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今週のテーマ
会議番号:1826
小学校からキャリア教育が必要だと思いますか?
投票結果
44
56
364票
462票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年02月27日より
2006年03月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
秋田稲美 株式会社エ・ム・ズ代表取締役
サーベイのなかで、現在の順位が1位ということです。皆様の関心の高さが反映されているようで、とても嬉し�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
いろいろなことを体験する時期 (hana@kaori・神奈川・パートナー無・25歳)
小さな頃からやりたいものがあり、そのためのキャリア教育には賛成ですが、本人の希望ではなく周りの大人が決めてしまうのは違うと思います。小学校では、何か1つに特化するのではなく、いろいろなことを体験し、そのなかから彼らがやりたいこと・楽しいことを見つけられたらいいな、と思います。私の過去を振り返ると、小中学校では効果的な勉強のやり方を教えて欲しかったと思いますし、今後の教育については、『勉強の仕方、本人の自主性を伸ばす』といったことを重点に置くことを希望します。
多様な職種と倫理観を知ること (chibayan・パートナー有・39歳)
最初にキャリア教育という言葉を聞いたときに連想したのは、公務員などでいう“キャリア組”で、英才教育なの? と思ってしまいました(すみません、知らなくて)。そうではなく、多様な職種があること、社会で働くときの倫理観について考える良い機会になるのであれば、賛成です。世の中に「こんな仕事があったらいいのに!」などと、子どもたちに考えさせてみるのもおもしろいかもしれませんね。
キャリア→将来像を描く訓練 (ユイマール・神奈川パートナー有・)
学業成績を上げるためのカリキュラムも重要だと思いますが、子ども時代から「将来を思い描く訓練」「今の勉強がどのように将来につながるか」という教育を受けることができたら素晴しいと思います。狭い意味のキャリアではなく、「自分がどういう人生を送りたいか」を考える機会は、早くからあったらいいと思います。
現実とのギャップ (イスタンブール・関東・30代パートナー有・)
社会に出てくじけてしまう一番の理由は、理想と現実とのギャップだと思います。仕事の大変さ、おもしろさを、小さい頃から教えることは大切だと思います。子どもの割合が少なくなっている時代、「保護される」だけではない「自分で自分の人生をつくる」「社会に貢献する」ことを少しずつ経験させていくことも、より重要になると思います。
学校で教える前に (あきんぼ・東京・39歳)
学校で教える前に、すべきことがあると思います。小学生は、家庭や地域の大人を見て、生活の一部としての仕事を知る段階だと思います。身近な人の仕事ぶり、仕事への気持ちを知らずして、世界を広げるのは無謀のような気がします。ここで定義されているようなキャリア教育は、中学生以降必要になるものではないでしょうか。この春、中学生になる息子は、やっと将来の仕事に目が向くようになりつつあります。やはり小学生では早いと感じます。
どんなキャリアも人と人との繋がり (katia・海外・パートナー有・44歳)
キャリア教育というものが、一体どんなものか私自身はっきり知りませんが、小学校では、基礎学習、そして、ソーシャル・エモーショナル教育を取り組んだらどうかと思います。人と人とのコンフリクトをどうやって解決するか、どうやって人とのコミュニケーションをとるか、どんな言葉を使ったら効果的か、そして、周りの人々とコミュニティーを作り上げていくには……といったような内容です。どんなキャリアも、人と人との繋がりが大切で、また、そこから生きる力も湧いてくるのではないでしょうか。
人間教育の方が大切では? (A6M2・愛知・パートナー有・49歳)
すぐに役立つものは、すぐに廃れるということを忘れてはいけないと思います。勤勉や使命感というものを教えることは大切ですが、親の背中以外に、小学生に具体的な職業のイメージを与えるのは、私は疑問です。
生きる力をつけるためには (かすが・神奈川・41歳)
子どもの生きる力をつけるという意味での「キャリア教育」は必要かもしれませんが、企業家だけを目指すようなムードが果たしてよいのかどうかは疑問です。また、今の小学校の教師が果たしてキャリア教育をきちんとできるでしょうか? むしろ、こうしたことを日々の教育のなかで指導できる教員の力をつけるほうが先だと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
キャリア教育は、英才教育ではありません
サーベイのなかで、現在の順位が1位ということです。皆様の関心の高さが反映されているようで、とても嬉しいです。ご投稿を拝読すると、Yesの方もNoの方も、いわゆる「英才教育」としての「キャリア教育」については反対されているようです。
よく受ける誤解ですが、「キャリア教育」というと「キャリア官僚を養成する教育ですか?」と聞かれることがありますが、まったく違います。「キャリア」という言葉はもともと、馬車が走るときにできる「わだち」が語源となっています。
それが、太陽が毎日通る道筋、つまり日の出から日没までの道筋を意味するようになり、さらに人が生まれてから死ぬまでの道筋に例えられるようになりました。
キャリア教育で言う「キャリア」は、人が生まれてから死ぬまでに辿るその人個人の「職業を中心とした生き方のプロセス(道筋)」という意味で捉えてください。
最近、新聞などでも騒がれているので新しいことのように思われているようですが、現場の教育関係者にお尋ねしてみると、「何も新しいことではなく、ず〜っと昔からやられていた“生きる力”をはぐくむカリキュラムの一部です」という答えが返ってきます。
学校によってさまざまな取り組みがされていますが、代表的なものには「地元の名産など、ものづくりの体験学習」や「職場体験(インターンシップ)」や「外部講師(市民の方など)の受け入れ」などに取り組んでいる学校が多いようです。
明日のサーベイでは、生きる力をはぐくむために「どんな内容の授業だったら良いのか?」についての投稿を特にお願いします。皆様からの投稿、楽しみにしております。
秋田稲美
株式会社エ・ム・ズ代表取締役
「教育は投資ですか?」
身につく=無形資産。
「教育の質がよければ、公立・私立は問わない?」
教師、学校の評価システムは…。
「あなたは幼児の早期教育に賛成?」
2000年のサーベイの結果は…。
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