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2004/7/5(月) - 2004/7/9(金)
3日め

テーマわが家の自慢料理、ありますか?

今日のポイント

各家庭にはそれぞれ、その家にしかない独自の家庭料理がある

投票結果 現在の投票結果 y77 n23 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
玉村豊男
玉村豊男 エッセイスト 画家

家庭料理は、レストランや割烹でプロがつくる料理とは根本的に違うもので、どちらがおいしいとか、どちらが優れているとか、比較することはできません。たとえ特別の高度な技術はなくても、お母さんや、ときにはお父……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

新鮮なおからを使って(ryuchan・神奈川・パートナー有・37歳)

新鮮なおからが手に入る環境なので、おから料理をよくつくります。今だと、おからの酢の物。キュウリとニンジンとタマネギをスライスして軽く塩もみします。お酢と砂糖であとはおからと一緒にあえます。少し甘めに、しっとりする感じに作ります。さっぱりしていておいしいですよ。酒のつまみにもOK。

お肉がトロトロで絶品(あいぴょん・宮城・パートナー有・26歳)

ずばり豚の角煮です。これは母の自慢の料理です。初めに豚肉を焼きつけるのですが、その際、キッチンに脂が飛び散る、との理由で、かなり真剣にリクエストをしないと作ってくれません。でも、でき上がった角煮は、お肉がトロトロで絶品です。

簡単に2品できるレシピ(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)

わたしが作る「おまけ付き」のレシピを。

1、まずアサリのワイン(酒)蒸しを作り、その煮汁はとっておく
2、フライパンでバターを温めスライスしたにんにくを入れてバターに香りをつける。
3、ワイン蒸ししたあさりと茹でたパスタを入れて軽く火を入れながら、バジルの葉を加えて香りを出す。ここで塩コショウ。コショウを多めにするのがコツ。塩分はアサリから出るので控えめに。
4、フライパンに軽く1周くらいしょうゆを加えて、さらに香りを加える
5、さらに盛り付け刻みのりをのせてパスタはできあがり
6、先ほどのワイン蒸しの煮汁に、水と固形のブイヨンを加える。塩味はやや濃いめに
7、戻したわかめを刻んで入れる
8、残った冷や飯を入れて温めれば「リゾット風海の香りの雑炊」のできあがり!

材料もシンプルで、簡単に2品できるんでおすすめですよ!

畑の恵みでラタトゥイユ(はるたいママ・東京・パートナー有・34歳)

わが家の自慢料理とまで言えるのかわかりませんが、有機野菜を一生懸命作っている隣人の畑に子どもを連れて行き、そこでズッキーニやイタリアントマト、ナス、豆類など夏野菜を畑で買わせてもらって、それでラタトゥイユを作ったときには、みんな喜んで食べていました。子どもも畑が大好きで、作っている場所、その人がわかると、野菜もとてもよく食べます。あとは、アメリカで習った、キャンベルの「トマトスープ」の缶をベースにソースやケチャップを加えたソースで煮込んだロール白菜も、トマトスープが手に入るときには作ります。これも、おいしいですよ。

母のスペシャル料理は料理?(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)

自慢料理というか自慢の素材を使った料理というべきでしょうか。わが家の場合は、母の出身地である鹿児島に近いものが多いです。たとえば割干大根。見た目はカンピョウのような細長く乾燥させたものを、煮物や和え物に使います。ここ数年のヒットは、宮崎産の日向夏ドレッシング。これでダイコンとカイワレ、錦糸玉子とゆでたササミをあえる親子サラダは夏向きですね。あとは、なまり節とゴーヤの和え物とか。ちなみに母のスペシャル料理は、イカのくん製とセロリの刻んだものを市販のフレンチドレッシングで和えるもの……。料理?

郷里の味、ダゴ汁とイキナリ団子(けいのん・神奈川・パートナー有・29歳)

料理は大好きです。実家(熊本)の郷土料理、ダゴ汁、イキナリ団子はたまに作り、夫は喜んで食べてくれます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

家族の秘密と深い絆

家庭料理は、レストランや割烹でプロがつくる料理とは根本的に違うもので、どちらがおいしいとか、どちらが優れているとか、比較することはできません。たとえ特別の高度な技術はなくても、お母さんや、ときにはお父さんが(いまいくん、頑張ってください)家族のために一生懸命つくる、愛情と物語がいっぱい詰まったその家にだけしか存在しない味。そういう味を一つでも持てた家庭は幸せだと思います。

懐かしいおからの酢の物や割干し大根、素朴な郷土の伝統料理。いいですね。大根の親子と鶏の親子を日向夏ドレッシングで和えたサラダもおいしそう。なまり節とゴーヤの和え物も、ぜひ食べてみたいですね。

でも、なんといっても「これぞわが家の自慢料理」というおもしろさを感じさせるのは、「いかのくん製とセロリの刻んだものを市販のフレンチドレッシングで和える」とか、「キャンベルのトマトスープの缶をベースにソースやケチャップを加えて煮込んだロール白菜」とかいうレシピですね。

なぜイカくんとセロリの組み合わせなのか、なぜロールキャベツでなくロール白菜なのか、そこには部外者にはうかがい知れない、家族の秘密と深い絆が隠されているようで……。

玉村豊男

玉村豊男

エッセイスト 画家

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