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サーベイ

2005/4/11(月) - 2005/4/15(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ川魚を食べたいと思いますか?

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凡例
キャスター
玉村豊男
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主

シナノユキマスは北ヨーロッパの原産で、日本へは30年ほど前にチェコから導入されましたが、水温が低くないと育たないため管理が難しく、1983年に長野県佐久市の水産試験場(夏でも冷たい千曲川の水を引き込ん……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

森林に囲まれていただく山の幸(scully・広島・パートナー有・37歳)

私は毎年、鮎が食べたくなります。幼い頃は海と山の両方で育ったおかげで、海の幸、山の幸は舌が肥えるほど食べてきました。だから今の街中での食材には満足していません。いくら流通が良くなったとはいえ、山の幸は森林に囲まれた場所で頂くからこそ美味しいのであって、清らかな清水で育った地元の川魚は、より新鮮で安全だと思います。本物の鮎は肝まで美味しい。山へ行けばその山の物を食すのが旅行の醍醐味ではないかと私は思います。

景色や風情にあわせた食材を(lovesnow・山口)

やはり、海や山に行って牛のステーキや串をだされても喜びも半減する。海なら、イカやタコやアワビやサザエに鯵や平目等がうれしいし、山であれば鮎の塩焼きや岩魚や虹鱒の料理が食べたいと思う。食欲も食材と景色や風情とトータルにわいてくるもので、山の中の渓流の音を聞きながら虹鱒の焼いた臭いがすれば、キノコご飯に、竹で燗をしたお酒が呑みたくなる……まさに自然の道理のような気がする。

自分たちで釣った魚を串焼きにしたい(れいこさん・神奈川・パートナー有・30歳)

夫の趣味に乗じてフライフィッシングをします。私の腕では釣れるのは1日を通して0〜1匹ではありますが、アマゴやイワナに出会えます。川の清々しい空気の中で、自然と触れ合えるだけで癒されますが、夫はキャッチ&リリース派なのでこれまで持って帰って食べたことはありません。でも、川魚は美味しいなあと思います。子どもの頃は川のある観光地へ行くと、親に鮎の塩焼きを買ってもらってかぶり付いた思い出があります。味もとっても美味しかった! 子どもができたら川辺でキャンプをして、自分達で釣りあげた魚を串焼きにするのが夢ですね。

清流に住む魚は美味しい(梶本洋子・東京・パートナー有・51歳)

海魚や鮒、鯉は、何かで持ってしまった悪いイメージがついつい、敬遠する理由になっているようです。魚屋さんや魚売り場を通りかかって、いつ頃からかそこに感じる不快な臭いに眉をしかめることが多くなってきました。同様、「鮒」や「鯉」と聞いただけで「泥くさい」といったイメージを持っています。逆にアユやイワナ、マスなどは「清流に住む」といったイメージがあり、旅館や料亭で出されたときには必ず口にしますし、美味しいと思っています。

風味を生かした川魚料理を(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・35歳)

私は鯉が大好きです。でも滅多にお目にかかることはありません。子どもの頃、家族で食用鯉の養殖場で経営している鯉料理の店によく行ってました。鯉のルイベにはじまり鯉の卵料理等、鯉をあますことなく使いきり、最後は姿揚げ(これは中華料理でも見ます)で終わるのですが、今でも忘れることができません。グルメ番組等で、川魚に限らずなじみの薄い肉・魚料理について、「臭みがなくて食べやすい」なんていうコメントを必ずといっていいほど耳にしますが、「臭み」とか「クセ」という貧困な表現が「喰わず嫌い」を増殖させているように思います(もちろん、鮮度や調理法が悪いと臭みもクセもでると思いますが)。玉村さんには是非「風味」を生かした川魚料理を作っていただきたいです!

NO

昔食べた魚の記憶が(ミポリン・大阪・パートナー有・43歳)

食べたくない理由は、琵琶湖の湖畔で食べた魚がおいしくなかったのでその時の印象が強いように思います。淡水魚はあっさりでドロ臭いというのが私の考えです。しかしシナノユキマスとはどんなお味なのでしょうか? シンプルにそのまま焼いて食べるのでしょうか? 一緒に飲むお酒も楽しみですネ!

旅先ならではの料理を楽しむ(Jerry・東京・パートナー有・38歳)

川魚だから食べたい、というのではなく、そこに行ってしか食べられない魚や野菜を食べてみたいと思います。そのお魚がどんなところに住んでいるのかわかる写真を見たり、地元での料理法を知ったりなど、ここに来たんだという満足感も味わわせていただければ嬉しいです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

川魚の美味しい調理法

シナノユキマスは北ヨーロッパの原産で、日本へは30年ほど前にチェコから導入されましたが、水温が低くないと育たないため管理が難しく、1983年に長野県佐久市の水産試験場(夏でも冷たい千曲川の水を引き込んでいる)ではじめて養殖に成功、現在でも長野県以外ではほとんど生産されていない魚です。県内の温泉旅館などではおもに活け造りにしているようですが、爽やかな香りと深い旨味があり、刺身以外にもいろいろな調理法が可能です。いま私の店(ヴィラデスト・ワイナリー・カフェ)ではクールブイヨンで茹でて野菜のソースを添えていますが、夏になったらカルパッチョや燻製などを出そうかと考えているところです。

同じくニジマス系の淡水産サーモントラウト(信州サーモン)をいまはタルタルにしてヨーグルトソースを添え前菜として出していますが、もちろんこれは皮目から片面だけ焼いても美味。これからアユが解禁になれば囮(おとり)用の小さなアユをから揚げにしたり、イワナが手に入ったらじっくり炭火焼きにしたり……川魚の世界にもなかなか多様な楽しみがあります。ついでにいえば、鯉は、背開きにして塩焼きにするのが私はいちばん好きです。

玉村豊男

玉村豊男

エッセイスト 画家 農園主

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