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3日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2009年02月23日より
2009年02月27日まで
円卓会議とは

平田オリザ
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
平田オリザ 劇作家・演出家・大阪大学大学院教授
円卓会議議長一覧
たくさんのご意見ありがとうございます。 日本社会では出る杭は打たれる。自己が確立していない。違いを……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 興味があっても都会だけで興行 (BUNBUN01・長野県パートナー有・)
都内に居る時には好きな小劇団のお芝居や気になる講演があれば劇場に足を運んでいました。しかし、田舎に引っ込んだ今は、好きなお芝居の公演があっても都心に出てお芝居を見に行くことはありません。公演時間やはねる時間の問題、大阪か東京、あっても福岡、名古屋での公演ぐらい。生でお芝居を見るのはテレビを見るのとは全く違うものなのに、味わえなくて残念です。小劇団出身の俳優さんがテレビに出ているとちょっと嬉しくなります。

yes いろんな立場を知る (メヌエット・兵庫県・パートナー有・49歳)
私は仕事上でロールプレイという方法を経験し、その効果から演劇に興味を持っています。やり方は、担当者が事例の本人を事例検討の参加者が関係者を受け持って、初回面接の台詞を読み合わせて卓上プチ演劇をします。特に本人役の担当者は、その人らしく台詞回しをする決まりになっています。初回面接の台詞を前日に読み分析できなかったことが、当日役を振り当てて台詞を読み合わせていると家族の関係が理解できたり、本人の気持ちが伝わってきたりして、演じる事のパワーを毎回感じています。

yes 演劇を身近に (StraySheep・茨城県・パートナー有・41歳)
演劇は、もっと身近に感じられても良いのではと感じます。私の場合は、もっぱら観劇の方ですが、幸いにも「水戸芸術館」が近くにあり、演劇も定期的に行われています。毎年5月には「唐組」の紅テント公演もあります。芸術館では市民参加型の演劇クラスも開催されているので、時間が折り合えば参加したいと思うのですが現在の仕事は勤務時間も一定でなく、休暇もまちまちなので参加出来ずにいます。

yes ハレの日 (matissee・兵庫県・パートナー有・46歳)
ヨーロッパと日本の大きな違いは、オケージョンの有無だと思います。日本には、大人の社会がない。例え夫婦二人で演劇を楽しみたいと思っても、子どもを預けるところがない、何かお金をかけるとしたら子連れで出かけるところにする、断わらなければ、どこでも子連れで行く、などです。いわゆる大人自身の、演劇に関心を持つ以前の問題だと思いますが。話は変わりますが、私個人は、演劇を「人」で選びます。出演者や脚本が、誰でも関心があるわけではありません。

yes 欧米と日本 (らは・東京都・パートナー有・32歳)
私は日本人には「私は**である」「あなたは++である」(違って当たり前だと思います)が成り立たない文化がある、と思います。欧米はそれが成り立つ文化だから「演劇」は「創造する場」として機能している。日本は演劇は歌舞伎や能などの世襲制に代表されるように「型を覚えるもの。伝承するもの」として観るものであって「参加するものではない」から公共性が育たないと思います。

yes 奥底に流れる生き方の違い (nonor・アメリカ・パートナー有・53歳)
ヨーロッパではないのですが、アメリカに来て子どもの通う高校で演劇が盛んな事に驚きました。小さな街なのに劇場はいつも多くの人でにぎわって私も少しずつ興味を持ってきました。日本の学校、社会では演技力、表現力がある事は、偏差値が高い事と同等の価値では見ないと思います。欧米の文化には日々の生活の中にも生きた哲学をもって生きる事、それを関わりがある人だからという情の部分ではなく、誰とでも分かち合う事を大切にしている文化があるように感じます。

yes 学校よりも家族で (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
小学生、中学生のときは、学校で芸術教室と称して年に一回だけ生のお芝居を見ました。あとは親に連れて行ってもらって見た記憶があります。家族で見に行ったもののほうが、大人向けで難解でしたが、楽しかったと思います。

yes 興味はあるのですが (はせけい・埼玉県・パートナー有・29歳)
中学校では3年生になるとクラスで文化祭に1時間ほどの演劇を行いました。珍しいでしょうね。脚本や配役、演出、舞台道具や衣装まで、クラスみんなで力を合わせてやるのです。その影響もあってか興味はあり、ミュージカルならたまに行きます。演劇となるとハードルが高くなりますね。情報をどこから入手すればよいのか分かりません。演劇から想像力・思考力を学ぶ、そう言う発想ができるのですね。一度、見てみたいと思いました。

yes 小学校の演劇クラブ (msecretary・東京都・パートナー無・45歳)
幼少時、読書が好きで、読んでいる本の主人公になりきった自分を想像するのが好きだった。小学校高学年になり、クラブ活動が出来るようになると、即、演劇クラブに入った。端役をもらい、他人の観点から、物事を感じ、考える事を学んだ。このような体験を、子どもの時するのは、とても大切だと思う。これが、まだ日本の学校教育に入っていっていないのは、未だに集団行動中心の教育だからではないだろうか?

yes 教育に関わる人が (sai1019・広島県・パートナー有・30歳)
演劇に携われない。ということが一番の問題だと思います。国内でも地域によっては日系2世3世とさまざまな文化が入り混じるところもあります。そのことに配慮しながら、指導できる教育に関わる人の養成ができていないのが現実ではないでしょうか。そして、演劇が教育には必要だという啓発活動もまだまだ足りない思います。

yes 日本に根深い「遠慮」の打破 (Ekko・東京都・パートナー有・45歳)
現在の学校教育では「自己を表現する」ことを“真の意味で”実践教育するのはとても難しいと思います。小学校以前から自己主張をすることを認め、自己肯定感を育て、尚且つ他者への共感理解を深めていく教育が出来たら最高ですが、大人社会でも「出る杭は打たれる」的な土壌が未だ強く残っている部分も多く感じています。これらを打破しながら指導が出きる人材を育てていないことや、演劇が持つ「総合芸術性」がなかなか理解されず「Play=遊び」と考えられがちなことがネックだと私は考えます。

yes きっかけを作ってあげること (フレーニ・福岡県・パートナー無・45歳)
私は演劇、戯曲が大好きです。祖母が和洋問わず、あらゆる舞台を見ていたせいもあり、気がつけば好きになっていました。国語で戯曲を取り上げるときはうれしかっし、学芸会で劇に出演できたときも楽しかったです。子どもの頃に接することがあれば、大人になってからも抵抗なく接することができると思います。そのため、親や教育機関が機会を与えてあげること、また、その機会を与えやすくするため国やスポンサーが援助して、安く観劇できる仕組みを作ることが必要だと思います。

yes 保護者本位すぎるのでは (くみお・岡山県・パートナー有・40歳)
学校教育での演劇というと、小学校の学習発表会を見るくらいです。同じ子どもばかりが目立ち過ぎないように、どの子も舞台に登場するように先生が気くばりをされているのがよくわかります。主役脇役裏方とさまざまな役割があっていいはずなのに保護者の意向を考えすぎのように思います。発表の目的は保護者が撮影するビデオだけではないはず。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
日本社会も、けっしてあきらめる必要はない
たくさんのご意見ありがとうございます。

日本社会では出る杭は打たれる。自己が確立していない。違いを認めない。いずれも正しい意見だと思います。
しかし、こういった議論をする際に肝心なのは、はたしてそれが、根本的な民族の歴史性や自然風土に由来するものなのか、教育や国家制度など、比較的近い過去の人為的な要因に由来するものなのか(もちろん、たいていは両者なのですが)を、きちんと考えていくことでしょう。

演劇教育がなかったから、日本人は、他者の立場も認めながら、きちんと自分の主張をしたり、互いの差異を認め合うことが苦手なのだとも考えられませんか?

実は、欧米においても、演劇が教育制度の中に本格的に取り入れられるようになったのは第二次世界大戦後のことなのです。たとえばイギリスでは、植民地支配が終焉を迎える課程で、植民地から多くに人々がイギリス本土に流入し、イギリスの地方都市が急速に多国籍化していきます。当然、コミュニティは混乱をきたし、失業率も増加して不満が鬱積します。そのような環境の中で、コミュニティ再生の一つのツールとして、演劇を使ったコミュニケーション教育、異文化理解教育が始まりました。

日本社会も、けっしてあきらめる必要はないと思っています。それどころか、もうすぐそこに来ている多民族国家への転換(東京と23区内では、生まれてくる子どもの一割が親のどちらかが外国籍だそうです)に備える意味で、演劇教育や表現教育の必要性は増してくるでしょう。

私は今、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターという研究機関に勤めています。ここでは、大学院生たちが専攻分野を越えて、半年ほどかけてワークショップを経験したり、カフェをプロデュースしたり、私と一緒に演劇を創ったりします。学生たちは、演劇を創る課程で、異なる価値観や文化的な背景を持った人々との交流の仕方を学びます。

変革は少しずつ始まっています。おそらく多くの人が、その必要性も感じてくださっています。では、これが大きな流れとなるには、何が必要でしょうか?  実際、受験を控えた生徒が、学校の演劇の授業に熱中し始めたら、きっと保護者から苦情が出るかもしれません。 演劇を教育の中に導入するとして、何が欠けているのでしょうか? いや、そもそも教育にはなじまないという意見も含めて、皆さんのお考えをお伺いしたいと思います。

平田オリザ
劇作家・演出家・大阪大学大学院教授
平田オリザ


関連参考情報
■ 「演劇というのは非常に大きな役割を果たすと思うんです」
佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田オリザさん
■ 「演劇の授業、受けてみたいですか?」
すべての生徒が参加できることが大事な条件
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