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2004/9/13(月) - 2004/9/17(金)
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5日め

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井上英明
井上英明 青山フラワーマーケット

みなさんのご意見を拝見し、「心」と「母」が花のキーワードのひとつだな、と実感しました。「心を落ち着かせる」「心が穏やかになる」「母が花を好きだった」「母のおかげでいつも家に花があった」などなど。花は、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

花の美しさに改めて感動(sachamaru・北海道・29歳)

母が20年以上生け花を続けていて、家には常に花がある環境で育ちました。小さいころは、花の名前を覚えたり、花の絵を描いたりしていました。ところが社会人になり、毎日、仕事に追われ、花を飾っても見る間もないまま枯れてしまいました。枯れた花を見るのは悲しいから、としばらく花とは無縁の生活でした。しかし最近、フラッと立ち寄ったお花屋さんで、花の美しさに感動し、しばらく店内で鑑賞してしまいました。近々フラワーデザイナーの講習に行ってみようと思っています。

チャレンジしたい(千里・鹿児島・32歳)

以前、生け花を習っていました。今は忙しさに負けてお休みしておりますが。花って心を落ち着かせてくれる何かがあると思います。プロとまではいきませんが、生け花でもアレンジでもガーデニングでも近い将来、お花にかかわることにチャレンジしようと思っています。

母が楽しむ姿を見て花の良さを知った(ぷろ子・愛知・パートナー有・34歳)

母が退職後に花を育てるようになりました。育て方も勉強しながら、大事に大事にミニバラなどの鉢の世話をしています。実家へ帰るといつも感心するのは玄関や仏壇や居間など、随所に細やかな花のアレンジがされていることです。

いただいた花束を、1つしかない花瓶にそのまま突っ込むことしか知らないわたしには、まさに勉強の場です。美しく生けた花は、まわりの空間を憩いの場、癒しの場に作りかえるのがわかります。庭に咲いている花をガラスのコップに入れたり、お皿の水に浮かせたり、そんな簡単なことでも、生ける人の心のゆとりが伝わってくるようです。

アレンジのため生活のいろいろに目を向けるのが楽しい(meg助・栃木・パートナー無・32歳)

現在、フラワーアレンジメントの教室に通っています。花の扱いだけでなく、生活とつながった花あしらいができるよう、いろいろなことに目を向けるのがとても楽しい。自分の張り合いにもなっています。自分が好きなように作るのも楽しいですが、人に喜ばれることがうれしい。もっと後でいいので、いずれ花にかかわる仕事ができたらなと思います。

NO

商業的な花のプロにはなりたくない(neko_wa_tama・兵庫・パートナー有・31歳)

今の花は、温室などで育てられたものが多く、本来の季節に咲かないものや、日本では咲かないのでは? と疑問に思うものばかり。形や色もそろっていて、生花なのに造花に見えてしまいます。なので、“花のプロ”と聞くと、花屋の“作られた花”を取り扱うというイメージがあり、そんなプロになってもな……と思ってしまいました。

田舎で育ったせいか、この季節にはこの花が咲く、また同じ花でも咲いている場所、土の具合で咲くタイミング、花の大きさ、色も微妙に違うのがわかります。このような知識があれば十分だと考えています。

花関係の職業の方は自然と寄り添っていていいと思います。しかし、取り扱っているのが造花のような生花なので、人間のエゴがものすごく見え隠れするように感じ、一度もプロのフラワーコーディネイターになりたいと思ったことがありません。

「花をきれいに」と思ったら上手に生けられるようになった(すいーつ・埼玉・パートナー無・41歳)

大好きな花に興味を持ち、華道、フラワーアレンジメントと今でもお花のお稽古は続けています。途中で漠然とプロになりたいと思っていたこともありますが、教室で準備される花材以外に自分で花を選ぶことの難しさ、職業とすることの厳しさなどを知り、挫折してしまいました。

でもある時から「この花をきれいに見せてあげたい」と思うようになり、枯れてボロボロになるまで茎を短くして飾るようになりました。花がどういうふうに生けてほしいって言っているか、小さな声も聞こえるようになりました。 向きを少し変えてあげるだけでイキイキするものですね。広いスペースがあるときはオアシスにさしながら大きく生けていましたが、最近の家庭事情では小さな器(ガラスやコーヒーカップなど)にいろいろな種類の花を四方見で生けています。あと生花は決断と素早い花処理が必要ですよね。最近のほうが勉強している時より、ずっと上手に生けられるようになった気がします。そして花を触っていると仕事で疲れた顔や心が穏やかになるのを感じます。

商売道具にしたくない(sayang・千葉・パートナー無・33歳)

花はとても好きですが、職業として、自分の稼ぎの元とするつもりはありません。なぜなら、ビジネスとして成り立たせるには、花を商売道具として割り切る部分が必要となると思うからです。ちょっと違うかもしれませんが、犬が好きでもペットショップをやろうとは思わないのに似ているのかもしれません。資格を持たずとも、花を楽しむことはできますし、今は純粋に個人で花を楽しむことに満足しています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

花のキーワードは「心」と「母」

みなさんのご意見を拝見し、「心」と「母」が花のキーワードのひとつだな、と実感しました。「心を落ち着かせる」「心が穏やかになる」「母が花を好きだった」「母のおかげでいつも家に花があった」などなど。花は、モノではないことを改めて再確認しました。

実はわたしも母の影響で、花の道に進みました。親子共通の体験から、引き継がれるものがやっぱりあるんですね。

花は、愛情の塊です。愛情をかければかけるほど、応えてくれます。人と人の関係が希薄と言われる今の時代だからこそ、「心」と「親子関係」を導く花を、プロは広めていかなければならないと思いました。

人は毎日、フランス料理など豪華な料理を食べたいとは思わないはずです。だから素朴な料理をつくる人、変わった料理を作る人、いろいろなプロがいていいと思います。

今回は、みなさんから数多くのご意見をいただき、わたしも改めて再確認したことがたくさんありました。来年初めには、弊社スクールで「花のプロコース」を開設する予定です。みなさんの貴重なご意見を取り入れさせていただき、“花を心から楽しめるコース”を設けたいと思います。ご興味のある方はぜひご参加ください。1週間、ありがとうございました。

井上英明

井上英明

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