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サーベイ

2004/3/15(月) - 2004/3/19(金)
2日め

テーマ日本のプロスポーツ、改革が必要だと思う?

今日のポイント

運営の問題、選手たちの第二の人生の問題など

投票結果 現在の投票結果 y83 n17 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
辻秀一
辻秀一 スポーツドクター

優香理さんのご意見はまさに今プロスポーツ協会改革委員会で取り組もうと考えているセカンドキャリアをはじめとしたキャリアサポートの問題です。すでにJリーグなどでは行っているのですが、プロスポーツ選手を引退……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

彼らの持つポテンシャルを活かすシステムを(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)

わたしの周囲には、スポーツ好きな友人が多く、オリンピック出場経験者や日本記録保持者など、たくさんいます。彼らの現在。その実績に伴わず、あまりに平凡です。平凡がいけないことではないと思いますが、青春の時間とパワーのすべてを、凡人以上に賭けた彼らが、現在、あまりに平凡に生きていると、彼らの持つポテンシャルが活かされていないようで……。

先日、某オリンピック出場経験のあった選手が万引きで逮捕されました。胸が痛んで仕方ありませんでした。プロスポーツ、あまりに偏りがあります。脚光を浴びない種目にも、光る存在は必ずあります。野球とサッカー、そしてゴルフ、そのほか、種目は山ほどありますよ。自らの力を信じて、まい進してきた彼らが、もっと活かされるシステムを創れたらな……漠然とですが感じます。

プロ野球の改革が急務(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)

とくにプロ野球の改革が急務だと思います。日本のプロ野球とメジャーの大きな違いの一つが、日本のプロ野球の場合、球団のオーナーが野球を愛していない人ばかりってことです。公の場で「わたしの一番好きなスポーツはアイスホッケー」などと言っている人にプロ野球の球団のオーナーになってほしくありません。それから、ある特定の一球団の発言力が強すぎるのも問題ですね。それゆえに現状ではオーナー会議も形骸化し、本来最高権力を持っているはずのコミッショナーもお飾りに過ぎません。まずこの2点を変えなくては。

派手さばかりが目について(miujan)

派手さばかりが目についてスポーツ本来の目的があいまいになっているように思う。もっと原点に返ってみるべきではないだろうか。

NO

いろいろなスポーツが盛んになって(天愛)

昔は、プロ野球が主流でしたが、最近は、サッカー、ラグビー、テニスなど、とにかくいろいろなものが盛んになっているようで、いいのではないかと思います。

日本流のプロスポーツがあっていい(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)

ほかの国の情報などが入ってきて、日本は悪く言われているが、日本流のプロスポーツがあっていいと思う。進化できない日本のプロスポーツこそ、日本文化ではないだろうか。本当にスポーツで生きていきたい人は、海外に出ればいいとも思う。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「好き」ということの価値

優香理さんのご意見はまさに今プロスポーツ協会改革委員会で取り組もうと考えているセカンドキャリアをはじめとしたキャリアサポートの問題です。すでにJリーグなどでは行っているのですが、プロスポーツ選手を引退した後、社会の中で自分の第二の人生をまた幸せにそして豊かに暮らせるためのさまざまな支援です。ビジネスを行う上でのさまざまな知識を現役の内から学習していくようなことです。

しかし、わたしが強調していることは、プロスポーツ選手としてやってきたことによって身に付いているはずのライフスキルをもっと引退後の社会でも活かせるのではないだろうか、またそのようなライフスキルを現役のうちから大切にしていくべきなのではないか、ということです。ライフスキルを重要視する発想がプロスポーツ界に生まれれば、選手も社会のロールモデルとなるので引退後の地位も違うでしょうし、社会の見方が変わるので選手もより成長するのではないか、そう考えています。

いまいくんのご意見もごもっともですね。プロの集団だからこそ、その競技がもっとも好きな集団でないと……。今の日本はスポーツはもちろん学業でも芸術でも、好きより得意を教えています。好きということこそがプロの条件といえるほど、好きが大切にされていない現状があります。プロが社会に大して「好き」ということの価値を教えてほしいものです。明日もたくさんのご意見をお待ちしています。

辻秀一

辻秀一

スポーツドクター

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