

行きたいところはたくさんあるけれど
(yoshimi)
ひとりで喫茶店でケーキセットを楽しむのが幸せなひとときです。幼い子どもがいる専業主婦なので、それだけでも解放された気分です。たったこれだけのことができない、とストレスを抱えた主婦が周りで意外と多いのです。「パパが育児に協力的でない」「子どもが泣いてしまう」などが、その理由です。本当は、観劇やスポーツジムなど、行きたいところはたくさんありますが、あと数年はお預けですね。
沖縄音楽を聴きながらのバスタイム
(rumik・愛知・既婚・33歳)
定時で仕事が終わった日は、帰りの電車に揺られながら、「今日は何をしよう?」といろいろ考えて帰宅します。彼が帰ってくるまでの、約2時間というわずかな時間ですが、楽しく過ごせると充実します。一番の楽しみは、大好きな沖縄音楽を聴きながら、ゆっくりとバスタイムを過ごすことですね。そんなのんびりできる時間が持てると、やさしくなれる気がします。
自宅で、自分だけのためにお茶を
(さーぼー)
普段、ひとりでカフェやバーに行ったりしないのに、いざ、ひとりになりたくてそういう所に行ってみても、落ち着かないばかりで逆効果でした。とっておきの茶葉を買ってきて、自宅でじっくりと、自分だけのためにお茶を入れて飲む時間が好きです。自宅でゆっくり過ごすためのCDも、ずいぶん増えました。CLUB JAZZ系の音楽は、リラックスしつつも、頭と心が研ぎ澄まされるような感覚を味わえるので、最近特にお気に入りです。
バランスの問題
(赤鬼ペーターミューラ)
散歩、買い物、ドライブ……。ひとりのほうが気楽で楽しめるものは、たくさんあります。でも、食事や酒席など、ひとりより二人、二人より大勢のほうが、楽しめることがあるのも確か。要は、それぞれをうまくバランスさせられればいいと思います。
無音で過ごす時間
(saji・東京・独身・32歳)
ひとりで読書する一日は最高ですね。読みたい本を家でゴロゴロしながら読むもよし、お風呂の中で読むもよし。飽きたらその本を持って、カフェでお茶を飲みながら楽しむもよし。また、目的なく電車に乗って、うたた寝&マンウオッチングしながらの読書も悪くない。
最近のお気に入りは、家の中でラジオもテレビもつけずに無音で過ごすこと。窓を開けて、風の音や鳥の鳴き声、近所の学校から聞こえる音や、電車の通り過ぎる音。それらが雑多に混じって耳に入っても、けっしてウルサイとは思わない。そんな状態でいられることは、日常ではけっこう少ないと思います。
週に一度のひとりランチ(ayumi-kitty・東京・27歳)
一週間に一度、ひとりでランチをしに出掛けるのが楽しみです。雑誌を見ても、テレビを見ても、情報が飛び込んでくる感じで、行きたいお店が尽きません。一度行って気に入ったら、お店の雰囲気に合う人と訪れるのも楽しみです。ひとりなので予定に縛られなくて、一週間に一度というペースも自分にはちょうどいい気がします。
芸術鑑賞はひとり用の楽しみ方(donkun・埼玉・21歳)
いろいろと一人で楽しむこともあることはあるのですが、最近発見したのは、芸術鑑賞。お気に入りの画家や写真家の展覧会などがあればなるべく足を運ぶようにしています。映画だったら友人を誘うのですが、これはひとりで行くほうが疲れないし、いい気分転換にもなります。それに会話の話題づくりにもなるし、「ひとり用」と「誰かと一緒用」の楽しみを使い分けるって、いいんだなと思いました。
外に何かを求めなくてはいけませんか?(tokuko)
このテーマ、ひとり旅? ひとりエステ? 何かしなくてはならないような要求をしていませんか? 「ひとりを楽しむ」って、「自宅でひとり上手」が一番難しく、また一番楽しいのではないですか?
外に何かを求める生き方がよいのだという、風潮になっていませんか?
夏休みにパーカーを2枚完成(しぐれ・愛知・既婚・33歳)
小さい頃から手作りが好きで、今でも時々服を作っています。1週間の夏休みの間、子どもが家にいたのですが、「お母さんはあんたたちの服を作るからね!」と宣言。旅行用のパーカーを2枚、大急ぎで縫い上げました。疲れましたが、達成感は大でした。周りに人がいてもできる「ひとりの楽しみ」です。
ひとりの時間で優雅な気持ちになり、癒される(Jody)
学生時代はあまりひとりの時間の重要さっていうことに気付かなかったのですが、社会に出るようになって、普段人と接することが多いせいか、ふとひとりになるとホッとする時があります。親元で暮らしているわたしは、たまに両親が泊りがけでいない日は静かで不気味な反面、自分のペースでお風呂にゆっくり入ったり、人目を気にせず映画を観て泣きじゃくったり、せっかくのひとりの時間を有効に過ごしたいとあれもこれもとなりますが、そんなひとりの時間って優雅な気持ちになり、癒されます。

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