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2004/9/13(月) - 2004/9/17(金)
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2日め

テーマ花のプロになりたいですか?

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井上英明
井上英明 青山フラワーマーケット

みなさんの投稿を読んで、「さすが、よくわかってらっしゃる」と思いました。たしかにプロと素人の違いは、とても大きいですよね。たとえば野球でいうと、草野球は楽しくプレイすることが一番大切。でも、プロ野球は……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

プロは内面を磨くことも大切(エミル・福井・53歳)

わたしは、現在フラワーアレンジメントの講師で、教室を持ち、指導しています。講師になってからも、色彩の勉強、トレンドなヨーロピアンの探求など、勉強も尽きませんが、なかなかそれで生活が成り立つものではありません。花のプロになるためには、はっきりとした目的を持ってしないと時間とお金の無駄に思います。また、お花屋さん関係で、世界チャンピオンなどの賞をもらってフラワーデザイナーとして活躍されている方もいますが、その方々のショップに行くと、お花は珍しいものが置いてあり、ディスプレイにもこだわりがあって楽しさを感じさせてくれます。

ただ、わたしのような講師もそうですし、お花屋さんもそうですが、どんなに技術的に磨かれていても、人格、マナーも磨かないと、本当のプロといえないと思います。世界チャンピオンのショップで、お花を買うことがありますが、ショップ内にトロフィーを誇らしげに飾ってあったりする反面、接客態度などの接遇が悪かったりすると不愉快な気持ちになることがしばしばあります。

講師にしても、人に教える技術、優しく詳しく説明できる技術が欠ければ生徒さんに嫌な思いをさせます。内面を磨くために、本を読んだり、美術館に行ったりして、お花の技術以外にも興味を持つ必要があると思います。現在、アロマセラピー、プリザーブドフラワー、寄せ植えなどもカリュキュラムに取り入れていますが、プロに徹するとなると、楽しくやりがいはあるものの大変だな思っています。

NO

インストラクターコースまで終了したけど(四葉のクローバー・千葉・パートナー有・28歳)

趣味でフラワーアレンジの教室に通い、その教室のインストラクターコースまで終了しました。インストラクターとして、具体的な技術だけでなく、人格的魅力や経営の能力など多岐にわたる資質が必要とつくづく思い、自分にはプロは難しいと思いました。

フラワービジネスもネットのおかげでまた新たな局面を迎えていると感じ、インストラクターという形以外で花のプロになるもの今がチャンス!とは思いますが、自分ではフラワーアレンジによって季節感やインテリアなど生活全般に気を配るようになり、それで十分だとも思います。

花とは思惑抜きで付き合いたい(ヒロカ・千葉・パートナー無・30歳)

花は大好きですが、あえてプロになりたいとは考えてません。なぜなら、自分の楽しみとして接していきたいからです。なので、花のアマチュアでいたいです。どこの流派でもないから、自由に好きな作家の作品を見て楽しんでますし、自分でも楽しんで活けます。野草でも育てている花でもどっちも大好きです。花の絵も好きです。たまに食べます。今なら菊と梨のサラダなんておいしいです。プロになっちゃうと、どうしても仕事感覚で花を見ないといけなくなるので、花とは思惑抜きで付き合いたいです。

あくまでも習い事として(stardust)

今、フラワースクールのパンフレットを集めているところです。どこにしようか思案中。どうせ勉強するなら資格も取りたいなあと、欲がでてきたところです。この欲の中には、資格を持っていれば、いつか就職に役立つのではないかという安易な発想も含まれています(笑)。でもプロはそんなに甘くない! あくまでも習い事として「花が好き」という範囲で勉強したいと思っています。

プライベートで楽しみたい(エビプリ・大阪・パートナー無・34歳)

近所の花屋で1カ月だけアルバイトをしました。バラのトゲ取りや菊の葉っぱ取りなど、地味な仕事です。花束などを作るのは、花屋の仕事のごく一部だと知りました。店内は蚊が多く、おまけに冷えます。花に囲まれ肉体労働するより、プライベートで楽しむほうが、わたしには向いていると思いました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

プロは厳しい分、喜びが大きい

みなさんの投稿を読んで、「さすが、よくわかってらっしゃる」と思いました。たしかにプロと素人の違いは、とても大きいですよね。たとえば野球でいうと、草野球は楽しくプレイすることが一番大切。でも、プロ野球はお客さまのご要望にどれだけ応えられ、お客さまを楽しませることができるか、というのが大事です。お金をもらっているわけですからね。そのための苦労は並大抵ではないはずです。

「楽しみは趣味としてとっておきたい」という気持ちはとてもよくわかります。プロにとって最も大切なことは、素人感覚を持ち続けることです。ですが、プロ意識をもってプロになればなるほど、素人感覚から遠ざかっていってしまう。ここがプロの一番の難しさかもしれませんね。ただ、“花のプロ”には、大きな喜びがあります。きちんとした仕事をすれば、お客さまが喜ぶ顔を目の前で見ることができるのです。大変なことは本当にたくさんありますが、自分がしただけの評価を、お客さまは目の前で表情や口頭で表してくださるのです。

さて、弊店「青山フラワーマーケット」では、花を楽しみたいという方を対象にフラワースクールを開催しています。最近、「プロになりたい」というご要望が多いので、来年から“プロコース”を設けることになりました。

そこでお聞きしたいのですが、みなさんは、手に職をつけてその道のプロとして働こうと、資格取得のスクールに通ったことはあるのでしょうか? 目指した職業、それにあたっての苦労話、目指したけど挫折した話など、たくさんのお話をお寄せいただきたいと思います。

井上英明

井上英明

青山フラワーマーケット

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