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2004/5/24(月) - 2004/5/28(金)
2日め

テーマ子どものしつけに悩みがありますか?

今日のポイント

上手に礼儀作法を身に付けさせたいのだけれど

投票結果 現在の投票結果 y75 n25 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
和田惠里子
和田惠里子 キッズガーデンマミー

今週のテーマでの初日では、Yesの回答が7割以上で、圧倒的にしつけについて何らかの悩みを持っている方が多いということがわかりました。「子どもだから」で済ませたくない、周囲とのしつけの基準の違いに悩む、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

毎日注意することをちゅうちょ(なっちゃんのママ)

気になるのは子どものはしの持ち方です。中1の娘は教えなくても自然に持てるようになったのですが、小5の息子は奇妙な持ち方でいくら注意してもなおりません。テレビなどではしの持ち方が下手な人を見ると不快になるので、何とか直してあげたいのですが、あまり毎日注意していると食事自体が楽しく感じられなくなるようで、ちゅうちょしてしまいます。

「子どもだから」で済ませたくない(aim↑・29歳)

公共の場では特に、「(相手が)どういう気持ちがすると思う?」と聞いては、しつけてきました。息子はおとなしいほうなので、叱咤した記憶もあまりありません。が、先月職場の花見の帰り際、おやつの残りをもらって、「ありがとう」。すぐお礼が言えたことに微笑みながらうなずくわたしに「もうけたもうけた」と言ったときは、もう目が点。学校に行き始めて友だちから覚えた、乱暴な言葉遣いには直しながらも多少は目をつむってきましたが、6歳では善悪、つまり大人の基準での言ってよい言葉、言うべきではない言葉がわからないのですから、しつけようにも適当な言葉が出ず困りました。「子どもだから」ですべて済ませたくないので。

周囲とのしつけの基準の違いに悩んだ(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・51歳)

二人の子どもが成人し大学生として家を出ましたので、過去において悩みつつ子育てをしたという意味でYesです。一番の悩みは周囲のお母さんとしつけの基準が違うことでした。わたしの子育て時代は、自由にさせることを最優先にしているお母さんが多く、そうではなく、周囲への気遣いや迷惑をかけないことをまず学んでほしいと思うわたしとしては、大変悩みました。しかし、今となっては厳しく育てたことは間違ってなかったと思っています。

子どもとの根比べです(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)

まず子どもには3つの言葉をきちんと言えるようにと教えています。その3つの言葉とは「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」です。これだけなら簡単だと思ったのですが、これがなかなか……特に最近は「ごめんなさい」を言わずに言い訳ばかりするようになり、わが子ながら、ちょっとへきえきしています。しつけは子どもとの根比べですね。

NO

してほしいことをまず親がする(しまこ・京都・パートナー有・37歳)

子どもがまだ小さい(2歳10カ月)なので、特に悩みはありません。でも、子どもは親のやることをすごくよく見ているので、自分自身の行動に気を付けるようになりました。たとえば、赤信号の時は絶対に渡らないとか、乱暴な言葉使いをしないとか、使ったものはすぐ元に戻すとか。あと、家の中でも「ありがとう」「ごめんなさい」っていうのは意識的に大きな声ではっきり言うようにしています。こういうふうにしてほしいな、と思うことは、まず親がするように心掛けています。そうすれば、親のまねをしてやってくれるようになるんじゃないかと。今のところ、わが家のしつけは「刷り込み方式」です。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

まず基本的な生活習慣をつくってあげる

今週のテーマでの初日では、Yesの回答が7割以上で、圧倒的にしつけについて何らかの悩みを持っている方が多いということがわかりました。

「子どもだから」で済ませたくない、周囲とのしつけの基準の違いに悩む、毎日注意し過ぎて逆効果?……など、さまざまな悩みがありますね。

子どもたちを見ていますと、まず「しつけ」をうんぬんする以前に、小さいころから家族の中での日々の生活の中で、基本的な生活習慣が身についているかどうかが、大切な要素なのだと感じています。つまり、朝寝坊せずに早く起きて(大体の起床時間が決まっているかどうか)、食事も一日3回を同じような状態(食事をする場所、時間など)で取れるように心を配り、そして、就寝についても同じような状態をつくってあげて、子どもが安心して落ち着いて毎日の生活ができるようにしてあげることに配慮してほしいと思います。

保護者が愛情をもっていつも同じように接することが基軸となり、情緒面の安定が取れると、子どもは日々の生活の中で周りの大人を信頼できるようになります。

注意したり、しなかったりや、毎日禁止用語「ここは駄目!」「これは触っちゃ駄目!」ばかりで、危険なこと以外でも子どもの行動を禁止したり制限することばかりしていると、子どもの「やろう!」という気持ちや自主性を損ねてしまいかねません。

子どもの年齢や成長に応じて、子どもが理解できる内容なのか、話してわかることなのかなど、子どもの要求していることを踏まえた上で、その判断をして教えていくことが大切であり、必要なことだと思います。

何を教えるにも、しつけていくにも、基本的な日々の生活習慣をつくってあげることから始めてほしいと思います。子どもが大人(親)を信頼してこそ、しつけが始められるものだと思うからです。また、夫婦、周りの親同士などの間で、しつけに対する考え方が一致していなかったり、温度差が大きかったりすると、困惑してしまうのは子ども自身だということも、大人として承知していなければならないことですね。

和田惠里子

和田惠里子

キッズガーデンマミー

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