

アイザック・スターンが大好き(れじ子・東京・パートナー有り・31歳)
子どものころからアイザック・スターンが大好きでした。ずっと彼の演奏のレコードを聴いて育ち、高校生の時に念願かなって初めて彼のコンサートに行きました。感動で涙が止まりませんでした。残念ながら2001年に亡くなりましたが、今でもわたしの中ではナンバーワンの演奏家です。
ダン・タイ・ソン氏のショパンの演奏に感動(コアントロー・兵庫・既婚・39歳)
好きな作曲家は、ショパン、サティ、ドビュッシー、ラフマニノフ、マーラーなどです。好きな演奏家は、何といってもベトナムのピアニスト、ダン・タイ・ソン氏です。
もともとショパンの曲は好きだったのですが、たまたま彼の弾くショパンを聴き、「こんなに美しいショパンを聴いたのは初めて」と、感動しました。ソン氏の弾くピアノの音は、粒がそろっていて、まるでガラス玉が転がっているような美しさです。派手な動きも、人当たりのいいリップサーブスもないソン氏ですが、誠実な演奏に人柄がにじみ出ています。
反対にがっかりしたのは、ショパンコンクールで優勝したあるピアニストの演奏です。その際の番組を見て、ぜひ生で彼の演奏を聴いてみたいと思って、コンサートに行きました。すると、彼の演奏はわたし好みの繊細なものではなく、鍵盤を叩きつける力が大きすぎて、ガラス細工のようなショパンの音楽が、粉々に砕け散ったかのような印象を受けました。
ピアニストの梯剛之さんの演奏に心地よい感動が得られる(パレアナ・東京)
ピアニストの梯剛之(かけはし・たけし)さん。音楽性豊かなすばらしい音楽を紡ぎ出す天才だと思います。ライブでは、一音一音に込められた細やかで優しい心の情景が迫ってくる感じで、心地よい感動が得られます。
音楽は演奏する方によってまったく違うものになる(みらくるみるく・20代)
高1のころ、偶然、葉加瀬太郎さんの生演奏を聴く機会に恵まれ、たった一曲でしたが、音楽に吸い込まれるような思いをしたことがあります。
高校のころ、よくショパンを聴き、音楽は演奏する方によってまったく違うものになることを知りました。自分の中でこれといった演奏に巡り合えず、自分で弾けたらなあと思いましたが、小学生のころにピアノのレッスンが嫌いでやめてしまったわたしには到底無理な話。
ずっと何か楽器ができたらと思っていて、半年ほど前に、思い切って、フルートを始めました。いい先生とレッスン仲間に恵まれ、楽しくレッスンを続けています。自分で演奏することがこんなにも楽しいとは驚きでした。いつかショパンの「子犬のワルツ」を吹けるようになることが密かな目標です。
ブーニンの演奏に衝撃を受けた(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)
両親がクラシック好きだったせいもあり、幼少のころからクラシックを聴きなれていて、それなりに好きでもありましたが、感動するというほどのものではありませんでした。が、スタニスラフ・ブーニンのショパンコンクールでの演奏をNHKの番組で観た(聴いた)時、クラシックを聴いて生まれて初めて衝撃が走りました。彼のCDは、わたしが初めて買ったクラシックのCDです。
ピアニストの小原孝さんのファン(tokotonbo)
ピアニストの小原孝さんです。何も知らずに、偶然コンサートに行ってから、すっかりファンになってしまいました。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!