

変わらない関係を築けるのも(SLちゃん・愛知・32歳)
長い間、連絡を取っていなかった友人とメールで連絡を取り合って、以前のように楽しくしてます。転職しても変わらずに飲みに誘ってもらえるのもメールのおかげかもしれません。
パートナーの親と会えない分をカバー(マース・既婚・30代)
主人の親とメールのやり取りをして、普段あまり行けない分をカバーしています。電話だとつい口が滑ったと思うときもありますが、メールだと何回も読み返して、言葉を選べるので、とても便利です。
メールだと素直に伝えられる(gontan)
「ネット人格」だと言われればそれまでなのですが、メールだと普段はプライドが邪魔して言えないようなことも、相手に伝えられるようなところがあります。これは手紙でも同じことを言えるのですが、投函までに時間があるため、われに返ってしまって、手紙を書き直してしまうんです。メールだとその点、特殊なテンションを保ったまま、送信ができてしまうんですよね。
相手や状況に合わせて、チャンネルをうまくチョイス(紘子・22歳)
ネット歴は16歳からですのでもう随分長いものです。みなさんはインターネットで一番使われているツールはeメールのようですね。一口にeメールといっても、いろいろなeメールが存在するように思います。PC同士でのeメール・携帯からのeメール。いろいろなチャンネルを使えるのが、インターネットですよね。
相手や状況に合わせて、そのチャンネルをうまくチョイスして、その上で私的でも公的でも言葉を重ねることができれば1対1・1対大勢でも心は通じると思います。一番難しいポイントだとは思いますが。これから、絵文字や文字の配置・文字変換のスタイルなどのビジュアルでのコミュニケーションがますます増えていくと思います。
メーリングリストでの難しさ(starbuckstee)
気の合う仲間16人でメーリングリストをつくっており、その管理人役をしています。もともと団体行動を望まないほうだったのですが、全員を招待するイベントなどが多くなったこともあり、メーリングリストという形をとりました。気が合う仲間とはいえ、
1対多数のコミュニケーションは本当に難しいです。思いもしない反応を生んでしまったり、発言できずに疎外感を感じる人がいたり……。1対1は心を伝えられると言い切れるのですが、こればっかりはまだまだ勉強です。
メールでのやりとりが誤解を招いて(ジョゼフィーヌ)
メールのやりとりの中のある言葉が誤解を招いて友人を1人、失ったことがあります。最後には捨てゼリフのようなメールがきて、それっきりでした。その最後の言葉を思い出すだけで嫌なな気分になり、電話も掛ける気がせず、もう1年以上そのままに。メールの恐さを思い知った出来事でしたが、しかしメールのことがなくとも、遅かれ早かれその程度の付き合いだったのかも、という気はしてます。メールは気持ちを伝える手段の一つであって、「メールでは気持ちは伝わらない」ということはないでしょう。

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