

今は忙しくて悩む暇がない(saji・東京・独身・32歳)
以前は小さなことから大きなことまで、それはそれは悩むのが大得意でした。それで不眠になったこともあります。でも、過去に起きてしまった出来事やまだ起きていない将来のことをあれこれ悩むよりは、今を精一杯生きることが大切だ、と仕事に忙殺される毎日の中で気付かされました。今は忙しくて悩む暇がない、というのが悩みです。つらいときは定期的に必ずやってきますが、もう駄目だ、と思った時以降は浮上あるのみ、とわかってからは、浮上するのをじっと待つことができるようになりました。
カフェでコーヒーを飲みながらひとりで考える(catty・東京・既婚・29歳)
自分の悩みとしっかりと向き合います。逃げていては前進しないし、人間として大きく成長できないのではと考えるからです。自分をもっとよく知ることにもつながるし、人との交流もうまくできるようになるとも思います。
自分が悩んでるな、と感じたらまず何が問題なのか、何が気に入らないのかなどを自分に問い掛けます。その時はお気に入りのカフェでコーヒーを飲みながら、ひとりで考える時間を持ちます。しばらく考えると、どうして悩んでるのかが見え始め、どうしたらそこから抜け出せるかがわかるようになります。後は、悩みの内容によって夫や両親に相談したり、自己啓発やビジネス書など、頭に「言葉として入れる」と「言葉にして出す」ことで悩みやそれに対する解決策を整理します。これで8割がたすっきりし、外に出て運動するともっとふっ切れることができます。
ノートにいろいろ書き出してみる(ののうさぎ・福岡・40歳)
悩みがあるか……と問われれば、あると言いながら、実は大した悩みもないまま今に至っています。でも、それなりに日々の生活から、就職・結婚・人間関係など自分なりに悩んできていることは確かです。そんな時わたしがやることは、ノートにいろいろ書き出してみることです。何が悩みか、どうしたらよいか、解決策1、2、3……それによるメリット・デメリットなど。愚痴になったりもします。しかし、書き出すことにより、気持ちの整理もつき、冷静な判断力もでてきますし、なんだか悩み自体がばからしく思えてきたりすることもあります。人に相談するのもひとつの解決法かもしれませんが、わたしの場合、自分の中で答えが出てない段階ではなかなか他人に話せないほうです。
悩みを克服しようと動くことが、自分を見つめるきっかけ(ayumi-kitty・東京・27歳)
日々めぐるましく変わっていく仕事に気持ちがついていかなくなり退社しました。もちろん、衝動的に、といっても引き継ぎなどあるので、実際は思い立って3カ月後くらいに辞めたわけですが、その間考えが変わることはありませんでした。今、専業主婦となり、毎日平和に生きていますが、何となく物足りなく、社会から取り残されたような気がします。環境が変われば、悩みも変わる……その悩みを克服しようと動くことが、自分を見つめるきっかけなのかもしれませんね。
うやむやにすることができない性分(norieda)
最近は、トラブルを避けるため、人と深くかかわらないようにしたり、正面から向き合ったりしない人が増えたと思います。わたしは、うやむやにすることができない性分なので、いつも悩みにぶつかっています。しかし、どうしようもない八方ふさがりの状態になったとき、自然と道は開けてくるものだと思います。負の状態というのは、人を成長させてくれる、また変えてくれる転機だと思います。悩みを避けて通っていたら、いつまでたっても変われません。生きていくことは、変化していくことだと思います。

忙しさにかまけて悩みをそのままに(フラアンジェリコ)
日常の忙しさにかまけて、つい悩みをそのままにし、ストレスがたまっていく感じです。何とかしたいのですが。
いつも「このままでいいのだろうか」(ジョゼフィーヌ)
まさに今の自分がそうです。結婚後も一応、好きな仕事を続けてハタ目には問題なさそうに見えるのかもしれませんが、心中はいつも「このままでいいのだろうか」と不安でいっぱい。もともと情緒不安定な性質ではあったのですが、不安の原因がわからないために対処のしようもなく、休みの日もゆっくりとくつろぐ、という気分になれなくて慢性的に疲れています。

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