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2004/12/6(月) - 2004/12/10(金)
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5日め

テーマ中国へのODA供与は卒業、妥当だと思う?

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凡例
キャスター
高成田 享
高成田 享 朝日新聞論説委員

中国人は、日本が戦争を反省するのなら、なぜ、靖国にA級戦犯を祀るのだといいます。しかし、日本人は、A級戦犯は国を誤ったと思っている人でも、死者にまで、唾をかけることもない、と思う人が多いと思います。な……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ODAではない関係が始まってもよいころ(さやたん)

中国は十分発展している。ODAの授受関係じゃない関係で結ばれる関係が始まってもよいと思う。

援助ではない関わり方を考える必要がある(まめちゃこ・東京・パートナー無・52歳)

私は、最近のアジア諸国の成長は目覚しいものがあると思います。特に、中国、韓国、インド。援助というより、今後は互いの関わり方を変えていく必要があるかもしれません。

卒業できないのは明確な姿勢を持たない日本の方(四葉のクローバー)

自分が中国人の立場だったら……難しいです。4半世紀で総額30兆円は賠償金として十分ではないか、とつい日本人の立場で考えてしまいます。恥ずかしながら、円借款において賠償金の意味がそんなに強いことを、今回始めて知りました。賠償金なら終戦後○年などを目処に中止していいのでは……と思います。しかし、最近の反日感情の高まりは、中国国内での貧富の差の拡大からくる不満のはけ口であるという見方もあるようで、必要とするところには本来の意味でのODAは届いていないことも問題だと思います。

今回の「卒業」の意味には、中国は既に十分発展を遂げており、もはや「援助」を必要としない存在である、と中国を高く評価しての意味があることも中国の方々にわかってもらえたらと思うのですが、「では、賠償金としての意味はどうなる」という明確な姿勢を日本が持てない以上、卒業できないのは日本の方かもしれませんね。

ビジネスパートナーとして対等に付き合うべき(ちょこばなな・東京・31歳)

本日のニュースで、中国の富裕層が57億円の豪邸を建設、とありました。中国の都市部では富裕層が増加して購買力も盛んになっていますし、宇宙開発なども進んでいます。ODAが結局は日本企業の利益になるという説もありますが、私は中国へのODAはもうやめる時期にあると思います。中国国内の貧富の格差は、それがいかに大きくとも国内で解決すべき問題で、貧富の差を解消するためのODAの利用は税金の使い方として間違っているのではないでしょうか? 中国とは、重要なパートナーとして対等に付き合った上で、内陸部の開発事業や環境問題事業にビジネスとして協力していく方が現実的かと感じます。

NO

中国国民は日本のODAなんか知らない(Crystal・海外・パートナー有・40歳)

あえてNOとしたのは、妥当ではなく、遅すぎると思ったからです。

身内が中国に住んでいたこともあって20年以上、行き来しています。中国人の友人や知人は、要人から学生まで大勢います。そこで感じるのは、ODAなんか誰も知らないということです。日本から支援を受けているなんて、十数億の国民は知らない。まして、それを「償い」だの「誠意」だのというのは日本人と、一握りの中国人だけです。

中国が有人ロケットの打ち上げに成功したとき、中国人の友人たちは怒っていました。ロケットなんか打ち上げている場合じゃない、内陸部の貧困層をなんとかしろと。欧米諸国や日本と肩を並べんがためにお金を使うより、自国民の教育に、医療にお金を使えと。有人ロケットの開発にお金を出してくれる国はないから、教育、医療に使うべき金をあて、それらは諸外国からの援助でまかなっていると。それが残念ながら母国なのだと友人は嘆いていました。

今年の初めだったか、タイのタクシン首相が「タイはもう援助を必要としない自立国になった。日本にはODAをほかの恵まれない国のために使ってほしい」というようなスピーチをされたのを覚えています。いまの中国と、タイと、どちらがより自立した国か、考えさせられます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

日中の相互理解がアジア安定のかぎ

中国人は、日本が戦争を反省するのなら、なぜ、靖国にA級戦犯を祀るのだといいます。しかし、日本人は、A級戦犯は国を誤ったと思っている人でも、死者にまで、唾をかけることもない、と思う人が多いと思います。なにせ死ねばみなほとけというのが日本です。中国では、悪いことをした人は、死んだあとでも墓に唾をかける、といいます。

同じ漢字文化圏ということもあって、お互いに相手のことは知っているつもりでも、文化の違いは大きいのです。お互いの文化や生活習慣を知り合うことが不必要な摩擦を避けることにつながると思います。もし、相互理解があれば、たとえ、自国の政府が相手はこんなに悪いと宣伝したところで、国民は納得しないでしょう。昨日、日本侵略の話は教科書だけでなく、家族の物語として伝わっているということを書きました。共働きがふつうの中国では、子供の世話をするのは祖父母というところが多いそうで、それに年寄りを尊重する儒教が残っているわけで、いまの中国の子どもたちは、生きた人間の証言として祖父母から日本軍の非道さを伝え聞いているはずです。

話は飛びますが、北朝鮮という国が国家として成り立っているのは、燃料をはじめとして中国からの援助があるからだと思います。中国が北朝鮮の命運を握っているということは米国の政府も認めています。もし、中国が本気になって、北朝鮮への援助をやめる一方、「脱北者」を難民と認めて、国連協力による大きなキャンプを設ければ、北朝鮮の崩壊は近いと思います。

北朝鮮の命運を握っているのは中国で、もしも、日本の首相が本当に拉致問題を解決することが重要だと考えるのなら、中国と仲よくしようと考えるのが普通です。自分の信念を貫くのは大切ですが、戦略的外交であれば、まず、中国との関係をできるだけ良好にしたうえで、「誠意をもって対応しないのなら、われわれは手を引く」と中国から北朝鮮に言わせることだと思います。

ODAから話がそれましたが、結局は、私たちが中国をどう考え、どう付き合うかということだと思います。日中の政治がぎくしゃくしていれば、東アジアの安定はないからです。

いまの日中間は「政冷経熱」(政治は冷淡だが経済は熱意がこもる)だそうですが、「政熱経熱」が大事です。ODAを乗り越えて、そういう関係を築いてもら

いたいと思います。

高成田 享

高成田 享

朝日新聞論説委員

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