自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2005/4/11(月) - 2005/4/15(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ川魚を食べたいと思いますか?

投票結果 現在の投票結果 y64 n36 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
玉村豊男
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主

川魚、と一口に言っても、川で生まれて海に下るもの(降海型)、同じ仲間なのに海へは降りないもの(陸封型)など、淡水と海水を往復するものが珍しくありません。サケは川で生まれ、海で育ち、再び川に産卵のために……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

産地に行ったらぜひ食べてみたい(月の猫・神奈川・38歳)

食べたことが殆ど無いので、食べたいです。特に、産地で食べたい。そういう意味で、地産野菜を食べたいというのと一緒かもしれません。産地ではありませんが、ご贔屓の小料理屋が、各地の名産の品を数は少ないながらも提供してくれます。「今日は何が食べられるだろう」とワクワクしてしまい、毎月通うことになっています。独自の流通ルートを持ち、小さい店ならではの少量仕入れ。旬を逃さない(旬を過ぎたらメニューを変える)姿勢の店を見つけられたことは、幸運だったと思っています。

おいしさは、食べ物の外にもある(あるす・神奈川)

美しい川と森のそばで暮らしていたときは「川魚」としてでなく、単にそこで生きている魚や植物を食べたいと思いながら食べていました。おいしいからです。街なかに越してくると、どんな場所でとれたものなのか、養殖かもしれないし、新鮮かどうかもわからないので、食べたいけれどためらってしまいます。いつでもどんなものでもどんなところにいてもおいしく食べられるわけではないのだと、改めて感じます。おいしさというのはその食べ物そのものの中だけにあるのではないのだと思います。私はうぐいは骨が多すぎるし臭みがきつくて苦手ですが、どうにかして美味しく食べる調理法を探るのも川魚の楽しみかもしれないですね。

生臭くない川魚を食べてみたい(小林哲之・東京・パートナー有・37歳)

幼少時、叔父がすぐ裏の河で鯉を捕ってきて料理しました。捕ってきて即座に生きたままさばいていたにもかかわらず、非常に生臭く、近づくことすらできませんでした。その日から、数日間、台所に入れなかった程です。それ以降、川魚はどうしても生理的嫌悪感が先に立って、食べることができません。海魚は、最近やっと少し食べることができるようになってきました。いずれ、川魚を旨いと思って食べれるようになりたいと思います。あの生臭さを旨そうと感じるようになりたいという意味ではありません。生臭くない川魚というものを食べてみたいと思っています。でも、怖いです。

虹鱒の思い出(Reiko・東京・パートナー有・32歳)

小学校低学年の頃、父の会社の同僚と家族で行った川キャンプで食べた虹鱒は、本当に美味しかった。味そのものよりもシチュエーションが美味しさの最大の理由であるとは思うものの、その思い出があるので、今でも川魚は美味しい食べ物という意識がある。

新鮮な本物を食べてみたい(ok)

鮎も仲間でしょうか? 小さい頃、ピチピチ跳ねている魚をつかみ取りして、河原で焼いて食べたことを懐かしく思い出しました。新鮮な有毒物質に汚染されていない本物を是非食べたいものです。

子どもの頃に鮎を食べた場所(roumicot・愛知・パートナー有・38歳)

はじめまして。私は長良川の上流域で子ども時代をすごし、夏は普段のおかずとして鮎を食べてました(近所のおじさんたちからいただくのです)。あの香りは夏の川の香りそのもの。川で遊んだ子どものころを思い出します。アマゴやマスも大好き。ただ残念なことに河口堰ができてから鮎が減っているようであまり釣れないと毎年のように聞きます。心配です。ランチで川魚、いいと思います。街中ではなかなか気軽には食べられないですものね。

NO

食べる機会が増えたら(mrn・新潟・パートナー無・32歳)

今のところNoです。どうも生くさいという印象が抜けません。しかし、先日スキーでペンションに泊まったときに、岩魚? の塩焼き(囲炉裏で時間をかけて焼いたもの)をいただきました。とてもおいしく、ぺロッと食べてしまいました。食べる機会が増えると食べたいと思うのですが。

臭みがあって抵抗感(片井心・長野・パートナー有・47歳)

獲れたての川魚でないと臭みがあると思いこんでいます。(シナノユキマスは臭みの少ない食べやすい魚だと知っているのですが)思い込みは中々消えず、主人や息子に懇願されたときのみ、川魚は我が家の食卓に並びます。信州に住んでいると積極的に食べたいと思わなくても宴会の席で川魚に出会うことがありますから、そのせいであまり自分から食べたいと思わないのかもしれません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

淡水と海水の間

川魚、と一口に言っても、川で生まれて海に下るもの(降海型)、同じ仲間なのに海へは降りないもの(陸封型)など、淡水と海水を往復するものが珍しくありません。サケは川で生まれ、海で育ち、再び川に産卵のために戻ってきますが、同じサケ科のサクラマスの仲間であるヤマメは(地域によって違いはあるものの)メスのほとんどが海に降りるのに対し、オスは川から出ようとしない。そのために「やもめ」と呼ばれたのが語源、とも言われます。女性は勇気があるのに、優柔不断の男が情けない、とも思いますが、不思議な習性ですよね。すべての生命が海から生まれた、とするなら、川魚ももともとは海の魚だった……ということになるのでしょうか?

もうひとつ、もし知っている方がいたら教えてほしいのですが、川魚の肌はどうしてヌルヌルしているのでしょう。海の魚と較べて、体表の分泌物が多く、そのぬめりを取るのに結構手間がかかるのです。海水に接する場合と淡水に接する場合の違い……かとも思いますが、理由がわかりません。ご教示を。

玉村豊男

玉村豊男

エッセイスト 画家 農園主

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english