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今週のテーマ
会議番号:2263
「最近のパパは違う!」と感じますか?
投票結果
75
25
434票
147票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月17日より
2007年09月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
様々な身近なお話ありがとうございました。皆さんのご意見も、子育てに積極的に参加しているパパが増えてい……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
男女平等社会で…… (shirosanz)
夫婦で子育て問題に立ち向かう姿をよく見かけます。仕事に行く姿しか見なかった私たちの年代と比較すると、家族で旅行をして子どもと接する機会を作るお父さんが多くなったのも事実だと思います。ただ、幼稚園や学校を休ませてまで旅行をするという家族を見かけるようになったのも事実です。
我が家のパパも熱い!です (忙中閑。・パートナー有・36歳)
我が家のパパ、現在小学校のPTA副会長。PTAの会議の出席はもちろん、小学校の「応援団(おやじの会)」にも所属し、ほぼ月1回の朝の読み聞かせ会にも参加し、頑張っています。こんな夫も、3年前の小学校の入学式は「そんなのいかなくてもいい」と考えて、その日も仕事に行っていました。熱心に活動に参加するようになった背景に、この間体調を崩したこと、会社勤めから在宅勤務と時間の融通もしやすくなったこともありそうです。まだまだ少数派であるパートナーの活動ぶり、応援していきたいです。
職場での会話 (tibiko・大阪・パートナー無・37歳)
私の職場で、会議の始まる前の空き時間、男性社員2人が、「小さな子供どもの風邪薬の飲ませ方」について、話をしていました。ママの話題と思っていたので、大変驚き、少しづつ時代が変わってきているのかと感じました。
自然で好感がもてる若いパパ (いんこいんこ・大阪・パートナー有・45歳)
若いパパの子育てを見ていると「手伝ってやっている」という気負いがなく、ごく自然に関わっていると感じることが多く、男女役割分担的思考の父とパートナーをもつ私には羨ましい限りです。パパには母親と違った視点があるので、今後も積極的に育児に飛び込んで欲しいですね。
全く時代が変わったみたいです。 (デミー・大阪・パートナー無・29歳)
私の父は戦争時代に生まれ、とても厳しく育ちました。そのため、私は、非常に厳しく父にしつけられました。父はこわいという印象があります。最近のパパを見ていると、良い言い方をすれば、子どもを一人の人間として尊重しているのか、友達感覚みたいに接しているようで、父親の威厳を感じないです。また、良い傾向としては、女性の社会進出もあり、家事育児を手伝うパパが増えてきたように感じます。
あまりかわらない (dokinchn・東京・パートナー無・44歳)
私のまわりのパパさんはあまり変化がありません。そんなに関連の雑誌が増えたのでしょうか。本が大好きで本屋にしょっちゅう行きますが全然気がつきませんでした。
2日目の円卓会議の議論は...
パパの変化と社会の変化
様々な身近なお話ありがとうございました。皆さんのご意見も、子育てに積極的に参加しているパパが増えているというほうが多いです。
また肩肘張って「子育てをやっている!」という感じではなく、本当に自然にまた当たり前に、子育てに関わっておられるパパの姿も見られます。この「自然に」という感覚はとても大切であり、また素敵ですよね。
子育てだけでなくどのようなことでも、無理をしたり力が入りすぎているだけでは、長続きしません。子育ては、子どもが大きくなっても、極端な言い方をすれば一生続くものです。だから
小さいときに、ごく自然な関わり方を親子ですることの意義は、大変大きいものです
。子どもが小さければ小さいほど、自然な関わりってできるものですよ! パパ今がチャンス!
それでは
少し昔の父親(高度成長以前)と最近の父親の違い
を少し考えてみましょう。
昔の父親
現在の父親
イメージ 怖い・威厳 やさしい・フレンドリー
家族形態 家父長制 民主主義家族 個人の尊重
家庭内のポジション 大黒柱 一構成員(平等)
主たる役割 給料を稼ぐ 給料と家族のマネージメント
仕事の内容 モーレツ プライベートのとの隔離
子どもとのかかわり 一方的なしつけ 共に育つ存在
もちろん、過去も現在もすべての父親がこのように当てはまるとは思いません。しかし時代という大きな流れの中で考えれば、このような傾向にあると思います。
もちろんこれは、
社会の大きな変化に伴って、家族や働き方、そして父親も変化した
といえますね。時代の変化に合わせて人々の価値観やライフスタイルは、その姿を大きく変えていくものです。またその変化を機敏に感じて、自らの行き方をダイナミックに変えていくことも今の社会には求められていますね。
それでは父親が今のように、育児に参加しようとしている背景や変化の要因はどのようなことだと思いますか? 社会の変化や意識の変化、あるいは女性や会社の変化なども考えられるかも知れませんね。法律や制度も本当に多くなりましたし、育児の形も様々に多様化しました。
皆さん自身が感じられる父親の変化、その理由について感じておられることを教えてください。
僕が育児に参加した理由は「おもしろい」からです!
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「父親の育児参加度に満足していますか?」
「パパの育児参加は誰のため?」
「料理も育児も何でもお任せの「KIWIハズバンド」とは?」
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