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2004/7/5(月) - 2004/7/9(金)
5日め

テーマわが家の自慢料理、ありますか?

今日のポイント

創意工夫のたまもの? 偶然の産物? 最高のレシピ公開

投票結果 現在の投票結果 y77 n23 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
玉村豊男
玉村豊男 エッセイスト 画家

わが家だけのスペシャル・レシピ、さまざまな例をいただきました。まだまだいっぱいありそうで、佳境に入ってきたのにこれで打ち止めとは残念ですが、みなさん本当にありがとうございました。どの例を読んでみても、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

時間をかけずに素材のおいしさを楽しむnew(ごまたま・千葉・パートナー有・39歳)

パートナーの勤め先が築地の近くなので、たまに鶏肉の専門店で地鶏を買ってきてもらいます。それにお土産にもらったブルターニュの岩塩を振り掛けてオーブンでこんがり焼くだけ。でもこれがすっごくおいしいんです。料理というほどのものではないですけどね。あとはビタークラフトという無水鍋で野菜をボイルし、香醋をかけるだけの簡単サラダ。時間をかけずに素材のおいしさを楽しめる一品ができます。

野菜もたっぷり食べられる春巻new(メイ・サートン・兵庫・パートナー有・40歳)

春巻です。にら、もやし、ねぎなどの野菜と、春雨、豚肉を塩と中華スープの素、それからナンプラーなどで味付けし、皮で巻いて油で揚げるだけ! わたしは1回で20本くらい作り、10本は熱々を即食卓へ、残り10本は油で揚げずに冷凍して、いざというときに備えて保存しておきます。野菜もたっぷり食べられるし、おすすめです。

アメリカ式ターキーローストnew(mikaka・東京・パートナー有・39歳)

おもてなし用ということではアメリカ式ターキーロースト。何とかの一つ覚えでお客さまはこればかり。持ち寄りでもターキーに合わせてとみなさん考えてくださいます。普段のものでは味噌汁。だしを1週間分とって冷蔵・冷凍してあるのですぐできます。梅干しをだしに1個落としてあるのが隠し味です。実は、わかめでもなんでも、ごく普通。おいしいらしいです。

つぶし立ての鶏の刺身をストーブでnew(suhama)

自慢と言えるものでもないでしょうが、つぶし立ての鶏の刺身を、生しょうゆをたらしてストーブで焼きながら食べる、というのが昨年までの楽しみでした。主人の実家が農家なので、卵を産んでくれた鶏が固くなりきってしまう前に、お正月用に1羽自宅でつぶすのです。子どもたちも鶏をつかまえるところから参加し、生命と食とうま味を一度に体感する食事でした。

家族で役割分担した餃子new(Danzen・神奈川)

わが家のギョウザはおいしいです。わたしが作ってもおいしくなく、母が作るギョウザです。味付けは母担当、包むのはお手伝い、そして最後は父がホットプレートで焼きます。包み立てがおいしいため、食べながら包んでいくこともしばしば。小さいころからの習慣で包むのは得意になりました。ニンニクが大量に入るため、その後数日は家中においが充満しています。その残り香がまた餃子を食べたという幸せな満足感にさせるのかもしれません。

完全オリジナルレシピの栗きんとんnew(春菜・埼玉・パートナー無・32歳)

お正月の栗きんとんです。ほかのお料理は、いろんなところからレシピを引っ張ってきて作りますが、これだけはわが家だけのオリジナルなので。毎年店頭に出る試食を片っ端から味見しますが、わが家の味を超えるものには、いまだ出会っていません。

夏バテ防止や胃を整えるヤマイモ(フィレリナス)

すったヤマイモにカツオ粉と卵黄、ニラを混ぜて、鉄板で焼き、塩、コショウで味を調えて食べる。シンプルですが、わが家の自慢料理です。夏バテ防止や胃を整えるためにヤマイモはいいので、この時期は特におすすめです。

肉じゃがには少しこだわって(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)

料理が苦手なので、とても「自慢料理」とまでは呼べないかもしれませんが、肉じゃがには少しこだわっています。子どもたちも喜んで食べてくれます。ありきたりだけれど、やっぱりこれしか思いつきません。最近は見かねたのか、夫のほうがよく料理をしています。

パートナーの父親の直伝(マシアスギリ)

パートナーが作ってくれる野菜スープです。ニンジン、キャベツ、たまねぎ、ジャガイモをコンソメで煮るという非常にシンプルなもの。パートナーの父親の直伝だそうです。インゲンを入れるというように季節の野菜を入れることもあります。

新鮮なおからを使って(ryuchan・神奈川・パートナー有・37歳)

新鮮なおからが手に入る環境なので、おから料理をよくつくります。今だと、おからの酢の物。キュウリとニンジンとタマネギをスライスして軽く塩もみします。お酢と砂糖であとはおからと一緒にあえます。少し甘めに、しっとりする感じに作ります。さっぱりしていておいしいですよ。酒のつまみにもOK。

畑の恵みでラタトゥイユ(はるたいママ・東京・パートナー有・34歳)

わが家の自慢料理とまで言えるのかわかりませんが、有機野菜を一生懸命作っている隣人の畑に子どもを連れて行き、そこでズッキーニやイタリアントマト、ナス、豆類など夏野菜を畑で買わせてもらって、それでラタトゥイユを作ったときには、みんな喜んで食べていました。子どもも畑が大好きで、作っている場所、その人がわかると、野菜もとてもよく食べます。あとは、アメリカで習った、キャンベルの「トマトスープ」の缶をベースにソースやケチャップを加えたソースで煮込んだロール白菜も、トマトスープが手に入るときには作ります。これも、おいしいですよ。

母のスペシャル料理は料理?(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)

自慢料理というか自慢の素材を使った料理というべきでしょうか。わが家の場合は、母の出身地である鹿児島に近いものが多いです。たとえば割干大根。見た目はカンピョウのような細長く乾燥させたものを、煮物や和え物に使います。ここ数年のヒットは、宮崎産の日向夏ドレッシング。これでダイコンとカイワレ、錦糸玉子とゆでたササミをあえる親子サラダは夏向きですね。あとは、なまり節とゴーヤの和え物とか。ちなみに母のスペシャル料理は、イカのくん製とセロリの刻んだものを市販のフレンチドレッシングで和えるもの……。料理?

パウンドケーキの基本を変えて(しろりむ・三重)

お菓子作りも料理に入るのかなと思いつつ、わが家でよく作るパウンドケーキの話。普通、パウンドケーキは小麦粉と砂糖とバターを1:1:1にするんですが、しょっちゅう食べるとなるとカロリーが気になります。それでわが家では小麦粉と砂糖とバターを2:1:1にします。具体的には小麦粉200グラムに砂糖100グラム、バター100グラムです。卵は2個。この材料だと甘味が足りないので、つぶしたバナナやマーマレードジャムを加えます。あと牛乳やベーキングパウダーも少々。パウンド型に入れて180度で40分くらい焼くのですが、ポイントは焼いた後。小麦粉が多いために、焼き立てはパウンドケーキにしてはフワフワしています。ラップに包んで一晩寝かせると、翌日にはしっとり。冷やすことでマーマレードやバナナのツブツブ感もアップして、コーヒーによく合います。注:残念ながら味の保証はできません。

レストランでレシピを教えてもらって(Petite・ニューヨーク)

ペストソースとパプリカチキンです。ペストソースはイタリアの友人を訪ねたときに連れて行ってもらったレストランで大感激し、翌日そのレストランへ頼みに行って教えてもらったもの。誰からも好評の最強レシピです。パプリカチキンもまったく同じような感じでハンガリーのレストランで強行。おいしいものは毎日を幸せにするので出会った時点で自分の料理にしてしまうずうずうしいわたしです。

偶然から生まれた大ヒット(ぷろ子・愛知・パートナー有・34歳)

焼き春雨。焼きビーフンが好きで材料を買いに行ったらビーフンがなかったので緑豆春雨で代用したら、子どもたちに大ヒット。キクラゲや小エビは取り合いです。お弁当に入れてほしいおかずのナンバーワンです。お弁当の時間に、娘の友だちが、「ちょうだい、ちょうだい」とつまみ食いをしてくれるそうで、うれしいです。中華はよく作ります。胃袋の小さい子どもに効率よく栄養を取らせられると思います。

母の味にはなかなか追いつけない(ドラゴン・東京・パートナー無・28歳)

わが家の自慢料理は和食全般、特にお味噌汁です。といっても母の手料理ですが。まさにお袋の味ですね。見よう見まねで作ってみても、なかなか母の味には追いつけません。やっぱり経験なんでしょうね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

自由に遊ぶことのできるゲーム

わが家だけのスペシャル・レシピ、さまざまな例をいただきました。まだまだいっぱいありそうで、佳境に入ってきたのにこれで打ち止めとは残念ですが、みなさん本当にありがとうございました。どの例を読んでみても、伝わってくるのは食卓の楽しさです。豪華な料理や、高級な食材は必要ありません。

たとえどんなに簡単なお惣菜であれ、素朴な素材であれ、あるいは間違ってできてしまった料理であれ、そこに温かい家族の絆があり、「食卓をともにする人びと=コンパニオン、カンパニー、仲間……」の信頼と安らぎの時間がある限り、それはわたしたちにとっての最高のごちそうになるのです。

一緒にに食べる相手は、かならずしも家族に限ったものではありません。友人でも、知人でも、「食卓をともにして楽しい仲間」を探すことは大切です。とくに、食べる人が同時に作る人になって、全員参加で料理をつくるという体験は、得がたい思い出を残すものです。餃子づくりもそうですし、わたしの家では手打ちパスタなど、お招きしたお客さんにも手伝ってもらって一緒につくります。

そうした中から、思いがけないレシピが生まれてきたりもするでしょう。家庭料理は、プロの料理と違って、それでお金を取らなくていい、楽しめさえすればまずくてもいい(失敗したまずい料理のほうがかえって楽しかったりすることもある)、自由に遊ぶことのできるゲームなのです。これからも、日常の暮らしの中で、ささやかでも心から満足できる、楽しい食事の回数を重ねていきたいものですね。

玉村豊男

玉村豊男

エッセイスト 画家

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