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ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2005/4/11(月) - 2005/4/15(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマ川魚を食べたいと思いますか?

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凡例
キャスター
玉村豊男
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主

最近でこそ男性が料理をすることは珍しくなくなり、男性が料理をはじめる理由も多様化しているようですが、いままでは「厨房に立つ男子」というのはそのほとんどが釣りの趣味をもっている人でした。釣った魚をさばく……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

新鮮かどうか(IPウーマン・35歳)

川魚は臭い、という迷信を信じていた頃は鮎すら食べませんでした。ところが、とある山中の旅館でうっかり鮎を食べたところ、「海の魚の方が臭いじゃない!!」と思うくらい繊細なお味でした。海と川の違いではなく、要は新鮮かどうかの問題だったのですね。それ以来、鯉やイワナなど、川魚が食べられるところでは努めて食べるようにしています。もちろん、当たりもはずれもありますが、それは海の魚も同じことなので、気にならなくなりました。シナノユキマス、綺麗な名前ですね。興味あります。

懐かしい子ども時代を思い出しながら(Airi・パートナー有・30歳)

小さい頃、よく釣りに行きました。私は川魚がとっても大好きです。現在では、たまにスーパーで養殖のニジマスくらいしか見かけることはありませんが、おつとめ品になっていたりすると、つい買ってしまいます。小さい頃に喜んで釣って食べたアユ、ハヤ、ヤマメ、ギグバチを思い出し、懐かしい子ども時代を思い出します。私にとって、川魚は青春時代の大事な思い出を蘇らせるものであり、あの味を忘れることができません。また、食べたいなぁ。

美味しい鮎を食べてみたい(naomisan・東京・パートナー無・45歳)

虹鱒は川魚でしょうか? そんな区別もつかないんですが、小さい頃釣が趣味の親戚に時々もらって食べた記憶によるとボソボソとしてあまり美味しかったとは思えず、今にしてみれば落語の「目黒の秋刀魚」でお殿様が食べた魚のイメージに近いでしょうか。前の上司に、「鮎は箸で全体を押し、骨がすっと抜けると新鮮なんだよ」と教えてもらったのですが、未だにそういう鮎を食べる機会に恵まれないので、是非食べてみたいという願望でイエスにしました。

野趣溢れる雰囲気が好き(琴祐・神奈川・パートナー有・33歳)

まずはじめに、川魚にこだわるのは男性という一言、気になります。私の夫は釣に最近目覚めましたが(最近でこそ、釣った魚を食べる楽しさを味わっていますが)、川魚を食べようとはあまり思わないと言っています。子どものころから魚料理といえば刺身で育ち、「魚の骨がないのが食べたい」という子どものような男もいます、念のため。かくいう私は川魚大好き。学生時代、茨城の袋田の滝にいくと必ず鮎の塩焼きを食べていました。あの野趣あふれる雰囲気が好きです。味に関しては、もう少し期待したいところもありますが、いい川魚料理を提供する旅館でしたらぜひ行ってみたい。夫に川魚の良さを知ってもらうためにも、そういう旅館があるのならぜひ一緒に行きたいです(彼は釣はしたいと思うだろうから、誘い出すのは簡単です♪)

土地でとれるものを(maeko・群馬・パートナー有・37歳)

海無県に住んでいるので、川魚はとても身近な存在です。鮎には季節を感じます(食べるだけでなく、利根川の川に入って釣糸をたれる人を見るとかそういうことにも……)。その土地でとれるものをその土地で料理してその土地で食べるのがおいしいと思うので、玉村さんのカフェでぜひシナノユキマス、食べてみたいです。

NO

おいしい川魚に出会うことが難しい(ぽも・東京)

山に出かけたときに、食べるヤマメや鮎は美味しいです。でも、やっぱり、普段どちらが食べたいかと問われれば、海の魚の方です。主人は釣が好きですが、彼は味がいいからという理由で海釣派です。また、都心にいる場合、海魚なら探せば美味しいのにありつけますが、美味しい川魚に出会うことは困難では。川魚の方が、鮮度を保つのが難しいためではないかと思います。

川原で塩焼きにしたら……(willow)

あまりありません。でも、釣ったばかりの鮎なんて、川原で塩焼きにしたら、美味しいですよね。 最近は新鮮な川魚を、炭火や焚き火で焼くなんて贅沢とは、全く縁遠い生活をしています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

土地の新鮮な食材を、親しい仲間と楽しむ

最近でこそ男性が料理をすることは珍しくなくなり、男性が料理をはじめる理由も多様化しているようですが、いままでは「厨房に立つ男子」というのはそのほとんどが釣りの趣味をもっている人でした。釣った魚をさばくことから料理に入り、包丁や道具に凝り……いわゆる「男の料理」というやつですね。それから、アユなどの場合、家庭で食べるというよりは小料理屋や料亭で出会うもの、というイメージが(産地で育った人は別にして)強いので、それで「男性のほうが食べる機会が多いのでは?」と想像していたのです。ところが、今回のサーベイで、女性にもたくさんの川魚ファンがいることを知り、うれしくなりました。これも、女性たちが食べることに関心を持ち、情報に敏感で、外でおいしいものを食べる機会が増え、(おそらく男性よりも)舌が肥えてグルメになった、ということの証拠でしょう。

美しい田園の風景を眺めながら、その土地で手に入る新鮮な素材を活かした心からおいしいと思える料理を、親しい仲間と楽しく食べる。食卓の楽しみに、男女の隔てはありません。ぼくのカフェにも、ぜひいらしてください。お待ちしています。

玉村豊男

玉村豊男

エッセイスト 画家 農園主

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