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今週のテーマ
会議番号:2753
子どもを“持たない”のは欲しくないからですか?
投票結果
19
81
82票
361票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年06月22日より
2009年06月26日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小宮山洋子 衆議院議員 民主党ネクスト文部科学大臣
みなさん、こんにちは! 「働く人の円卓会議」の議長は、初めての、衆議院議員 小宮山洋子です。2005年の第……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
みなさん、こんにちは! 「働く人の円卓会議」の議長は、初めての、衆議院議員 小宮山洋子です。2005年の第10回国際女性ビジネス会議にパネリストとして参加し、その後も会議には参加していますので、会場でお会いした方も、この円卓会議に参加されているでしょうか。
さて先日、平成20年の合計特殊出生率が1.37で、前年の1.34を上回ったと発表されました。これを、政府の少子化対策の効果としている報道もありましたが、実際は、私たち第一次ベビーブームの世代の子どもたち、第二次ベビーブームの人たちが、子どもを産みやすい年齢になっているということが大きいのではないかと思います。東京では、少し上がっても1.09で、都会での産み育てにくさを表しているのでは、ないでしょうか。
私自身、NHKで仕事をしながら、当時は育児休業も0歳児保育もない中で、みてくれる人を探して電柱に張り紙までしながら、現在、34歳、30歳、27歳になった、3人の男の子を育ててきましたので、自分らしく生きながら、子育てをする大変さは、よくわかっているつもりです。次男のところの孫が1歳8ヶ月になりますが、病気になるとみてくれる所がないなど、
30年前と変わらない状態も、まだまだあります
。
11年前に議員になってからも、
チルドレン・ファースト=子ども第一の視点
で、まず子どもたちが安心して成長できる政策、そして子育てを応援する、総合的な政策を作ってきました。党として「子ども・子育て応援政策」をまとめ、何とか、政権をとって実現したいと考えています。政府の「少子化対策」というのは、社会のために産んでほしい、というニュアンスが強いので、使っていませんが、どう思われますか?
子どもと子育てを応援するためには、
持ちたい数の子どもが持てない理由として、どの調査でも一番多い、「経済的負担があるから」という声
に応えるために、「月額2万6千円の子ども手当」を中学卒業まで支給することをマニフェストの上位でも、あげています。
また、保育園に入れない待機児さんをなくすため、子どもにとっての質を重視しながら保育園と幼稚園を一本化することを考えています。
そして、働きながらの子育てを可能にするために、ワーク・ライフ・バランスが守れるように、1時間あたり同じ価値の仕事をしたら同じ報酬がある均等待遇の法律も提出し、安心して短い時間でも働けることをめざしています。小児医療の充実、ひとり親家庭の支援、虐待の防止など、総合的に政策を作っています。
どういうことが、欲しい子どもをもつために必要か、みなさんのご意見を、是非伺いたいと思っています。
【編集注※イー・ウーマンは政治的に中立です。「国民的な議論」の一つの場として貢献したいと考えておりますが、特定の政党や議員を支持・支援するものではありません。】
小宮山洋子
衆議院議員 民主党ネクスト文部科学大臣
「女性議員、もっと増やしたいですか?」
大学教授から衆議院議員へ。猪口邦子さんが問いかける!
「日本経済の閉塞状況を打破したいですか?」
2009年1月に自民党を飛び出したばかりの渡辺喜美氏が登場!
「女性として、政治に物申したいことがありますか?」
元アムジェン取締役CFO 江端貴子さんが問いかける!
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