
心から幸せを感じて、本当の笑顔に(Celina・東京・パートナー有・43歳)
以前会社で一度「コワイ顔して仕事してるよ!」って言われたことがあり、本当にショックでした。余裕がないと自分がどうなのか振り返ることもできません。心から快適だったり感謝の気持ちを表現できたりして幸せだと感じないと本当の笑顔にはなれません。表情だけでの笑いは無意味なので、いつも余裕を持って自然に快適さが笑顔に結びつくように心掛けています。時々、鏡の前でピースを口元に持っていき、口角を上げ、自然な笑顔をチェックするようにもしています。
電車の中でのマンウォッチング(ごまちゃん・横浜市・パートナー有・41歳)
学生時代から電車の中でのマンウォッチングが毎日の密かな楽しみです。どんな人がどんな服装でどんな表情をして同じ電車に乗ってるのかな〜と、ついつい観察をしてしまいます。通勤時間帯はラッシュで不快な状況でもあり口がへの字に曲がっている人がかなり多いと感じます。皆楽しいことないのかな? と勝手に想像したり、美人でも冷たい感じに見えちゃうな、などと余計なお世話な思いを巡らせて通勤しています。私? 口角、ちゃんと上がっているかな、と窓に映った顔を毎日チェックしています。これからは加齢によるたるみが防止できるよう、自宅でのフェイスニングも取り入れて笑顔を鍛えたいと思います。
家族に対しても良い笑顔を(hk・愛知・パートナー有・52歳)
販売職についていますので、いつも笑顔を心がけて普段から暮らしています。年齢とともに、口角が下がってくるのは自分でもよくわかっていますので、若い頃よりも意識していい笑顔を作るようにしています。やはり、店にいるときだけ……というわけにはいきません。家族に対しても、いい笑顔は大切だと思います。
接客業なので自信があります(Orange・神奈川・パートナー無・29歳)
私は接客業に就いているため、笑顔には自信があります。現在の会社から内定を頂いたとき、面接官に私のどこが採用の決め手となったのかたずねたところ、「笑顔がいい」と言われたのを覚えています(6年前ですが……)。ただ、苦しい時にも笑わなければいけないことと、笑い皺が消えなくなってしまったことが今はツライ……。

不自然なように思えて(ウエチン・神奈川・パートナー無・28歳)
以前、マナー研修で自分のスピーチの様子をビデオで撮影し、それを分析する機会がありました。その時、自分がすご〜く笑っているつもりでも、まったく笑えていないことに気付きました。以来、ちょっと大げさなくらい笑いながら話しているのですが、どうも不自然なような気がして仕方ありません。周囲は「自然だ」と言ってくれるのですが、シックリこないということは、キレイに笑えてはいないと思います。
歯の治療をしてから、気になって(masako11)
10代のころまでは、自分で言うのも変ですが、周りから「笑顔がすてき」と言われていました。しかし、その後、虫歯を治療したとき歯に銀をかぶせ、今では、思いっきり笑顔になると、治療した銀歯がみえてしまい、歯を気にしながら笑うようになりました。写真を撮ると、銀色の歯が黒くなります。白く、目立たせないようにもできるそうなのですが、保険がきかないとのこと。でも、写真を撮ると銀歯が黒く写るので、せめて結婚式の前に治療しておけばよかったと後悔しています。
苦笑いはよくするけれど……(erieri・大阪・パートナー有・30歳)
いつも仕事中マスクをして実験をしているせいか、口元キレイかどうかということはほとんど意識していません。よく苦笑いはするけど、笑顔のときに口元からキレイに笑ってはいないように思います。
やはり内面を磨くこと(みあい・愛知・パートナー無・27歳)
きれいに笑えてるほうがいいとは思いますが、あんまり無理して意識しなくてもいいのでは? と思います。女の子でプロでもないのに完璧な笑顔が作れるのもちょっと引いた感じがしますし。自然にできる範囲内でできたらいいと思います。方法だけでなくて、やっぱり感情を豊かに持つとか内面を磨くことのほうが大事なような気がします。