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今週のテーマ
会議番号:2488
日本経済、復活の鍵はダイバーシティだと思いますか?
投票結果
64
36
316票
174票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月07日より
2008年07月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
初日からよく考えられた深いコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。 ボーチュラカさ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
「ダイバーシティ」の意味 (dokinchn・東京・パートナー無・43歳)
今回改めて「ダイバーシティ」の意味を調べてみました。今まではなんとなくわかってる気になっておりました。一言で言うと「各自の個性を活かし能力を発揮できるような組織をつくる。」ってことでしょうか。もちろんこの考え方に賛成!
資源のない国の資源=人 (マッスルマッスル・東京・パートナー無・34歳)
最後に日本が頼れるのは人。人の力を高めていくことがこの国の経済を浮上させるキーなんだと思う。いろんな人が高パフォーマンスで働くことができれば浮上も夢じゃないかも。「私ばかりがフルタイムで働いて損してる」「僕ばかりが残業何時間もして損してる」「一日4時間しか働けない私は使えない?」……皆が皆、被害妄想に陥っているようにも私には見えて「ダイバーシティ、道のり険し」と思います。
これからは (Aska)
回復するとかなんとかいいながらちっともよくならない日本経済、たしかに復活の鍵はダイバーシティなのかもしれません。協調性だの和を尊ぶだのいいながら、個性を認めなかった大きなつけが今まわってきたのだと思います。
自分の理解が正しければですが (Tosuku・東京・パートナー有・48歳)
幅広い年代の日本人、外国人、障害者、同性愛者、同数の男女が平等に一つの職場にいるダイナミズムと言うことでしょうか? 実はダイバーシティーの意味があまり分かりません。「多様性」という事は知っていますが何の多様性なのかもっとぴったりの日本語で表現できないのでしょうか? 国際女性ビジネス会議のテーマもダイバーシティーなのは知っていますが意味がスンナリ入ってきてはいません。会議に申し込んだのですが、分かっていない自分に会場で居場所があるのか今から不安に思っています。
悲観的観測 (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
私は障害者として、日本社会の紋切り型の考え方に何度も失望してきました。日本が少数派に冷たい社会であることは、間違いないと思います。しかし、私もステレオタイプの価値観をもって自分の幸せを測っているのでは、と考え、社会を変えるより、自分が変わる方が幸せになれるかもと最近思っています。
まだまだ課題が (ねぎ0523・埼玉・パートナー有・39歳)
ダイバーシティ。昨今良く耳にするキーワードですが、その中で女性活用も会社の中で重要視されてきていると思います。ただ、男性中心の企業については、女性活用はまだまだ色々な課題が残されているのも事実であり、女性達のキャリアアップが必至であると痛感しています。女性のプロ意識強化が必要であると思います。
2日目の円卓会議の議論は...
ダイバーシティ=女性活用、ではありません
初日からよく考えられた深いコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。
ボーチュラカさんの「日本は少数派に冷たい社会ではあるけれど、そのステレオタイプの価値観で自分の幸せを測っているところが問題の根源なのかもしれない」というご意見興味深く拝聴しました。
自分の価値観を見直し、自分を変える。あるいは自分の価値観をより豊かにする
。ダイバーシティーの究極的な目的ってそこにあるようにおもいます。
実は最近、アメリカに行ったのですが、アメリカも実は結構同質的な社会なのではないかと感じました。同じ年齢層の女性はだいたい同じような化粧品を使っているし、自分の住む社会に溶け込み同化したいという欲求あるいはプレッシャーってどこの国にもあるんですね。そして、それがさまざまな問題を社会に生み出す。
ダイバーシティーという言葉ってまだ日本では市民権をえていない言葉かもしれませんね。わたしがはじめて聞いたのは外資系の金融機関の人事担当者の口からでした。企業の関心はいま、「女性をいかに活用するか」から進んで、
「異なる文化的な背景をもった国籍の違う労働者の異なる才能をどう事業のなかで活かしていくのか」
が重要な課題になっているということでした。それを聞いたのは2000年のはじめ頃だったでしょうか。
それから異文化コミュニケーションの重要性についての話しを聞いたり、先日開かれた人口学会のパネルディスカッションの席上、慶応大学の花田光世先生が、企業がダイバーシティーを実現するためにワークライフバランス施策の導入が必要だという議論をされていて、あらためて、ダイバーシティーとワークライフバランスを結びつけて考えました。
というわけで、
ダイバーシティーを、ここでは、それぞれが違いを認め合いながら、それをプラスに活かすことができる組織を作るために、どうしたらいいのでしょうか。
どしどしご意見をお寄せください。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
「「グローバル化によって女性に追い風が吹くんじゃないかなって感じもするんですよね」」
佐々木かをり対談 win-win > 第60回 大沢真知子 さん
「「ワークライフ・シナジー」(野村浩子/大石友子/パク・ジョアン・スックチャ/大沢真知子)」
過去の国際女性ビジネス会議リポート > 分科会の様子
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