。

今回の投稿を拝見すると、人情であったり、筋論であったり、企業の論理であったり、がそれぞれ顔を出しているところが特徴です。B to Bのビジネスモデルの会社であれば、ドライに企業論理で決めてよいのでしょうが、実際には興行で収益をあげるものなので、ファンの心理を無視するわけにはいきません。

そこで、まずは議論を整理するために、みなさんがこれまで野球についてどう考えていたのかを、まずはお聞きしたいと思います。

そもそも、この騒動の前に皆さんにとって野球はどのように見えていたのか。サッカーに対してはどうか? ほかのスポーツに対してどうか? また今回の騒動で、野球に関心が高まったのかどうかについても、ぜひ考えてみたいと思います。

そもそも、野球って興味があった? 今回の騒動前に野球について関心がありましたか? そして現在はどうでしょうか? ご意見をお聞かせください。

藤野英人

藤野英人

レオス・キャピタルワークス 社長兼CEO

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