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今週のテーマ
会議番号:2074
確定申告、したことありますか?
投票結果
72
28
610票
234票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年01月22日より
2007年01月26日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小野瑛子 家計の見直し相談センター
すごい! すごい! いただいた投稿を読む度にいつも感じることですが、イー・ウーマンの皆さんの意識の高……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
思ったより簡単でした (フィリシア・千葉・パートナー無・33歳)
一昨年の医療費の自己負担金額が30万円近くかかったので、昨年のはじめに医療費控除を申請するため、確定申告を行いました。手続を行った実感は、申請書には簡単に計算、記入ができて、受付もあっという間で、還付金の振込もあっという間だったなあというものでした。還付金の計算もネットですぐに計算できたので、大変なことは何一つなかったと思います。今年は株式譲渡益の申告を行わなくてはなりません。どちらかというとこちらの方が面倒だと思います。
二度あります (あきんぼ・神奈川)
会社員なので、基本的には勤務先で申請すればOKですが、出産時の医療費と、住宅ローンでしたことがあります。14年前の医療費の時に比べると、5年前の住宅ローンの時は、税務署の人の対応がよく、とてもわかりやすく親身に記入方法を教えてくれました。どちらも同じ税務署ですが、時代の経過で対応が良くなったのでしょうか?
還付は内容を知る努力が必要 (ono445・津市パートナー有・)
この10年程、2カ所からの給与、医療費が20万以上、また身体障害者で年金受給者の母の確定申告、中途退職をした友人の手伝い、と毎年還付申請に関わっています。彼女は寡婦控除に該当することも知らず、過去まで遡っての修正申告でちょっとしたお小遣いになったようです。今年は通所介護を受けている母の医療費控除で確定申告をします。認めてもらうために証明書の添付が必要な場合、還付される額と証明書発行手数料を比較してどっちが得か、要・不要の判断も必要になりますね。
これから税務署に行ってきます (kaori715・東京・36歳)
昨年、住宅ローンを借り、親から多少の金銭的援助を受け、出産のため医療費がかかりました。そのため所得税の還付の申告をする予定です。初めは国税庁のHPで申告書を作成しようと思い、いろいろ調べましたが、とても複雑でHPの説明も分かりにくいと感じました。間違ったら嫌なので、地域の税務署に問い合わせると、「まずこちらに来てください」とのこと。窓口で手取り足取り教えてもらおうと思ってます。税金って難しいです。いったい自分がいくら税金を払っているのか知りたいです。
医療費申告 (はかき・神奈川・パートナー有・35歳)
初めて確定申告をしたのは、出産の医療費がかかったときでした。医療費は、給与所得者が家族に複数いてもまとめて申告できること、交通費も、薬局で購入した医薬品も含められることなど、いろいろ勉強になりました。途中まで収入があった私が、休業手当金は含まれず扶養配偶者になることがその場でわかり、期待以上の還付金がありました。
ローン減税時の医療費控除で (まゆまま・神奈川・パートナー有・45歳)
所得税は、ローン減税で0円でしたので、税務署に行ったら医療費の還付はできませんでした。その後、住民税で還付できることを知り、市役所で還付してもらいました。そこで感じたことは、疑問は調べること、インターネットも利用し専門の人に聞いてみることです。日本の税金は自分が申告して初めて戻ってくる仕組みになっているからです。税務署も市役所も自分の担当以外は意外と内容を知らないものです。こちらも勉強しなくては……。
手続きが複雑ですが (フィール・東京・パートナー有・35歳)
会社を辞めてフリーランスになり、初めて自分で手続きをしました。複雑な手続きでしたが、お金が戻ってきました。同時に、この手続きをしなければ「あなたは払いすぎです」という通知は来ないのかと思うと、税金の徴収方法、使い道、情報量などたくさんのことに疑問を持つようになりました。税金制度とは、私たちが国を作っている、という意識を持つために、大事な課題だと思います。もっと注文をしてもよいのかもしれないですよね。
無関心でした (ayaPa・神奈川・パートナー有・31歳)
私は会社員ですので「どんな人は確定申告をしなければならないか、どんな人は確定申告をしたほうがいいか」すら知りませんでした。端から自分には関係ないと思っていました。先週金曜日、佐々木かをりさんの「元気のヒミツ」のセミナーで、「無意識にしていることを意識してみて面白がる」と教わりました。確定申告ってなんだろう? さっそく、国税庁のホームページを覗いてみます。
2日目の円卓会議の議論は...
「確定申告を通じて学ぶことはたくさん」
すごい! すごい! いただいた投稿を読む度にいつも感じることですが、イー・ウーマンの皆さんの意識の高さや行動力は、ほんとうにすごいですね。うん! そうなんだよねとうなずいたり、そっかぁ・・・と教えられたり、思わず笑ってしまったり、読んでいてとても楽しいです。正直、毎日コメントを書くのはスケジュール的にキツイこともあるのですが、この楽しさの前には少々のしんどさは吹っ飛んでしまいます。ほんとうにありがとうございます。
確定申告についての話し合い、ちょっと意外だったのはYesの方が7割で、Noの方を上回ったことです。
会社員でも医療費控除や住宅ローン控除、株の売却益など
で確定申告をなさった方が多いんですね。Yesの方の感想が、
「簡単だった」と「難しかった」の真っ二つ
に分かれたのも興味深かったです。この原因は、あきんぼさんがおっしゃっているように、税務署の担当者の対応の差かもしれませんね。私も専業主婦だった頃、医療費控除などの申告で何度か税務署に足を運んだことがありますが、窓口の対応によって、気持ちよくスムーズに処理できることもあれば、よく理解できなくて途方にくれることもありました。フィリシアさんやはかきさんは、いい担当者に出会うことができたのでしょうね。
ここ数年、税務署や役所などの職員にも「国民の公僕」という意識が高まり、ずいぶん親切になっていますが、中には旧態依然という職員もいます。そんな職員に当たってしまったときは、フィールさんの指摘のように「もっと注文をしてもよい」と思います。なんせ、あっちは玄人、こっちは素人なんだし、職員の給料も私たちの税金から支払われているんですものね。
申告の前に、税の仕組みについて勉強しておくことも大事
です。たとえば
「収入金額、所得金額、課税所得金額の違い」
「所得控除と税額控除の違い」
「控除の種類やその条件」
などを知っていれば、職員の説明もより理解しやすくなるでしょう。また、ono445さんご指摘のように、知らなかったために損をしていることもたくさんあるのですから、申告の有無にかかわらず、まずは税金について知ることからスタートしたいですね。「税金は自分が申告して初めて戻ってくる」というまゆままさんの言葉は、まさに真髄をついています。
勉強の方法としては、
単行本や雑誌を読む
HPをチェックする
身近な専門家や税金に詳しい人から聞く
確定申告をしたことがある人の体験談を聞く
税務署の窓口で相談する
などいろいろあります。なかなか一度では理解しにくいとは思いますが、イー・ウーマンの皆さんなら大丈夫、ちょっと努力すれば、きっと理解できると信じます。
基本的な仕組みが理解できれば、あとは簡単
ですからね。「自分には関係ない」と思っていたayaPaさんも、「あら、こんな還付もあったんだ」と気づかれることがあるかもしれませんよ。
kaori715さんは国税庁のHPを見てみたけど、どうもよく理解できなかったとのこと。たしかに、あのHPは、正確を期すことを目的にしているせいか、専門用語や法律用語の羅列だし、言い回しも複雑怪奇で、「いったい何を言いたいの?」と読んでいて首をかしげることが多いですね。でも、HPで
「自分の分からない点が分かった」
わけですし、それがベースにあるので、いきなり税務署の職員の話を聞くよりも理解は早いのではないかと思います。頑張ってくださいね。
ところで、kaori715さんの投稿にもあるように、皆さんは
「いったい自分がいくら税金を払っているのか」
をご存知でしょうか? ご存知の方、無関心だった方、税金の額について疑問を感じていらっしゃる方、納税の仕組みに不満を持っていらっしゃる方、いろいろだと思います。
引き続き確定申告についての体験談や感想をお寄せいただきながら、税金全般についても
話題を広げていけたらと願っています。よろしくお願いいたします。
小野瑛子
家計の見直し相談センター
「税金の使い方に一言いいたい!」
支払っている税金を把握しないと……
「年間に支払っている税金把握していますか?」
税の重さにあえいだり、諦めるのではなく……
「将来のお金のこと、不安ですか?」
大切なのは、ずばりコレ!!
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