
新製品が出る度に試して楽しむ(KAZU・福島・パートナー有・49歳)
冷凍食品、万歳!です。3人分の子どもの弁当に大活躍です。仕事もしていて、朝の弱いわたしにはとても強い味方です。わたしも4割引とか5割引とかいうと、かごいっぱいに買い物してしまいます。女の子が二人、高二と小六の弁当は本当にかわいいものでちょっとの量で間に合います。が、息子はそういうわけにはいかず、女の子の2.5倍ぐらいの量です。それをまかなうのはやはり、冷食です。たいへん助かっています。
かた焼きそばに中華丼のもとはうちも得意です。今度はおこげに中華丼のもとを使ってみようと思っています。冷凍食品の新製品が出る度に試して楽しんでいます。子どもからもご指名がくることがあるので、それを楽しみにしています。
娘が冷凍食品でごはんを用意してくれ(ありる)
普段は、夫の夜食用として買い置いてある冷凍食材。わたしは現在体調を崩して寝込んでいる状況で、夫が休出の折、なんと4歳の娘が一人でチンして次女と3人分のお昼ごはん(チャーハン)を用意してくれ、びっくり! 以来、娘は「ごはんできたよ!」を言う喜びに目覚め、わたしももちろん助かるし、というわけで、かなり活用しています。本当に現在冷凍食品にわが家は救われている!という感じです。体調が戻ったら、少しずつ台所に復帰しながら、娘にレンジ以外の料理も教えてみようと思っています。もちろん、冷凍食材にも助けてもらいつつ。
バランスが取れていれば問題ない(りんべる・イギリス・パートナー有)
楽する(もしくは手抜きでしょうか?)ことへの罪悪感、わたしにはあまりありません。今は仕事をしつつ家事をするので余計にですが、家事に注ぐだけのエネルギーのない日に、少しでも負担を軽くして調理するのは、効率的だと思うのです。何日も続くわけではありませんし。パートナーもどんなものでもおいしいといって(好き嫌いは別にして)喜んでくれます。逆に「今日は手の込んだものを作るぞー」と気合を入れた日には頑張って作ります。全体的に見て、手のかかった日、楽した日のバランスが取れていれば、楽した日の献立なんて誰も覚えていないと思います。
材料の一部として使う(ALOHA・東京・パートナー有・31歳)
なんとなく抵抗があって頻繁には使いませんし、冷凍のコロッケやシュウマイや餃子などをメインのおかずにすることもありません。わたしの使い方は、たとえば鶏の挽肉と冷凍のミックスベジタブルを使ったカレーなど、時間がない時に簡単に作れる料理の材料の一部として使います。時間がない働く母親のために、冷凍食品を材料の一部として使って簡単にできる料理のレシピをもっと知りたいです。
以前はマイナスイメージで見ていたが(トム君のママ・大阪・パートナー有・57歳)
若い頃、子どものお弁当は手作りでなければ、納得できませんでした。3人の子どものお弁当作りから解放されて、自営業に一日、拘束されている今日この頃、時間がなく店屋物も飽きるので、自分と夫のお弁当を作り始めてびっくり! 最近の冷凍食品の豊富さとおいしさには驚いています。世の中にこんなに便利なモノがあるなんて……時間の節約とバランスの良さを利用しています。
また、夕食にも焼飯などの冷凍食品は大いに活用します。味も最近はおいしくなって、お店の味に近いですし、わたしはその味に残り物プラス、家庭のアレンジを付け加えています。忙しい主婦には大助かりで、家事と仕事の両立に冷凍食品がなかったら、倒れそうです。以前はマイナスイメージで見ていましたが、一工夫と時間の節約のために活用することで、家事のストレスからも解放されたら、余った時間を自分へのご褒美と思っています。安くて安全な食品の開発を今後とも食品会社の研究者にお願いいたします。それに、これから高齢化すると火を使わずに調理できる、おいしくて安全で安価な商品はもっと、もっと需要が増えると思います。
野菜の質感は生のようにはいかないが(mikaka・東京・パートナー有・39歳)
24時間営業の店でもなければ買い物の時間が取れない私には、生協と冷凍食品はなしでは暮らせないものです。肉、魚などよく使います。化学調味料アレルギーの夫とやたら薄味好みの娘が相手では、調理食品はとても手軽でおいしそうなのですが、指をくわえて眺めるばかりです。野菜は、手軽さがありがたいのですが、質感の点で生のようにはいかないなと感じます。でも時々使って不評を買っています。
ボリュームが足りない時に少しだけ(ぶぅ太郎・東京・パートナー有・32歳)
主人もわたしもお弁当を持って行っているので、冷凍食品はいざというときの頼りになる存在です。わたし自身はお弁当の一品になるような冷凍食品は味がどれも似通っているし、あまり体に良くなさそうなので使いたくないのですが、どうしても隙間ができてしまう、ボリュームがいまいち足りない……というときに少し使います。時々食べるとなんだかおいしく感じてしまうものもあります。あとは、冷凍野菜も重宝しています。特に今は野菜が高くて手が出ないので、冷凍食品を少しずつ使いながら、お弁当に彩を加えています。
手軽でボリュームも程よく(サリーの恋人・埼玉・パートナー有・44歳)
「個食」が多く、仕事柄月末は帰宅が遅くなりがちなため大変お世話になっています。ごはんは自分で炊きますが、うどんやお好み焼き、パスタなどは手軽でボリュームも程よく助かります。最近は葉モノなどの野菜が良いですね。お湯を沸かしてスープの素やお味噌で味付けするとおいしくいただけます。冷凍技術の進化のおかげで調理過程が省略できることにとても感謝しています。
子どもが食べてくれる冷凍物を活用(binko・大阪・パートナー有・47歳)
使ってます。時間も手間も短縮で出来上がり、最近のはおいしいので重宝してます。子どもの弁当にはかかせない。一時期また冷凍なの?と子どもに嫌がられたが……どうもまずかったらしい。子どもは正直でまずかったら食べ残します。だから、しばらく自家製で頑張ってましたが、最近の冷凍物はおいしいらしく、ちゃんと食べるので、食べてくれる冷凍物は活用してます。
主に自家製冷凍食品を使用(あことら・東京・パートナー有・53歳)
主に自家製冷凍食品を使っています。ほかの方の投稿にもあったように、このところの野菜の価格高騰時にも、小松菜やほうれん草、インゲンなどを火を通して小分けにして冷凍しておいた物を使って何とかしのいでおります。ただ、家庭用の冷凍冷蔵庫ですので、早めに使うようにしています。
また、餃子、ひじきの煮付け、ミートソースなどのお惣菜も一度に大量に作って、これも小分けにして冷凍し、時間がなくなった時や体調が悪い時などに使って重宝しています。味もそれほど落ちませんし、元々自分が作った物ですので、安心ですし、このくらいの手抜きなら許されるかな、なんて勝手に思っています。市販品も、皆さんのご意見を伺うと、ちょっと使ってみようかなという気持ちになっております。