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ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2004/12/13(月) - 2004/12/17(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
1日め

テーマ伴侶動物と暮らすときのしつけの必要性を感じていますか?

キャスター
柴内晶子
柴内晶子 獣医師 赤坂動物病院副院長

伴侶動物と暮らすときに一番大切にしていきたいアイデンティティーとして、先日「伴侶動物(犬や猫など)と暮らしていますか?」というサーベイの、3日目のコメントの中でヒューマンアニマルボンドのお話をしましたが、そのときには教育と福祉と医療という3つの柱のことをお伝えしました。今回は、その中の特に教育の部分についてお話をしたいと思います。

教育では、伴侶動物が社会の中のよい市民の一員として生活していけるのかどうか? ということが焦点になるわけです。それはよい教育ができるかどうか? にかかっています。教育といってもいろいろな側面がありますが、特にわかりやすい例として、犬では「しつけ」がありますね。要は家庭での教育のことですね。犬は社会性のある動物で人間と共通する部分も多いので、家族との間でいろいろなコミュニケーションをとることで能力を伸ばすことができるし、さらに「しつけ」という形での教育が可能なわけです。

「しつけ」は、家に初めてやってきたそのときから始まっています。その時点から、家族との双方向のコミュニケーションを行っていく練習から始まります。特に「アイコンタクト」(目と目を合わせること)は人間にとってもコミュニケーションの基本ですが、犬のしつけでも基本です。犬のしつけのみならず、伴侶動物と暮らすときには、それぞれにその家庭の中でのルールや、その地域社会でのマナーなど守るべきことが多くあり、また、その中でいかにフィットして、心地よく、動物たちと暮らすことを選んでいない人々に迷惑をかけないように暮らしていけるか、が大切です。みなさんのご意見もお聞きしたいと思います。

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