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今週のテーマ
会議番号:2270
クラシック音楽、意識して子どもに聴かせている?
投票結果
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【開催期間】
2007年09月24日より
2007年09月28日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
「のだめカンタービレ」でクラシック人気が出る前は、「クラシック音楽は子どもの教育のために聴かせる」と……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
「のだめカンタービレ」でクラシック人気が出る前は、
「クラシック音楽は子どもの教育のために聴かせる」
という風潮が主流だったように思います。ところが最近、「語学などの教育ビデオの視聴は、乳幼児の成長学習に役立たない」という研究がニュースで流れ話題になりました。もちろんこれに限らず、研究の結果というものは正反対になることもよくありますから、この報告が完全に正しいとは思いません。
成長学習にあたるかどうかはわかりませんが、英語の発音は、0才から耳にしているのとそうでないのとでは格段に違うということを、私は周りのお子さんの成長を見ていて強く実感します。拙著『クラシックを聴くと良い子が育つ』にも書きましたが、赤ちゃんは生後4ヶ月から母親の声を模倣しようと声を出します。日本語にはない音を乳児期から聴いて、先入観なしに模倣をすることで英語や他外国語の発音をするための舌や口の形・使い方が脳にインプリントされるわけです。
では音楽の場合はどうでしょうか?
私が現在行っているマタニティコンサートにつながる、一番最初のコンサートは、ソニーの創業者である故・井深大氏の「クラシック音楽は胎教によい」と言うご意見から始まりました。井深氏の著書によると「胎児期にクラシックを聴いたお子さんは、頭がいい、社交的、コミュニケーション能力が高い」他、たくさんの利点があるとのことです。しかし、このような結果は成長の過程での環境に左右されることが多いため、実証するのは大変難しいことも確かで、胎教にクラシックを聴くようなご家庭にはもともと知的な環境があったという指摘もあります。
研究面での議論は分かれますが、
皆さんの実感、実体験はどうでしょうか
。あなたのお宅では、お子さんに、成長や学習目的でクラシックを聴かせていますか? それともただ単に「良い音楽」としてですか? それともクラシックは聴かせていない、クラシックを聴かせる必要はないとお考えでしょうか。
今週は、子どもの持っている無限の才能や吸収力と、クラシック音楽の関わりについて、皆さんと意見を交わしていきたいと思います。
岡崎ゆみ
ピアニスト
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