

何でも記念日にはしたくない(yokkom)
自分は大切にしていても、相手がそうでない時ってちょっとショックですよね。記念日ってたくさんあると1つずつの大切さが薄れちゃいそうで、わたしは何でも記念日にはあまりしたくありません。だけどとっておきは盛大に。なんでもめりはりが必要だと思います。
結婚記念日にこれからの人生設計を話し合う(catty)
結婚記念日には、夫と自宅近くの10席もない小さなフランス料理店に行きます。二人でゆっくりと向き合って、3時間くらいかけながら結婚記念を祝います。そして、二人のこれからの人生設計を話し合います。
普段とても忙しいわたしたちなので、結婚記念日だけは時間の流れを最大限遅くし、レストランのインテリア、食器、ワインの瓶などを眺めながら夫と話をすることが、一年で唯一ぜいたくできる時間です。
記念日にこれまでの反省をする(rumik・愛知・既婚・33歳)
結婚記念日やお互いの誕生日には、できるだけ休暇を取って彼とお祝いします。ドライブに出かけたり、映画を見に行ったりと「普通のデート」を楽しみます。絶対にはずせないのは、冷やしておいたシャンパンとケーキを食し、これまでの反省をしたり、将来のことを語り合ったりすることです。わざわざ記念日に反省しなくてもいいのかもしれませんが、いい節目になっていると思います。
思いがけない贈り物(deer1020)
もう十数年も前ですが、結婚一周年に、小学生の時の担任の先生から、思いがけず花束を贈っていただきました。育児も始まり、生活に追われていたわたしに、それはとてもうれしい贈り物でした。
今、子どもたちも大きくなってきて、お誕生日やクリスマスはプレゼントをもらう日と思っているようですが、さりげなく相手を思いやることのできるお祝いの仕方を、どうしたら伝えられるのかと考えています。
毎年同じレストランでお祝いする(BBIC・東京・45歳)
結婚して17年ですが、夫婦の誕生日と結婚記念日は、毎年同じレストランに通っています。夫とわたしは誕生日が1日違いの4月5日と4月6日。ゆえに誕生日は二人一緒のお祝いとなり、春の味覚を存分に楽しみます。結婚記念日は10月なので、秋のごちそうを楽しめるというわけです。
毎年2回の記念日に同じレストランに通うというのは、お店の方々も同じ年月を見守って下さっているということ。予約時の「また、今年もよろしく」のご挨拶が楽しみです。二人で外食をすることも多いのですが、この記念日のレストランは年2回、その日だけのとっておき。
平日にパーティーを開くのは難しい(ひろり・神戸・既婚・34歳)
子どものころは、誕生祝いといえば当日にパーティーを開くのが当たり前でしたが、仕事を持った今は、誕生日が平日になるとパーティーをするのは難しく、どうしても週末になってしまいます。仕事優先の日本社会では、誕生日だから会社を休むというのは認められがたく、寂しい気がします。
理想は、その日は家族みんなが仕事を休んでお祝いできることですが、実現は難しいですね。子どもができた今もわたしは働いているので、子どもの誕生日パーティーを当日にしてやることができなく、申し訳ないなって思います。その分、週末はたっぷり時間をとって、家族みんなで楽しいパーティーを開いています。

ちょっとした記念日があるとすてき(aim↑)
『「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日』昔流行った短歌のように、ちょっとした記念日があるとすてきですが、せわしい毎日ではなかなか……。ただ、特別何かはしませんが、その人と初めて出会った日とシチュエーションはみんな覚えています。
記念日よりも毎日が大切だから(はるたいママ)
毎日が大切なので、記念日は特になにもしません。というかほとんど忘れています。わたしは女性としては珍しいほうだと思いますが、記念日に固執するのがよく理解できないのです。何年か前に結婚したとか、生まれたとか、それだけのことなので、あまり意識しません。
よく、相手が記念日を忘れたからといってけんかを売られたり、「わたしを大切に思っていないのね」と嘆かれたり。そういうものを相手に求められている男性はかわいそうだな、と同情します。

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