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今週のテーマ会議番号:2655
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2009年02月23日より
2009年02月27日まで
円卓会議とは

平田オリザ
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
平田オリザ 劇作家・演出家・大阪大学大学院教授
円卓会議議長一覧
G・あきらさんのご指摘、「演劇は役に立たない」というのは、たしかに世間一般の認識かも知れません。でも……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 特別な人のものではない (paozoo・東京都・パートナー無・38歳)
観劇は好きですが、自分が演劇をやることには強い抵抗がありました。子どもの頃の学芸会などもイヤでイヤで、「才能のある子だけがやればいいのに!」と思っていたぐらいです。しかし社会で働くようになり、自分の気持ちを伝えたり、リーダーとして振る舞ったりする必要性を感じる中で、ちょっとでも演劇を勉強しておけばよかったと思うようになりました。演劇を教育に導入するならば、まず“演劇は特別な人がやるもの”という意識を払拭する必要があると思います。

yes 学童での演劇 (島風・沖縄県パートナー有・)
子ども達が通っている学童では観月会・クリスマス会で子ども達の出し物があります。指導員ではなく子ども達がやりたいものを提案し、学年に関係なく一緒にやりたい子が集まります。演舞やお笑いもありますが「劇」が人気です。いつもすごいと思うのは、1人1人の得意分野が劇の中に出てくるように子ども達がシナリオを作っていること。シリーズで3年続いているものもあり毎年続きが楽しみです。本番も楽しそうに演じているのをみると、劇には人を楽しませて自分の喜びとする幸福感があると思います。

yes 指導できる人をもっと (ありのみ・兵庫県パートナー無・)
演劇を教育に取り入れた場合、表現力・想像力・体力の向上という効果が期待できると思います。けれど、今演劇を教育の中に導入しても“遊び”であるママゴトと同じ程度の効果しかないと思います。“教育”は指導できる存在がいてこそ。現状では指導できる存在は、演劇を専門とした機関に固まっているように見えます。人数の面でも接点の面でも、もっと身近に感じられるぐらいにならないと、演劇を“教育”に組み込むのは難しいのではないでしょうか。

yes 誰が教える? (ちみ・三重県・パートナー有・35歳)
私立高校教員です。なんだかうまくいかない総合学習。そこに演劇を利用するということは考えうると思います。が、何分指導者がいません。高校はそもそも「教科の教員」感覚が強いですし、運動部経験者で「きちんとさせる」ことが訓練された教員はたくさんいますが、表現となるとなかなか。文化活動ともなれば「好きな人がやっている」感覚。学校行事で引率する某有名劇団のミュージカルですら「仕事で仕方なく」見る人多し。まず教員の啓発から……ですかね。

yes 本来の意味での「ゆとり」が必要 (Ekko・東京都・パートナー有・45歳)
娘の小学校で学芸会には「練習時間の長時間拘束が受験に触る」という理由で「欠席」を続けさせる保護者が何人かいました。こうなると「教育になじまない」を超えています。演劇に限らず行事を通しての相互理解は、これからの子どもたちには必須と思います。今の教育が悪いと決め付けるだけでなく、保護者、特に教育を行う側からの強い呼びかけや理解、連帯が必要です。演劇やワークショップ指導が得意な教師が指導をすると、子どもの表情と動きが全く違ってくることが何よりの証明です。

yes 英語教育で有効では? (くみお・岡山県・パートナー有・40歳)
2011年度から小学校で英語教育が全面実施されるそうですが、そこに演劇を取り入れてはどうでしょう。相手のせりふを聴かなければ自分のせりふも出てこないし、母語ではちょっと気恥ずかしい内容も外国語だと平気で言える場面もあると思いますし、自分が発したフレーズは印象に残ります。指導方法が確立していない分野だからこそ演劇の導入はしやすいのではないでしょうか。

yes 生活から離れているからでは? (syura・神奈川県・パートナー有・47歳)
先日、今井さんという方の、インプロの講座に出席しました。体と心と視点を自由にするアドリブに満ちていて大変楽しい一日でした。日本人は、小学校に上がったときから、体育意外は、着座の教育時間が殆どのように思います。演劇のように身体と心と共に動く体験は、大人になるにつれ、少なくなるように思います。幼稚園のときは、動作と音楽も教育効果のあるものとして使われていました。体と心の繋がったものである演劇の要素が、生活の中に少ないのではないかと思います。TVは一方通行ですし。

yes 「役立たず」 (G・あきら・宮城県・28歳)
社会または学校教育に「演劇」がはいっていかないのは、役に立たないからではないか、と私は思います。なんの役に立たないかというと、「イイ学校」や「イイ会社」に入る為の、です。そもそも、演劇(芸術)って「役に立たないもの」ですよね。今の社会の価値観に沿って「こんな風に役に立ちますよ」なんて言わずに、「役に立つとか立たないとかとは別の価値観がある」って言えばいいのにと思います。

yes 地域ベースで演劇のある生活を (pagi・東京都・パートナー有・39歳)
幼稚園のお遊戯会に始まり、学芸会やクラスごとの演劇の発表など、現在でもある程度の「演劇」スタイルのことが学校などの場で行われているのだから、そうした場をベースに拡げていければいいのに、と思います。例えば自治体や地域単位での演劇祭だとか。幼稚園生のお遊戯から高校生の自作シナリオによる演劇、とかバリエーションがあっても楽しめるように思います。

yes パソコンと演劇 (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
演劇教育からすこしそれますが、英語教育にも同じことが言えると思います。全てを教師に任せては負担が大きすぎ、きちんとカリキュラムを組むべきです。パソコン教育が広まりつつありますから、これを利用して演劇にふれる機会を増やせないでしょうか。

no 演劇は見るもの (あきんぼ・東京都・42歳)
と思い込んでいます。しかし、中学生の息子が演劇部と放送部に興味があることを知り、学校の授業ではほとんど演じる機会が無いことを思い出しました。高校選びのため、いくつかの高校の文化祭に行きましたが、放送部/演劇部共に全国大会があったりして、活発なことに驚きました。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「感性、表現力の地域間格差」……解消を担うのは誰か
G・あきらさんのご指摘、「演劇は役に立たない」というのは、たしかに世間一般の認識かも知れません。でも本当にそうでしょうか? 「イイ学校」はともかく、「イイ会社」に入るためには、今はどこもロールプレイなどコミュニケーションを問うような入社試験を行っています。企業の人事担当に話を聞くと、それはもう判で捺したように、「コミュニケーション能力のある学生を求めています」と口を揃えます。大阪大学が、コミュニケーションデザイン・センターを設置して、私を呼んだのもそのためです。

「イイ学校」も変わってきています。この大阪大学の例は昨日ご紹介しましたが、東京でも中高一貫の有名私立学校ほど、演劇的な授業を取り入れて、大学に入っても学びのモチベーションが持続するような教育プログラムを採用しているのです。私の劇場で行っているワークショップの講師を養成するための講座にも、こういった学校の先生方が多く参加しています。

実は、このようなことが世間にまだあまり知られていないだけで、始められるところでは始まっている。ということは、ここで問題なのは、このまま行くと、そういった最先端のコミュニケーション教育、表現教育を受けられるのは、エリート校や都会の学校の生徒だけになってしまい、「感性の地域間格差」「表現力の地域間格差」が広がっていくのではないかということなのです。

他の方のご指摘にも、観劇機会などで地方と東京の格差についての発言がありました。 多くの方が共通して指摘してくださっている指導者の問題も、この点とリンクします。演劇の指導者が東京、大阪などの大都市圏に集中していて、地方では、そういった授業をやりたくても、なかなかうまく進められないという現状があるかと思います。

では、この地域間格差を解消するには、どういった方策が考えられるでしょうか? いったい、その格差の解消は、誰が主体的に行うべきなのでしょうか? 学校ですか、行政ですか、民間・NPO、あるいは地方の公共ホール? 皆さんのお考えをお聞かせください。

平田オリザ
劇作家・演出家・大阪大学大学院教授
平田オリザ


関連参考情報
■ 「演劇というのは非常に大きな役割を果たすと思うんです」
佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田オリザさん
■ 「演劇の授業、受けてみたいですか?」
すべての生徒が参加できることが大事な条件
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