自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/12/8(月) - 2003/12/12(金)
2日め

テーマ家族。それは絶対に失いたくないもの

今日のポイント

あなたにとって「家族」って何?

投票結果 現在の投票結果 y93 n7 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
丹下一
丹下一 俳優

みなさんのおっしゃるとおり、家族は「最低限のコミュニケーションの場」(binkoさん)であり、「かけがえのない」(Piupiuさん)「大切な」(aibeさん)「ホームグランド」(パレアナさん)。そして……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

イライラや怒りもあるが(アンリ・東京・既婚)

家族がいることにより人生においていろいろ学ぶことができる。家族といると自分自身見えていなかった自分を映し出されイライラや怒りもある。でもそれをうまく利用し自分が成長しなければならないと考えるが、それがなかなか難しい。しかし自分にとって一番いとおしいものである。

家族がいなければ、極端な話……(aibe・大阪・既婚・28歳)

人様に迷惑をかけないように、恥ずかしくないように、と考えて生きているのは大切な家族がいるからだと思う。家族がいなければ、極端な話、犯罪者になってもおかしくないと思う。恋人もほぼ同じ。

いざというときは家族のそばにいたい(kuniwaka2001・神奈川・既婚・32歳)

結婚して新しい家族を作り、独立した生活を送っていますが、九州に住む両親との距離に歯がゆさを感じています。もちろん、九州を出て、東京で仕事をし、結婚することを選んだのはわたしだけれど。来年早々、母が手術をすることになりました。命に関わる程のものではありませんが、それでもいつも元気な母が入院することは想像できません。

普段、みんな元気なときは連絡を取り合っていなくても平気なのですが、母が入院すると聞いただけでかなり動揺してる自分がいます。幸い、年内で会社を退職するため、母が入院する前後は付き添うことができそうです。すこしでも安心して手術を受けさせてあげたい思いでいっぱいです。いざというときはやっぱり家族のそばにいてあげたいし、そばにいてほしいです。

今は悩むことも幸せであり(hitomi66・神奈川・独身・37歳)

わたしにとって家族とは生きがいです。結婚し子どもができず、夫と二人で5年間過ごしました。夫はひとり暮らしが長く、わたしが作る料理をとても楽しみにしていました。わたしも夫の喜ぶ顔が見たくて、いろいろな料理に挑戦しました。今は離婚し自分だけのために料理を作っていますが、何もやる気になれません。かつて夫だった人と家族になりいろいろな問題で悩んだこともあります。でも今は悩むことも幸せであり、生きがいだったと思います。

最低限のコミュニケーションの場を維持するところ(binko)

家族は、最低限のコミュニケーションの場、一番の本音を分かち合えなければならない場。でも、それができないのか、最近の十代の子どもを持つお母さんたちは、何を考えてるのかわからない子どもたちに不安を持っているようです。でも、それは、子どもが幼稚園、小学生の時に、子どもとコミュニケーションを絶えずとらなかった結果であるから仕方がない。帰ってきたら、誰かが「お帰り」と言って出かけるときは「行ってらっしゃい」が言ってくれるところです。一緒に暮らしていても、会話がなかったら、ただの同居であって、それぞれ孤独を味わっていることになる。そんな家庭が多いから、おかしな行動(十代の犯罪につながるような行動)も起こってくるのだと思う。結論、家庭とは、最低限のコミュニケーションの場を維持するところ。

かけがえなのないものだと実感(Piupiu)

ひとりっ子にも関わらず大学卒業後は地元を離れて東京で一人暮らし。離れてみてありがたみがわかるといいますが、元々家事が好きで親よりもできるため、逆に離れて暮らすことが快適な20代です。実家に帰るのは1年に1、2回。ただ、たまにふと「親が亡くなって一人になったとき」を考えて一人で悲しい気持ちになることがあります。やはりかけがえなのないものだと実感します。

良くも悪くも自分のホームグランド(パレアナ・東京)

丹下さんのご意見と同じく、以前の自分を振り返ると、家族から逃れて出て行きたい時期がありました。しかし社会経験を重ねると、家族とは、良くも悪くも自分のホームグランドで、それを抜きにしては自分が存在しないことに気づきました。それからは、家族をかけがえのないものと思うようになりました。しかし人生には終わりがあり、失いたくない人が失われたら、と想像するだけで悲しくなります。その時を乗り越えられるよう、今から悔いのない家族関係を作っていきたいものだと思います。

「家族家族、大切大切」と言うのははばかられる(aim↑)

家族にも血のつながりのある親や子ども、他人と言われる夫婦といろいろあるので、自分の中でも分かれます。遠くにありて思うふるさとのようなもので、始終「家族家族、大切大切」と自分が言うのははばかられ、人のを聞くと胡散臭い気がします。失いたくないものにはYesですが、丹下さんに「aim↑さんの削ぎ落とされたような『恋』にあこがれます。静かな喜びに満ちた旅でありますように」と言っていただいたその旅の時、家族と別れてから帰り着くまで、家族を思う瞬間がありませんでした。薄情な自分に驚きました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「家族」との距離

みなさんのおっしゃるとおり、家族は「最低限のコミュニケーションの場」(binkoさん)であり、「かけがえのない」(Piupiuさん)「大切な」(aibeさん)「ホームグランド」(パレアナさん)。そして、hitomi66さんのように、失ってみての喪失感は大きい。そして、Piupiuさんのように、失うことを考えてしまっただけで悲しくなったりします。

もちろん人は、それぞれに「家族」との距離があります。物理的な距離と心理的な距離。外国で結婚していて、日本にご両親や兄弟がいる友人が何人かいます。ご両親も自分もバラバラに暮らしている人もいます。それと心理的な距離は別。

もちろん、いつも家族のことを思っている、という人もいれば、気が付くとふと思い出していた、という人も。僕は、aim↑さんが「薄情」だなんて思わないな。家族の場は、外で一生懸命走っていた子どもが、もう十分走ったから、と帰っていくところ。体が帰っていくこともあるでしょうし、心が帰っていくこともあるでしょう。

そして、その心理的な距離は、自分が普段思っている距離と、心の奥底にある距離とはまた別ということをKuniwaka2001さんは教えてくれます。

アンリさんの言うとおり、「完璧」な家族なんていないのでは。「家族」には、いつもどこか問題や障害があるような気がします。兄弟の誰かと誰かがちょっと不仲だったり、健康問題、仕事、お金などなど。そして、大きなものから小さなものまで、家族の誰かのさまざまな問題を、自分たちの問題として共有していくのも家族なのではないでしょうか。

丹下一

丹下一

俳優

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english