
口コミをビジネスに(ayaPa・神奈川・パートナー無・29歳)
同じようなクチコミに「2ちゃんねる」がありますが、全く信用していません。でも、ブログには期待しています。私もブログをやっていて、お店やステージや映画や本の感想を書いています。これって、りっぱな宣伝広告ですよね? アフィリエイトみたいにそのうち、「ブログにこのレストランのことを(良し悪しに関わらず)載せたら、お食事券プレゼント。次回ご来店の際にHPを印刷してお持ち下さい」のようなサービスが出てくるのではないでしょうか。そうすれば、ブログに載せた人もメリットあるし、載せられたレストランは宣伝になるし、正直なコメントがもらえる上、リピート率も高まって、最高ですね。
利用者のナマの声が届きやすい(月の猫・神奈川・38歳)
利用していて「価値あり」だと思っています。最近よく見るのは書評ブログ。趣味の似ている読者の作っているブログを読んでいると「あ、この本も面白そう。読んでみようかな」と思います。ネット書店では本ごとにトラックバックがはれるようにしている所もあり、そこから逆にブログを発見することもあります。どのようなツールも良い面・悪い面はあると思いますが、利用者のクレームなどがもみ消されない分、企業のBBS(掲示板)などよりはナマの情報が入手しやすいのでは。玉石混合は、インターネットというツールを利用する以上、仕方がないと思っています。また、誹謗中傷に関しては、法的な整備と自浄能力で十分対応可能だと思っています。
ブログが販売につながる(かなやん・宮城・パートナー有・33歳)
実際主人が自営業でホームページ上にブログを載せ、日々の仕事などアップしています。ここから販売につながったりと、けっこうおもしろい時代になったと感じています。自分もホームページとブログをもっているのでアフェリエイトをちょっとやってみたいと感じています。
個人でも世界を相手に(みあい・愛知・パートナー無・27歳)
今まさにしようと考えているところです。ネットは時間と空間を飛び越えることを可能にしてくれたツールだと思います。これからは個人ひとりでも世界を相手にできる本格的な競争社会になっていくと思うので活用したいです。
情報を鵜呑みにしないこと(いまいくん・埼玉・パートナー有・42歳)
これだけインターネットが普及すると「ネットコミ」の威力って侮れないと思いますよ。ただネットでの情報をうのみにするのは非常に危険です。ブログも玉石混合なので、情報の取捨選択を上手にすることが、より大切になると思います。特にビジネスで活用しようと思ったら情報の「裏をとる」ことが重要になってくるでしょうね。
顧客と向き合う姿勢を示すために(てるっち・大阪・パートナー有・34歳)
確かにブログは嘘や噂が先行してしまう危険性はありますが、私はこれをビジネスに活かすことは可能だと思います。企業からのQ&Aなど、ブログを使用することでその企業がどれほど顧客を大切にしているかも見て取れるような気がします。まずブログを利用しているだけでその企業が顧客と向き合おうとしている姿勢が見て取れるからです。どんな批評にも誠意を尽くして対応しようという姿勢が。そういう企業から私は物を買いたいと思うし、付き合って行きたいと思います。だから企業の成長のためにもブログは大変有効なのではないかとそう思います。