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2004/9/13(月) - 2004/9/17(金)
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4日め

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キャスター
井上英明
井上英明 青山フラワーマーケット

花と接するのに一番大切なのは、花を身近に親しむということです。みなさんのご意見をみると、もしかしたら花を難しく、遠いものに考えているのかもしれませんね。 いまペットブームですが、花もペットと同じ。水……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

生け方を知らずせっかくの花束が……(Hanapi・東京)

昨年転職をした際に、前の勤務先の方々から何回か花束をいただきまました。それぞれ、わたしのイメージをお花屋さんにいろいろ伝えてくれたようで、大好きな色合い、雰囲気、アレンジがしてあって、贈り手の気持ちの伝わる、心温まる花束ばかりでした。

しかし、家に帰ってきて花瓶を生けると、いきなりその魅力が半減どころか皆無に近くなってしまいました。これは花を選ぶセンスではなく、生け方を知らないからなんだろうな、と思いました。

よくコップに一輪さしておく、という話を聞きますが、それすらうまくできません。悲しくなってしまいます。「この花瓶の時には、これくらいの茎の長さにして、○○を意識しながら、こういう生け方をするときれいに飾ることができる」というコツをつかめたら良いのにと思います。今度、フラワーアレンジメントを教えている友人のところに、花瓶を持ち込んで、特訓してもらおうと思っています。

1種類の花を生けるのが好き(月の猫・神奈川・37歳)

「玄人はだし」と言われれば本望ですね。母はお茶お花のいわゆる花嫁修業をした人ですので、迷いもなく、大きな花を生けます。その迷いのなさがうらやましい。扱い方を心得ている感じがなんともいえない。

わたしの花の飾り方は基本的に一種類のお花を生けるところから始まります。扱いやすいガーベラやカーネーション、季節によってはちょっとお安くなったチューリップなども好きです。同じ種類の花を、ドーンと生けてみたり、小さな器に散らして部屋中に飾ってみたり。花を買うにもお金がかかりますから、10本500円のガーベラなんて見つければ即、購入しています。その時に同じ色合いの別の種類の花をいれてみたり、反対に同じ種類の違う色の花を加えてみたりして楽しんでいます。最近は本当にもの珍しい色や形の花が花屋にも多く出回っていて、花屋めぐりは楽しくてなりません。

NO

仕事を依頼するのに資格は関係ない(Piupiu・神奈川・29歳)

学生時代に華道部に所属していたり、日頃からベランダでハーブや花を育てたりして、常に身近に感じていたいとは思っていますが、プロになろうとは考えたことがありません。また、資格といってもセンスや流行に大きく左右される仕事だと思っているので。たとえば自分が花のプロを雇おうとした時には、資格ではなく、その人の実績や作品が自分のニーズに合っているかで決めると思います。

プロに基本を学びたい(mamarin)

最近観葉植物のハイドロカルチャーの存在を知り、少しずつ部屋の中を飾り始めています。青々としげる葉を見つめて昨日より元気だなとか考えるのが楽しみになりました。植え替えや肥料の配合、その植物の好みなど、本で読んでも失敗したり、よくわからなかったりしますが、以前、近所の植木屋さんがとにかくいじって覚えろと言ってくれたので、植え替えや挿し木などに少しずつ挑戦中です。蘭もいただいたものを増やしたいのですが、とても難しいです。花のプロになることは考えたこともありませんが、プロの方に簡単な基本を習いたいとは思います。テレビの園芸番組なども参考にしています。

資格を生かして就職もよく考えて(wakano)

手に職をつけようと考えたことはないのですが、資格取得ができる大学には通いました。でも実習現場で仕事には向いていないな、と実感しました。楽しいというより苦しいだけだったのです。でも資格を生かして就職してしまい、「すぐ辞めれば良いわ」なんて考えていました。それが間違いの元だったと今は思っています。心に正直に従って就職先を選ぶべきでした。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

身近に親しんでほしい

花と接するのに一番大切なのは、花を身近に親しむということです。みなさんのご意見をみると、もしかしたら花を難しく、遠いものに考えているのかもしれませんね。

いまペットブームですが、花もペットと同じ。水をあげると花もスッと元気になるし、かわいがればそれだけイキイキとします。そして、自分もとても幸せな気持ちになれるんです。センスやテクニックのことを大事だと考えて、花を敬遠してしまうのはとても残念です。

花は、ちょっとした変化を楽しめるようになると、ハマってしまうんです。たとえば鉢物ですが、花が咲き終わった後の緑、新芽、つぼみの美しさは、常々、花の真のおもしろさだと感じています。それには、花に親しむ気持ち、心のゆとりをもつことが必要です。

みなさんが、花を遠いものに考えてしまったのは、きっとプロの教え方に問題があるのでしょう。料理教室でもそうですが、“料理好き”を前提に教えるから、“豪華な料理の作り方”といった高度で専門的な技術を教えがちなのでしょう。そうではなくて、“基礎”を前提に、おいしいみそ汁の作り方を教え、みそ汁の真のおいしさ、良さを伝えなければいけませんね。

さて、改めてお聞きしたいと思います。どうしたらプロを目指す気持ちになれるのでしょうか?

井上英明

井上英明

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