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今週のテーマ
会議番号:2555
目力、鍛えていますか?
投票結果
33
67
166票
335票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年10月06日より
2008年10月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
菅家ゆかり フリーアナウンサー、表情アドバイザー
今回のテーマには、幅広い年齢層から投稿が寄せられ、充実した議論が展開されました。ありがとうございまし……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
目力があるとプラスです! (msecretary・東京都・パートナー無・44歳)
長年外資系で仕事をしていて、やはり目力のある無しは、職場で評価される時、大きな要素になると実感します。大抵、外国人社員は、目力のある人が多く、彼らと対等に議論する日本人達も、負けない目力の持ち主が多いです。私も普段から、公私に関わらず目力は大切だと思っています。ドライアイで眼精疲労にも悩まされやすいので、オフィスで頻繁に目をぐるぐる動かしたり、窓から遠くの景色を見たり、目に効くツボをマッサージして、目力補給を心がけています。
日々、日常生活の中で (marco302・海外(アジア)・パートナー無・37歳)
海外赴任で、言葉通じない部下と接しなければならない私にとって、「目力」はなくてはならないものになりました。言葉が通じれば感情まで分かりますが、言葉が通じず通訳を通してのコミュニケーションでは、必ず本人の顔を見、そして本人にも私を見て答えるよう伝え、お互いに「目」を見て話しています。今では、目と目で怒っているのか、褒めているのか、疑問を投げかけているのか通じ合えるようになりました。日本では無表情に近かった私ですが、しわが増えるほど表情豊かになったようです。
仕事中は意識しています (わすい・東京都・パートナー有・27歳)
仕事の相手や上司と重要な話をするときは、目のあたりにぐっと力を入れて話をしているような気がします。言葉だけではなく、表情でも自分のやる気を見せられるよう自分ではがんばっているつもり。でも、相手に伝わっているかは疑問です。伝わっているといいなと思います。
健康のあかし (マザーリン・兵庫県・パートナー有・49歳)
目は口ほどに物を言う、目に物言わす、目に懸ける、等々の多くの目に関する慣用句やことわざがあります。第一印象でも目が素敵だと印象が良くなったりします。ただ健康状態がすぐれない時は、目に元気を伝える事がなかなかつらいものです。そんな時は健康のありがたみをしみじみと感じます。パワーあふれる目力は内なる気力に比例するんですね。これからも、いつも生き生きした目で人と接したいと思います。
面接をする時です。 (す〜・滋賀県・パートナー有・36歳)
仕事柄、よく採用面接に立ち会うことがあります。面接に来られる方にとって印象に残るような質問をするときは、じっと相手を見つめます。採用が決まってから本人に「あの時、正直に言えました」などと言われることがあるので常に、実践で鍛えている毎日です。
まずは笑顔 (ricosmile・埼玉県・パートナー有・32歳)
どんな相手にもまずは笑顔でこちらが接します。でも気を付けるのは、やはり目。口が笑っていても目が笑っていない人をみると、ぞっとします。なんだか冷たい感じがするのです。だから、心をこめた笑顔を心がけています。それによって、相手が早く自分を信用してくれるような気がしています。
人物評価の大事な一歩 (ゆうたんぽん・岩手県・パートナー無・42歳)
私は製造業で事務職をしていますが目を合わせて話しの出来ない方はやはりそれなりの評価になっていると感じます。私はかなり相手を凝視する感じなので相手からひるまれてしまう事もありますが、相手を受け入れ自分を受け入れて頂く事がお互いの人物評価の大事な一歩だと考えています。
人の能力と目力は関係ない! (味ちゃん・中国・パートナー無・27歳)
「目は口ほどに物を言う」の言葉通り、これまで人とのコミュニケーションにおいて、目や表情の豊かさは非常に重要だと思っていました。が、今の上司と出会ってから、考えが変わりました。彼はほとんど人の目を見て話さないいけ好かない人間ですが、断片的な情報から相手のニーズを汲み取る力、場の空気を読み、自分のペースに持っていく力、どれをとっても一流のコミュニケーターです。「目力」はコミュニケーションにおける強みの一部であり、唯一の絶対要素ではないと思っています。
生き生きとしたオーラ (Jerryb・東京都・パートナー有・41歳)
これまで会った人で輝いている人は目力があったことに気が付きました。どんなにアイメイクに凝っても、気持ちが前向きじゃないと生き生きした顔にはならないんですよね。目はぱっちりしている方だったので今までは自信があったのに、最近鏡を見るとクマがひどく、疲れた顔の自分がいます。まぶたも垂れてきたような気がしていて危機感を感じていたので、眼球体操がんばってみます。このテーマは私にとってタイムリーでした。
目力が必要な時は「褒める」時 (あみねね・千葉県・パートナー有・26歳)
人との係わり合い全てにおいて、目力は必要だと思いますが、やはり褒めるときが一番「私はあなたを大切だと思っている」「あなたの存在は素晴らしい」と相手に心から伝えるために 目力が必要だと思います。逆に自分が褒められたとき、その相手が目力がない人だと、「何か裏があるんじゃあないか?」と思ってしまいます。
ビジネススキルの一つ (志歩・長野県・パートナー無・25歳)
私は仕事柄、一対一で話をすることがあり、目力があれば説得力が増すのに…と感じることが多々あります。 実体験を振り返ると、自信があるときに相手(上司など)をじっと見つめると「じゃあ分かった」と言ってもらえることが多かったので、大事なビジネススキルの一つだと思います。
鍛え方がわからないまま今に至る (ありのみ・兵庫県・パートナー無・24歳)
「じっと見られると話しにくい」と中学の時はよく言われていました。私の場合、目力の調整能力が皆無で、発表・議論では好評/友達との雑談では不評でした。とりあえず雑談の時は目線を下げて会話することにした結果、声から相手の感情を感じとるのは得意になりましたが、やはり正確に気持ちを汲み取るには目が一番良いようです。仕事の場では大丈夫になりましたが、いまだに私的な場で相手が話しやすいような目をすることは出来ていません。
5日目の円卓会議の議論は...
気持の強さが、目力に表われる
今回のテーマには、幅広い年齢層から投稿が寄せられ、充実した議論が展開されました。ありがとうございました。最終日は20代からも身近な事例の投稿が多く、大変参考になりました。
「目は心を映す鏡」であるという表現があるように、内面が充実していると、その思いが目力となって周囲の人に伝わります。目力=能力ではなく、
目力は、そのひとの『やる気』『意志』『感情』が外側へ示される表現法のひとつ
です。目は、言葉に置き換えることのない直接表現だと言われますから、「相手に伝えたい、伝えなければいけないという強い気持が込めら、相手もその想いをダイレクトに読み取れるのです。だからこそ熱く強いパワーを感じるのでしょう。
投稿にもありましたが、目力はコミュニケーションの重要な手段ですが、絶対的なものではありません。でも、人と人が顔を合わせてコミュニケーションを取ろうとする時は、わかりやすく有効なスキルです。
自己表現のひとつであり、伝える人の気持を直に受け手が読み取れるメッセージで、緊張感も伝わりますし、ごまかせません。
だからこそ、能力評価の判断基準になりビジネススキルや面接などで重視される
のです。
目力の大切さはわかっていても、思うように気持を表現できないこともあります。心理的な面も影響しますが、目に表情を表わしていないことを気づかないまま過ごしていると、筋肉がスムーズに動かず、周囲の人にメッセージが届きません。
日頃から意識して目の周辺や顔全体の筋肉を動かすようにする
ことで、目の表情が変わります。コミュニケーションの大事な要素でもありますから、目力の必要性を意識し、目の周辺の筋肉を動かすようにしてみてください。
表情は、身体のコンディションづくりのひとつと考えてみてください。誰でも出来そうですが、日頃の意識積み重ねが大切です。これからは、目に見える形で気持を伝えることを、心がけてくださいね。
目力を使えた方がいいけど、自分で鍛える方法がわからないという方
は、今週のコメントでも説明していますのでそれを実践していただきたいと思います。百聞は一見にしかずで、より詳しく知りたい方は、ぜひ私のセミナーなどに参加してください。
イー・ウーマンユニバーシティ
でも
11月13日から「『フェイスニング総合講座』101/102」
がスタートします。ご参加をお待ちしています。
菅家ゆかり
フリーアナウンサー、表情アドバイザー
「1カ月ぐらいで変化がでてきますよ」
佐々木かをり対談 win-win > 第81回菅家ゆかりさん
「イー・ウーマンユニバーシティ > 「フェイスニング総合講座」101」
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