

とにかく独りで泣く(nanachin・独身・27歳)
わたしは比較的、自分の現時点での問題点や、何に悩んでいるのかを理解しているほうだと思います。しかし、それでも原因不明のうつ状態に陥ることはあります。そんな時は、とにかく独りで泣く。泣いた後は気分がスッキリして、知らず知らずのうちに問題点がはっきりしてきます。
この山を越えなければ(naosan-hime・東京・独身・48歳)
「より完成度が高く」「より上を目指す」という仕事が、突然いやになりました。もう10年前と同じように、なんでもこなせるわけではないことに気付き、それがきっかけでうつ病になったのではないか、と今では考えています。現在はかなり回復しましたが、思い切って入院・加療の道を選びました。この山を越えなければステップアップもできないと自分に言い聞かせています。
「悩んでも仕方ない」と割り切る(miechan)
悩みは尽きませんね。「お化粧のノリが悪い」、なんて軽いものから、「この先、どうやって仕事をしていこう」というものまで、次から次へと出てきます。ただ、きちんと自分なりの方向性を見定めて、アクションを起こさないと、ただの時間の無駄のような気がします。最近は、アクションまでの時間が短縮されてきました。結果が出せない悩みは、「悩んでいても仕方がないもの」と、割り切る癖をつけたからかもしれません。
みんな、悩むことが好きなのでは?(himetaro)
老いも若きも女性って、本当に悩むのが大好きですよね。でも、解決策を見出すことはしない。実際には、悩みと向き合っていない女性がほとんどなのではないですか? 悩み相談だと思ってお茶に付き合うと、実は単なるグチの場合が多いんです。真剣に話を聞いて損した、「時間を返して!」ということが最近多いので、そういう人とは会わないようにしています。
きっと、みんな、悩むことが好きなんでしょうね。だから悩みがなくなると、かえって不安になったりして、自分から悩みや不満を探し出しているように見える。正直言って、付き合っていられません。自分のことは自分で解決してもらいたいものです。
わたしは自分自身のことは大いに悩むけど、なるべく早く解決できるように、いつも心掛けています。あるいはどうしても自分の経験や知識の範囲を越えた悩みについては、よく整理してから、先輩や専門家に相談します。
家族の悩みを共有することの大変さ(mamarin)
とにかく行動するようにしています。たとえば身体的な悩みであれば、医者に行く、運動する、食事を変えるなど。精神的な悩みであれば、気分転換をする、リラックスできることを探す。また対人関係であれば、その人と向き合う、自分を見つめ直すなど。どちらにしても、まず健康であることが絶対条件だと思うので、元気でいるように心掛けています。
ただ厄介なのは、家族に関する悩み。向き合おうにも、わたし一人が空回りなんてこともよくあります。子どもや主人や実家の家族が苦しんでいる時に、悩みを共有して、向き合おうとするのは、とても大変な行為です。自分以外の人のことで悩むというのは、おかしいのでしょうか。このことに対する答えは出ていません。

悩みに立ち向かうヒントをください!(mieko)
不安や悩みを解消する手立てとして、まず「悩むことをやめる」「マイナスの考えをSTOPさせる」という方法を取っています。でも、わたしの「頭」は、悩んだりマイナスに考えるのが大得意で、しばらくすると、また同じことの繰り返しです。「まあ、いいか」と逃げてしまいながらも、悩み続ける……。この悪循環を断ち切りたいものです。立ち向かうヒントをください!

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