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今週のテーマ
会議番号:2676
アニメを日本の文化として誇れますか?
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月16日より
2009年03月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山野辺一記 アニメ脚本家、エッジワークス代表取締役
こんにちは、アニメーションの脚本家の山野辺一記です。 第81回アカデミー賞の短編アニメ賞に加藤久仁生……
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1日目の円卓会議の議論は...
こんにちは、アニメーションの脚本家の山野辺一記です。
第81回アカデミー賞の短編アニメ賞に加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が受賞したニュースは皆さんの記憶にも新しいかと思います。
短編アニメ映画賞はアカデミー賞の部門の一つで、その年アメリカで上映された優れた短編アニメーション映画にあたえられる賞です。そして部門が始まって以来、日本人監督作品の受賞は初めてだったそうです。海外で日本のアニメーション作品がこうして大きく取り上げられることは喜ばしい限りです。そして日本のアニメーションやマンガに対する評価が世界的に高まっていることも実感しました。
現在日本では、アニメーションを
コンテンツとしての知的財産、及び輸出産業の一分野として取り扱うこととは別に
、日本の文化の一分野、例えば歌舞伎や文楽と同じような形で世界に広めようとしています。
例えば、知的財産戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会ではアニメーションを他分野と連携させて、世界に対して日本文化の理解促進や経済的な需要拡大に向けた取り組みを行うべきなどの提言が挙げられました。
また文化庁メディア芸術祭にアニメーション部門が作られましたし、世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭の開催地、フランス・アヌシー市と東京都練馬区がアニメーションを元に産業交流の取り組みを始めたりしています。
このように、すでに
アニメーションを日本文化の一分野として見る動きが国内では高まってきている
と私は考えます。
というわけで今回は
「アニメを日本の文化として誇れますか?」
という議題です。
すべてのアニメーション作品をひとくくりにしてしまうのは乱暴かも知れませんが、皆様の貴重なご意見をお待ちしています。
それでは一週間よろしくお願いいたします。
山野辺一記
アニメ脚本家、エッジワークス代表取締役
「アニメーションのキャラクターに魅力を感じますか?」
アニメのキャラクターも人間のタレントと同じように、国際的に展開する時代
「日本はもっと世界経済に情報発信すべきですか?」
日本が、世界に発信できる分野って、何だと思いますか?
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