

鍵盤楽器を弾く瞬間にときめく(パレアナ・東京)
今回のテーマは、既婚のわたしにとってドキッとするものでしたが、「ときめき」という意味では、鍵盤楽器を弾く時に感じます。特に、調子よくアレンジが広がっていく時は、言葉にできないサムシングを体感しています。忙しいときこそ、そういう潤いが大切だなと思います。
どうしても気になってしまう相手(siluku・未婚・28歳)
今、好きな人がいます。彼とは育って来た環境も住む世界も全く正反対の人です。そして、彼にはわたし以外にも付き合っている人がいます。初めは知らなかったけど、最近、知りました。もちろん、嫉妬しないわけではありません。他にも付き合っている人がいるなら、わたしと付き合わなくてもいいじゃない、そうも思います。でも、彼を見ていて、さびしいのではないかな?と思います。
たくさんの女の子と付き合うのは、自分に自信がなくて、自分という存在を彼自身が確かめるためなのかなとも思います。彼と付き合うことで、わたし自身、自分の欠点をたくさん教えてもらいました。人としての大切なこともたくさん教えてもらいました。彼の側にいてあげたい、とも思うし、また、彼には私の側にいてほしい、とも思います。これが「好き」なのか「恋」なのかは自分でもわかりませんが、どうしても気になってしまう相手なのです。
プラトニック以上の恋愛は冷めてしまう(mamarin・大阪・既婚・37歳)
いつもしています。それは素敵だと思った人に対して素直にその気持ちを持とうと思っているからです。でもとてもプラトニックです。それ以上の恋愛には正直興ざめしてしまいそうです。もちろん引かれる人はたまにいますが、あえて頭の中だけで恋して楽しんでいます。これから年を重ねても同じような気持ちをもてるかどうかが、少し不安です。
思い出と上手に付き合っていく(SotoKoto)
自由な結婚をし、今年、子どもが産まれました。守るものがある今、燃え上がるような恋はしていませんが、穏やかな日々を過ごすことに幸せを感じています。ふと独身時代(夫と付き合う以前)のときのことを思い出し、ズキズキくることもありますが……。その人とあえて会わない、そんな思い出と上手に付き合っていくことも大人として必要かと思います。
目の保養で気分転換(渡邊あさぎ)
既婚者が「恋」という言葉を使うのは非常に難しいです。以前、ネット上のボードに「結婚していても恋をする気持ちは忘れたくない」みたいなことを軽い気持ちで書き込んだら、「家庭を大事にしろ」と袋叩きにあいました。わたしにとっての「恋」といえば、ちょっとステキな美容師さんがいる美容室にカットしに行っていい気分になるとか、かっこいいスタッフがいるカフェにお茶を飲みに行くとか、そんな程度のことですが、それでもすごくいい気分転換にはなります。

仕事を優先させているなら、恋するエネルギーはない(tokuko)
なんか、こういう質問って、「恋」すべきみたいな感じであおってませんか? 仕事で充実・生き生きできるなら、それはそれでいいでしょうに。恋も仕事もなんて理想でしかない。本当に、仕事を優先させているなら、恋するエネルギーはないと思います。なんかね、男性って恋愛1番にはならないし、男社会で生きているわたしにとって、こういう質問は愚問。

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