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結婚をテーマにした2冊の本がベストセラーに
最近、結婚をテーマにした本がベストセラーになっています。たとえば、酒井順子さんの『負け犬の遠吠え』(講談社)、小倉知加子さんの『結婚の条件』(朝日新聞社)。
前者は、「未婚、子ナシ、三十代以上の女性」を「負け犬」、「普通に結婚して子どもを産んでいる女性」を「勝ち犬」として、いま「負け犬」の女たちが増えている原因、「負け犬」の生態と特徴、処世術を、ユーモアいっぱいにつづったエッセイ集です。バツイチで子どものない見事な「負け犬」の私は身につまされたり、逆に大笑いしたりして読みました。
また後者は、「男のカネと女のカオの交換が結婚」「結婚の目的は、高卒女には生存、短大卒女には依存、大卒女には(現状)保存」などと、結婚のシビアな現実を、鋭く分析しています。
みなさんはこの2冊、読まれましたか?
ご感想のほかに、結婚についての興味深い本、小説を、ぜひ教えてください。みなさんで結婚本について、楽しく語りあいましょう!
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