

画面上の野球選手たちにときめく(ごまたま・千葉・パートナー有り・39歳)
パートナーはいますが、いくつになっても恋ができる体質でいたいと思っています。現在はプロ野球観戦する機会が多く(日本シリーズ)、テレビを通して見る野球選手に心ときめいています。早くに子ども産んでいたら「もしかして息子?」くらいの年が離れた男性にときめきます。昔は渋い年上のおじさまが好きだったのに。自分の年齢のせいですかね。
ファンクラブにまで入ってしまった(マース・既婚・30代)
この歳になって恥ずかしいのですが、芸能人に恋をしています。今まで芸能人に夢中になったことはないのですが、その人の考え方や生き方に引かれ、ファンクラブにまで入ってしまいました。その人をテレビやコンサートで見ると自分も頑張ろうという気持ちになります。
愛の表し方の違いに気付いた(まるげりーな・千葉・既婚・28歳)
恋? ちょっと戸惑いました。というのも、最近、結婚すると恋は愛へと変わるんだ、と実感することがあったからです。結婚1周年を迎える月だったのに、ケンカが絶えなず、主人に「疲れていても、嫌なことがあってもおれが仕事へ行くのは、お前を愛してるからだろ!」と涙を浮かべて言われたことがありました。このころ、主人の仕事が忙しくて、会話も満足になかったため、いわゆる「仕事とわたしとどっちが大切なの」というケンカが続いていたのです。それを言われたときは、あまりピンとこなかったのですが、主人の言葉を考えて続けていたある日、突然理解できたのです。男と女の愛の表し方はまったく違うんだ、と。それは、結婚しないと見えないものでした。付き合っているうちは恋だから、わからなかったのです。でも、今でも主人に「かわいい」と思ってもらいたいから、メイクもファッションも日々勉強しています。だから、恋もしてるかな?
乾いた心に染み入るような人(ニケ)
結婚して20数年、母であり妻である人生は、いつしか砂漠のようなカラカラな心になっています。40代に入り、ようやく家族の世話から少し自由になり、社会に復帰。毎日洪水のように出会いがある中で、心に染み入るような人と出会いました。そう思える人が自分の身近にいるということは、人生をしなやかに潤してくれ、元気に生きていく生命力になります。
恋がもたらす強烈なモチベーション(so-ryu・東京・22歳)
現在付き合って3年たつパートナーがいます。当時19歳だった世間知らずのわたしにとって、24歳の相手はあまりに遠くて、少しでも近付こうとずいぶん背伸びをしていました。恋のエネルギーとはすごいもので、10キロ減量したり、アルバイトをかけもちしたりと、今ふり返ればわれながら「よくあんな無茶やったものだ」と思います。その結果自分自身を成長させることができました。たぶん恋をしていなかったら、あんな強烈なモチベーションは上がらなかっただろうと思います。4年目ともなるとさすがに当初のトキメキはなくなり、ありがたみも薄れてきますが、今年の春ごろ就職活動でつらかったときは、そばにいてくれることに感謝しました。
離れていても心の支えとなる人(aim↑)
自分が置かれている状況・環境から、恋の気持ちが芽生えないように、努めて異性とはさばさばした関係を保っています。ですが、離れていても心の支えとなる人は2年前からいました。その外国の彼に会いに行くことを決めた先週あたりから、今わたし、恋してるんだなと思います。これから準備をして、どんな気持ちで飛行機に乗るんだろうと自分でもちょっと楽しみです。

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