

嫌いだったものが大好きに(いっちぃ・奈良・55歳)
音楽が大好きなわたしですが、ヴァイオリン演奏は大嫌いでした。それは、一度聴いた演奏がとても嫌でヴァイオリンが大嫌いになってしまいました。しかも、ストラビヴァリウスという名器にもかかわらずです。ところが、シンフォニーホールのガラコンサートに出掛けたとき、古澤巌さんのヴァイオリンを聴きました。「ああ、ヴァイオリンか」と思ったのですが、彼の音楽は違いました。その演奏を聞いて以来、ヴァイオリン曲が大好きになりました。そして、彼の追っかけをして、貪欲に聴いています。演奏家によって、嫌いだったものが大好きになるということもあるんですね。
思わぬところで感動(mikky108)
ピアノもヴァイオリンもいい演奏家のコンサートやCDで聴いてきましたので、クラシックのすばらしさを知っているつもりでした。ただ、心が震えるような感動をしたことはありませんでした。ところが1年ほど前に広尾のスーパーマーケットのエントランスホールでちょっとしたヴァイオリンコンサートをやっていたのを聴いて驚きました。多分そう有名でない演奏家の方だとは思うのですが、音色が美しくて冷静なはずなのに、目が潤んでくるんです。琴線に共鳴するとはまさにこのことだと驚きました。お名前は覚えているのですが、その後どこかでコンサートを開いたという情報は聞きません。残念ですが、あのときの感動は忘れません。そしてクラシックをもっと好きになりました。
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