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今週のテーマ会議番号:1978
10年後に備えてお金と付き合っていますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2006年09月11日より
2006年09月15日まで
円卓会議とは

木村佳子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
円卓会議議長一覧
最近、「なんかおかしい」と感じているのが「所得による人の階層分け」です。年収が300万円、400万円、と人……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes バランスよく (miyuma・東京・パートナー有・42歳)
40歳を過ぎて5年先、10年先をよく考えるようになりました。家庭、仕事、地域での自分がバランスよくいられるように目標を持ちたいと思っています(今は、とてもかたよっているので)。お金も、生活費、貯蓄、投資のバランスがよくなるように、と気を配っています。子どももほぼ手が離れ、パートナーと過ごす時間も多くなると思うので、できるだけ今から2人で考えるようにしています。

yes おおらかに、未来へ! (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、おおらかに未来へ前進していきたいです。今回、お金のことだけでなく、自分への責任、周りの人との関わり方をも見直す機会をいただきました。何事も自分次第で広がっていくのだろうな、と楽しみな気持ちになりました。10年後のリリーベル(私)へ。今思い描いている途中ですが、どんなリリーベルに会えるのでしょう。その日を楽しみに毎日歩みますね。

yes 夢資金をプール (ミサ・神奈川・パートナー有・48歳)
10年後、子どもの教育費から解放され、私は会員制の図書館を開いて、本好き仲間と楽しい日々を過ごす……。こんな生活を夢想しています。そのために、10年満期の一時払いの個人年金保険にまとまったお金を預けました。半分は株で運用されますが、元金保障です。これは私の夢資金。夢は変わるかもしれませんが、10年後に使うお金として考えています。

yes 20、10、5年の資産年表を (Crystal・海外・パートナー有・42歳)
30歳のときにパートナーと話し合い「資産年表」を作りました。会社員夫婦には無謀そのものの大風呂敷な目標は「50歳で1億持って海外移住!」。そのために前半10年でいくら貯めるべきか、何に使うか、何をすべきか、そのために最初の5年で……と考えました。予想外の問題で中・短期計画を修正せざるを得ないこともたびたび。でも、折り返しを過ぎた今も目標(夢想?)に向かって頑張っています。年表を再確認・修正し、遺言書もお互い書き直すのがお正月の恒例行事です。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「階層意識を跳ね飛ばして、10年後に血の通った夢実現を」
最近、「なんかおかしい」と感じているのが「所得による人の階層分け」です。年収が300万円、400万円、と人を収入別に階層にわけ、下流だ、上流だという見方が広がっています。そういう色分けは、見たり聞いたりするつもりがなくても日常、目に入ってくる頻度で語られ、活字になっています。

もとネタは国勢調査などのデータから総務省などが毎年発行している「日本の統計」などに国民の所得の状態を詳細にレポートしているところから、と私はにらんでいます。そんな分類を商売人が「マーケッティング」の手段に使い、そして次第次第に多くの人が多くの相手を「この人、年収でいうとこのクラスの人ね」と色分けし、「そのクラスの人はこんなものを買うはずだ」と規定し、そしてさらに自分の意識にも「階層のランクアップ」というバイヤスをかけて未来計画を立てているように思います。

もちろん、資源資本の無駄使いを避けるためにマーケッティングは必要です。しかし、それで人の人生の質までも自分の意識の中で階層分けして相手を判断するのは「幼くて愛を知らず」というか、不遜で浅はかだと思う。

FPの中にも年収をアップし、住まいをグレードアップすることでその人自身が属している、と感じている階層から自分の人格や人生の質までも自動的に上がったかのような錯覚をしたまま、マスコミなどに登場して「マンション買い替え」を誇らしげに語っている人の例を見かけます。

私には「それってちょっと違うんじゃないかな」という違和感があります。FPはお金のナビゲーターとして相手の知識や見識を広げる一助となる存在ですが、「収入=階層」とFP自身が思い込んで、「ランクアップを」と相談者をたきつけ自分もバタバタするとき、大きく間違うと思います。個々の人々のそれぞれの人生の充実と収入階層のランクアップはまったく別物だと私は思うのです。

年収を上げようと努力したり、マンションをブランド地域に構えることと人生の質とはイコールじゃない。家や別荘を買ったりすることはあくまで消費であって、消費を人生の質のアップ=階層アップととらえている限り、その人生は大きな箱の隅に小さなチョコが入っているような状態ではないでしょうか。消費自体は悪いことではないし、仕事のモチベーションを上げるのにも役に立ちます。しかし、階層アップの目的に据える時点で資本主義・消費社会というシステムのとらわれ人ではないかと思うのです。

階層を意識するとしたら人はその人生で何をしたか? でこそ、評価されるべきだと私は思います。人に役に立つことをしたか?(社会とは共存共栄だから、自分が富むには人をも富ますことが尊い)。子を育てたか?(自分が育ったように次世代を作ったか? 育てたか?)。そうしてこそ成り立つ社会の中で、自分の消費を楽しみ、ましてや大型消費で階層社会での勝ち組のように思い振舞うのはおろかです。所有している外車の数を誇るのではなく、いかに他者を喜ばしたかの数を誇るほうが豊かではないでしょうか。

消費でなく、人生の質をよくするための「私の10年後のためのお金」。そんな意識でとらえられれば、今をしっかり、生きていける。10年後の人生の質を今よりよいものにできるよう、お金にも働いてもらいたいですね。それには納得できるお金の預け先、投資先をみつけて備えたいものです。一週間ありがとうこざいました。

木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
木村佳子


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