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今週のテーマ
会議番号:1932
子どもにひとつのスポーツを継続させたい?
投票結果
64
36
462票
260票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月03日より
2006年07月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
1位ですか! みなさん、ありがとうございます!! ホントうれしいです。1位よりもそれだけこの話題にみなさ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
野球に救われた子ども (春水・東京・パートナー有・40歳)
息子が11歳の夏休み後から、それまで仲良くしていた友達から仲間外れにされました(いじめ?)。その時、「学校に行きたくない」と言いました。どうしたものかと思い野球をやらせてみました。すると、野球での友達が増え、監督、コーチにも恵まれ、息子は苦難を乗り越えることができました。息子はスポーツの楽しさや継続することの意味を学び、中学に行ってもスポーツをしております。スポーツを継続させるというのは、精神的に強くなり、他者を思いやる心が宿るのではないかと感じております。
できれば (risara・三重・パートナー有・35歳)
子どもが嫌がらないない範囲で、できればひとつのスポーツを続けて欲しいと思います。そうはいっても、自分自身は、幼少期に水泳を10年、その後水泳はやめてしまい、学生時代はテニスを6年。ひとつのスポーツを継続はしていませんが、ある時期これらに打ち込んだという自負はあるのかなと思います。少なくとも5年は続けてみる、そうしたことで自然と自信、根気といったものが身につくのではないでしょうか。子どもたちができるだけ長くスポーツを続けれるよう応援したいものだと思います。
すぐ辞めるのでなければよいです (bori・福岡・パートナー有・32歳)
1つのスポーツを続けていくのもすばらしいと思いますが、まだ子どもなのだから、いろいろやってみていいと思います。また身体をつくるという意味でも、いろいろなスポーツで、いろいろな筋肉を使うのもよいのではないかと思います。ただ、すぐに辞めることはしてほしくないです。最初は好きだと感じてはじめたのですから、面白いと感じられるようになるまで続けてほしいです。
プロの予備軍化されているイメージ (ちぇりーぼんぼん・大阪・パートナー有・46歳)
子どもにスポーツはやらせたいと思いますが、今の日本のスポーツ環境ではやらせたくないです。学校の部活にしても、少年野球やサッカーにしても、どこかプロの予備軍になっているようなイメージがあって、厳しい練習(しごき)に耐えられる者だけが続けられるというイメージが強いです。もっと体を動かすことによって気持ちが開放されるような環境のスポーツがあれば、やらせてもいいかなとは思います。
スポーツを続けることが大切 (きたさん・長野・パートナー有・27歳)
スポーツは体の健康を維持するのに役立つと共に、心の健康も守ってくれると思います。大きな声を出したり、大笑いしたり、悔しい思いをしたり。感情を素直に表現することができて、ストレス発散になるし、気の合う仲間もできます。これは、どんなスポーツでも共通ではないかと思います。ひとつに限らず、自分が楽しめるスポーツを年齢に合わせて見つけられれば良いと思います。まだ子どもはいませんが、将来授かったら、一緒に楽しめるスポーツを見つけるため、いろいろと挑戦したいと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
体育至上主義と勝利至上主義
1位ですか! みなさん、ありがとうございます!! ホントうれしいです。1位よりもそれだけこの話題にみなさんの関心があるということがうれしいです。
さて、日本のスポーツの印象と環境を単純にまとめると"体育至上主義"と"勝利至上主義"です。体育至上になると、体の丈夫で運動神経のよい人しかスポーツに関われないことになります。実際に体育の授業で体育嫌いが作られているといいます。体育は評価されるという欠点があります。またその語感から、心や知は連想されず、首から下を連想させてしまいます。
勝利至上は部活や大学体育会、そしてプロです。もちろん、勝つことは楽しいし、勝つことはすばらしい、そして勝つことを目指すのも重要なことです。しかし、勝つことがすべてという大前提でスポーツが行われることとは違います。なぜなら、スポーツは全員が勝てないのだから。こんな印象のスポーツではなかなか多くの人が続けてやれないのも理解できます。サッカーがどんなに好きでも、家の前にJリーグのグラウンドがあったとしても、サッカーが上手でないと、そこでサッカーができないですよね、今の日本は……。
これでは今週のテーマ『スポーツを続ける』には繋がりませんよね! それではどうしたらいいのかなどを今週はみなさんと大いにディスカッションしていきたいと思います。このまま1位を続けながら!!
まずは
子どもが最初に触れるスポーツ、学校体育についてみなさんの思い出や経験も含めて、またその印象など
を述べていただければありがたいです。それをネタに、本当のスポーツとはいったい何なのか、あるいはスポーツがこの世の中に存在する意義は何なのかについて触れたいと思います。よろしくお願いします。
辻秀一
スポーツドクター
「子どもにさせたいスポーツありますか?」
世代を超えたつながり
「子どもには絶対スポーツをさせたい?」
スポーツは子どもにとって財産
「体育会系ノリはどうも苦手?」
体育会系という言葉は、『武士道』という言葉に……
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