

衝動買いは我慢(mamarin)
リビングやダイニングには主人が好きなブラック、ピカソやカンディンスキーのポスターやレプリカを。ピアノの周りには横尾忠則やO JUNなど、日本人作家の本物の版画などを。仕事部屋はアンディー・ウォーホルやコルビュジエ、それからフランスで買ったオブジェを。子ども部屋は毎年行っている「ボローニャ絵本原画展」で買ったポスターやポストカードを中心に、子どもたちの作品や動物の写真などを飾っています。
和室にも子どもたちが描いた絵を木の額に入れて飾ったら、意外な風情をかもし出してくれました。インテリアショップなどに行くと衝動買いをしてしまいそうになりますが、我慢し、どうしても気に入って仕方がないという物だけを厳選して買うようにしています。一人暮らししていたころのオブジェや外国人の友だちにもらったバザール的なエスニック・オブジェが多数あるのですが、好みではないので有効活用できていません。
せっかくの絵も埋もれている(donkun・埼玉・21歳)
父の知り合いで画家の方がいるのですが、その方が描いた絵を何枚か実家に飾ってあります。父をモデルにしたものなどもあり、小さいころから「どれがうちのお父さん?」といった感じで、しょっちゅう眺めてました。そのほかにも写真などありますが、残念ながら父は片付けられない(=捨てられない)性格でして、せっかくの絵も周りの雑多とした風景に埋もれています(最近母が頑張って片付けているそうですが)。片付けもそうですが、飾るのにも個性が出てきますよね。

まずは収納を(みらくるみるく)
学生の一人暮らし。1Kの間取りでそんなに狭くはないけれど、必要な家電置いて、ベッド置いて、本棚を置いて……いっぱいです。大学の専門のために、膨大な教科書や参考書を所有せねばならず、しかも本は好きなために専門外の本もどんどん増え、既に本棚からあふれた本が床に雑多に積んである状態です。オブジェやアートより、本棚が、いや、本棚を置くスペースが欲しいです。
「宗教っぽいよ」で置かないように(ポーター)
前に知り合いからもらったシルバーで、彫りが入ったキャンドル立てをおいていました。しかし、ある日男性の知人が訪ねて来た時に「宗教っぽいよ」と言われ、なんとなく目に付くところには置かないようになりました。
「壊されるかもと思うと怖くて置けない」(TSUNAMI1969)
残念ながら、まだ分別のつかない年代の子どもがいるため、オブジェやアートなど、観賞用のもの、触られたくないものはまず部屋に置けません。同じ子育て中の家族でも、特に男の子がいるご家庭だと、花瓶ですら「壊されるかもと思うと怖くて置けない」と思うようです。うちも男の子なので、しばらくは我慢の時期でしょう。とはいっても、あまりにそれでは殺風景だし、自分の心も渇いていくような気がするので、まずは部屋を整理してから、ファブリックやアロマ関係、音楽などで自分の心に安らぎを与えるようにしようと思っています。
代わりにベッドリネンに投資(miechan)
今のところ、特には、オブジェというようなものは置いてません。その反面、はまっているのが、ベッドリネン。しまい切れないほどのコレクションがあります。色柄がよくて買ったものから、素材のよさに引かれて買ったものまで、多種多様。その中でも、気に入っているのは、綿麻素材のシリーズです。ベトつかず、まとわりつかずで、快眠の友です。

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