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サーベイ

2004/5/17(月) - 2004/5/21(金)
3日め

テーマ好きなデザイナーがいますか?

今日のポイント

「好き」のポイントになるのはどんなところ?

投票結果 現在の投票結果 y58 n42 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
渡辺教子
渡辺教子 ベネトンジャパン広報部長

みなさまのコメントを読むと、人間はファッションでもいい、男性でもいい、なんでもいい、何か好きになれる、という感情が素敵だな、と思います。好きなデザイナーやファッションを語るメンバーのコメントもきらきら……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ウィットに富んだ服作りが魅力(miechan・東京・・パートナー有・35歳)

今は、ポール・スミスです。レディースの展開がないころからのあこがれです。イギリス人らしく、ちょっとした部分に自身のスタイルのこだわりを見せるバランス感覚が好きです。一見、何気ないチャコールグレーのテーラードスーツだけど、よくよく見ると、縫い糸がパープルだったり、チラリと見える裏地がちょっと派手めだったりと、ウィットに富んだ服作りが魅力です。ただ、好きなデザイナーが自分に似合うかは大きな問題です。ちょうど渡辺教子さんが販促に携わっておられたころかと思いますが、80年代はトキオクマガイがあこがれでした。自分には似合わず、いつも、ウインドーの外から眺めているだけでした。

「見る服」として(clyde・UK・パートナー有・32歳)

現在スコットランドに住んでいて、あまりデザイナー・クローズを目にする機会がないのですが、先日ロンドンのリバティ(デパート)で久しぶりにいろいろと見てきました。わたしが好きなのは、キャシャレルのクレメンツ・リベイロのです。彼らがデザインした服を見るのは大好きなのですが、なかなか買うところまで行かないのです。「見る服」と「着る服」の間には随分と違いがあるみたい。

ますます好きになる理由とは(ジョゼフィーヌ)

ミナ・ペルフォネンの皆川明さん、コルキニカの酒井景都さんのつくる服が好きで、いろんな意味で刺激を受けています。等身大の日本の女の子をイメージして作られているので、素直に「こんな服が似合う自分でありたい」と思わせてくれます。いいなと思ったデザイナーの著書やインタビューなどもよく読むのですが、たいてい生き方やクリエーティビティについての考え方も共感できることが多く、ますますそのブランドの服が大好きになります。

自分に見合ったデザイナー(みきじろう・神奈川・パートナー有・36歳)

ミッシェル・クランが好きです。手ごろな値段で購入できることと、シンプルなところが気に入っています。お金に余裕があれば、さまざまなデザイナーの洋服を着てみて自分に合うもうのを選びたいのですが、そうもいかず。家計とにらめっこしながら、自分の生活に見合ったデザイナーを探した結果、出会ったデザイナーです。

「生きることの緊張感」を感じる(hifun)

好きなブランドはYohji Yamamoto、敬愛するデザイナーは山本耀司さんです。「好き」のポイントは、「生きることの緊張感」を感じ取ることができるから。彼は「強い男」を求めているような気がしてなりません。そして世の男性に、常に生きる覚悟さえも求めているよう感じます。

小柄なわたしが持つにはちょうどいい(由宇湖・パートナー有・32歳)

YURIE NITANIのデザインが好きです。海外ブランドは小柄なわたしが持つには少し大げさな感じ。二谷友里恵さんのデザインは、海外ブランドのようなセンスのよさ、でも出すぎず控えめでかわいらしくてしなやかで、優しいな、と思います。和服に合わせてもとても自然に決まるのも魅力です。可憐な花のよう。彼女のデザインしたバッグや小物が似合う女性になりたいと思います。

平凡なスタイルのわたしでも……(しまこ・京都・パートナー有・37歳)

ミッチの渡辺雪三郎さんの服がエレガントで大好きです。平凡なスタイルのわたしでも、すごく女らしく、上品かつスタイルが良く見えます。それでいてこれ見よがしなところがなく、年配の方にもとても受けがいいのです。気軽に通勤に着て行く服ではありませんが、たまに袖を通すと気分がシャッキリします。渡辺さんのは食器もいくつか持っています。和洋に使えて、守備範囲が広いですよ。オススメです。

シンプルかつ実用性の高い家具(donkun・埼玉・22歳)

ファッションではないんですけど、インテリアで、エリック・ファイファーという方のデザインが好きです。最近よく見かけるマガジンラック付きサイドテーブルなど、シンプルかつ実用性の高い家具が多いんです。もう少し経済的に余裕ができたらもっと購入したいと思ってます。洋服についてはあまり詳しくないんですが、IORIというお店で扱っているもののデザインは好きです。全体的に自分の好みを網羅してます。

デザインや色がポイント(norieda)

マイケル・コースとダナ・キャランが好きです。デザインや色が好きなポイントだと思います。マイケル・コースでは、カジュアルなものを、ダナ・キャランでは、少し甘さの入ったデザインのものを選びます。

NO

服選びに難儀(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・51歳)

残念ながらいませんし、特にデザイナーを意識して選んだこともありません。しかし、わたしが住んでいる地方都市では、若者と中高年の安物ファッションか中高年用の高級ブランドものか、という二極化が進み、ちょっとお手ごろでファッショナブルな中高年対象の服選びに難儀しています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ファッションだけではなく、いろいろな分野にデザイナーがいる

みなさまのコメントを読むと、人間はファッションでもいい、男性でもいい、なんでもいい、何か好きになれる、という感情が素敵だな、と思います。好きなデザイナーやファッションを語るメンバーのコメントもきらきらしてますよね。

わたしも世の中に好きなものいっぱいあります。まず飲食関係がダントツ。あれ飲みたい、これ食べたい。そして運動。ストイックな感じではなく、ストレッチしたり泳いだり、ヨガなど一日だらだら運動好き。映画も好き、そしてなにより本が好き。

今は『Oggi』という女性月刊誌で書評のページを担当させていただき、それでいろいろな本をかじり読んでいるのですが、今月号で扱ったヒラリー・クリントンの自伝である『リビング・ヒストリー』のおもしろかったこと! ワタナベのっけからデザイナー路線脱線? いえいえ、この本が中国で売られている時に、日本版とやはり微妙に装丁が違うのです。本の装丁もデザイナーの仕事。そう見たら街はデザインとそれをしたデザイナーに満ちあふれている。

その中で、頭にファッションと付くと、いろいろなイメージが想像され付加されて楽しい。華麗、イミテーション、フェイク、素敵。わたし自身は、このデザイナーがお気に入りだから一辺倒というのはなく、たとえばスカートスーツはフェレ、パンツスーツはシスレー、コートは○○などと用途別に「そのデザイナーのものやブランドをより多く買う傾向がある」という程度の選び方ですが、実際仕事をした過去のデザイナーの服はあまり買わなくなります。

なぜかというと「思い出す」。その時期の仕事のあれこれ。楽しいこともつらかったこともわたしは振り返らない主義なので、フラッシュバックする記憶がわずらわしい。ファッションにおけるデザイナーは、憧れの対象であるほうがいい(笑)。デザイナーのビジネスを担当するということは、そのビジネスの裏側の悲哀も垣間見ますから、そのデザイナー個人の資質の問題ではなく、やはりわたしはビジネス終了とともに、その服を脱いでいきます。


生き方としては、今の自分が一番生きることにファイトしていると思うので、明日のわたしがまた一番、そしてファッションも髪型も進化していく。いまだに首の頚椎含め7カ所の骨折をした交通事故の後遺症と格闘していますが、みんなには「負け惜しみの遠吠え」と言いつつ、事故を経験することで本当にいろいろなことがわかった。

着物姿整形外科の先生だけで、4人診てもらい、医療とはあらためて人柄が左右するなと。弁護士の先生、保険会社、友人、パートナー、息子、いろいろな人間関係が新鮮に変わり、不思議なもので、じつは以前よりファッションや死ぬほど好きなジュエリーにさほど執着しなくなりました。でも最近もダイヤモンドのネックレス思い切って買ってしまったけれど。

ファッション観は生き方、生き様に左右されていきますよね。病院で動けず、目が覚めた時、ダイヤモンドどころではないけれど、わたしは握り締めてかばっていたらしい。逆に、最近わたしが目覚めたのが着物。さて明日もみなさまのコメントお待ちしますね。

渡辺教子の日々好日(ビューティフルライフ)

ゴールデンウィークは、わたしはタイに引き続き中国に行ってきました。万里の長城、兵馬俑、上海の賑わい。もし中国に行ったことがない人は、ぜひ行ってみて。今おもしろい。過熱する「お金フィーバー」。どこでも日本語で、市場価格の5倍以上ふっかけてものを売りつけようとする観光地の中国の人、見ていたら、たくましいと思いますよ。

今の中国人に比べたら、日本人なんて品が良すぎて「ヘナチョコ」に見えると思います。前回よりも更にアグレッシブな感じ。治安も悪くなっている。

仕事で中国に行く時は、それこそ前回など上海店オープン時は、ルチアーノ会長の自家用ジェットに相乗りさせてもらい、ホテルももちろん5つ星で送迎と至れり尽くせり。でも会う人は、ホテルのフロントマンしかり、英語を話すし、本当の中国という気がしない。

今回ゴールデンウィークのツアーに混載されての旅は、5日間で、3都市を飛行機で移動する強行で、「死ぬかと思った」反面、中国人のしたたかさに触れられるいいツアーでした。でも、旅のよさはわが家に着いた時の「ああやっぱりウチ、日本」と感じるあの瞬間のうれしい気持ちが醍醐味。さて、こんどはどこに旅するかな。

渡辺教子

渡辺教子

ベネトンジャパン広報部長

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