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2004/3/8(月) - 2004/3/12(金)
3日め

テーマ子どもに働く姿を見せていますか?

今日のポイント

働く姿を見せることは子どもにどう影響するのか

投票結果 現在の投票結果 y50 n50 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田尻研治
田尻研治 育時連会員

専業主婦だった母が、わたしが小学5年ころから働くように(保険の外交)なりました。残念ながら母の職場には行ったことがありませんでしたが、生き生きしだした母を家にいて子どもながらに感じました。それがその後……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

忙しい理由を説明(airy・神奈川・パートナー有・38歳)

SOHOのようなスタイルで仕事をしておりますので、家での様子、電話のやり取りは見ていると思います。時折、でき上がったものを見せながら、「忙しかったのは、このお仕事をしていたから」と説明したり。最近はわたしの仕事よりも夫の仕事への興味が強いようで、連れて行ってもらえるときには、喜んでついて行き、静かに様子を見ているようです。夫もわたしも普通の会社員からのスタートでしたが、いまはお互いに好きなことを仕事にしています。どんなに多忙でも好きなことなら頑張れるし、常にスキルアップしたいと努力もできます。そんな様子を感じ取ってもらえたらいいなと思っています。

働く姿といえば家事をすること(アンナアンナ・東京・パートナー有・37歳)

わたしは現在専業主婦です。子どもに働く姿を見せることは、子どもが生まれてすぐに考えたことでした。主婦の働く姿といえば家事をすることで、今まで頑張ってきたつもりです。小学校低学年の息子は、食事ができ合いの物か、ママが作った物かをとても気にするようになっています。今はおふくろの味をたくさん作ってあげることと、勉強をみてあげることがわたしの母親としての主な仕事です。

子どもが生まれる前、わたしが薬剤師だったことは知っていますが、息子は、実際に働く姿を見たことがありません。

息子には、わたしが学んできたことを少しずつ教えていきたいと思っています。いずれは、薬剤師の仕事にも戻りたいと思っています。そのときには、職場で起きたこと、どんなことをしているのかを伝えていきたいと思います。

生き生きしていて楽しそうだった記憶(イスタンブール・関東・30代)

まだ未婚ですが、将来子どもができたらぜひ見せたいと思っています。子どものころ、習字の先生をしていた母、浪曲の先生をしていた祖母の教えている姿を見て、かなり衝撃を受けました。保守的な環境で、普段は父や祖父の影となっているのですが、働いている姿は、それまで見たことがないくらい生き生きしていて楽しそうだったのです。本来の一個人としての姿を見たような気がしました。「自分はまず仕事をして自立したい」と思って実行したのはそれらが源かもしれません。彼女たちは家事や子育てをやっている姿が楽しそうじゃなかったのが残念ですが、時代も違うので仕事をする姿、家にいるときの姿、両方の楽しさを次の世代には伝えたいと思っています。

先生に「心が育っていますね」と言われ(あさごはんっち・広島・パートナー有・33歳)

訪問看護をしています。4年生の娘を時々利用者さんのお宅へ連れて行くことがあります。母の仕事を見せるというより、世の中にはいろんな人がいるんだな、ということを知ってほしいと思って。子どものパワーってすごいんです。相手のお年寄りがたちまち元気になって、普段は見せない笑顔になって。子どもたちも、素直な心で、いろいろなことを感じているようです。先日、子どもの担任の先生に、「心が育っていますね」と言われました。仕事を見せるというより、いろんな経験をさせることで、子どもも成長するのではないか、と思っています。

NO

黙っていても親の後姿を見て育つのでは(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)

まだ子どもがおりませんので、働く姿を見せてはいません。実際に子どもができたら、わざわざ見せようとは思いません。黙っていても、子どもは、親の後姿を見て育つと思います。わたしも小さいころは、両親の働く姿見ていました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

わたしの場合は……

専業主婦だった母が、わたしが小学5年ころから働くように(保険の外交)なりました。残念ながら母の職場には行ったことがありませんでしたが、生き生きしだした母を家にいて子どもながらに感じました。それがその後のわたしの結婚観にも強く影響を与え、働き続ける女性と結婚しました。

ただ、当時は「なんで僕の母だけいつも家にいないの、友だちのお母さんは家にいるのに」と反発を抱いていました。もし、母の働いている姿を見ることがあったなら、きっとイスタンブールさんのようにかなりの衝撃を受けていたでしょうし、もっと家で母に協力的になっていただろうと思います。

わたし自身、もう10年前になりますが、娘たちが小学生のころ、職場に連れて行ったことがあります。ただ、川崎コンビナート地帯にある石油油槽所試験室でしたので、危険物を取り扱う関係から会社のOKを取るのが少々大変でした(意義を理解してもらいました)。人家も無く、周りは工場ばかりの所など初めての娘たちは、「ああ、父さんは毎日こういう所で働いているのだな」と感じてくれたと思います。

わたしと娘たちで、同僚や上司にあいさつ回り、みんな快く迎えてくれました。日ごろ「男の育児」を前面に出して、いつも残業なしで飛んで帰宅していましたので、これで少しは職場の理解を得られたかもしれません。

田尻研治

田尻研治

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