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今週のテーマ
会議番号:1799
子ども社会にも「勝ち、負け」はある?
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【開催期間】
2006年01月23日より
2006年01月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
大人社会では、「勝ち組、負け組」あるいは「上流・下流社会」などという言葉を耳にするようになりました。……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
大人社会では、「勝ち組、負け組」あるいは「上流・下流社会」などという言葉を耳にするようになりました。
これは、我が国において、以前は格差が小さかったか、連続した集団だったものが、最近は格差が開くか分断する、いわゆる二極化の実態の中でその両極を指した言葉です。政策的な構造改革も結果的に格差拡大に向かうような印象があります。
一方で必要以上に「格付け・ランキング」をもてはやすような番組等もあり、単に経済状況に限らずいろいろな場面で使われているように思います。
子ども達の社会はどうでしょうか。教育の現場では、「よく勉強する子とまったくしない子」、「本をよく読む子とまったく読まない子」、「塾や部活に積極的な子とまったく参加しない子」、主として親の影響でしょうが、「食事、睡眠などの生活習慣がきちんとしている子どもと不規則な子ども」など、こちらもさまざまな格差が指摘されています。
社会的に弱い立場の子どもは、大人の保護のもと育っていきます。大人社会の格差の影響を受けることは避けられないでしょう。しかし、子ども時代は人生の始まりです。子どもの人生は親の階級(お金をもっているかどうか)で決まるとも言わんばかりの書物も出ているようですが、子どもの時に、成績や運動競争の勝ち負けではなく、大人社会で使われる「勝ち組、負け組」が決まってしまうのでしょうか。
そこで、今回皆様にお尋ねしたいのは、「子ども社会にも勝ち、負けはあるとお考えですか?」というテーマです。まずは、ご自身の子どもの時との比較や体験談、子育て中に実感したことなど、いろいろな御意見をいただきたいと思います。本年は、このサイトのメインテーマでもあります「win-win」を念頭に置き、建設的なサーベイを進めたいと思っています。どうぞ一週間よろしくお願いいたします。
古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
「子どもに優劣はつけないほうがいい?」
大切なのは、将来の目を育むこと。だからこそ……。
「人と境遇を比べて焦りを感じる? 」
人に自分を認めてもらう前に。
「「自分の才能」に自信がありますか? 」
イキイキと才能を活かしている人に、共通する思考。
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