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今週のテーマ
会議番号:2678
北朝鮮「衛星」を迎撃、賛成ですか?
投票結果
33
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168票
334票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月16日より
2009年03月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辺真一 コリア・レポート編集長
「断固とした姿勢」あるいは「毅然とした態度」とは、撃ち落すべきということなのでしょう。迎撃されれば、……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
断固たる姿勢で。 (marco302・パートナー無・37歳)
実は北朝鮮はすでに日本を相手にはしていないと考えます。彼らの相手は既にもっと大きな経済大国にあります。だからこそ、断固たる姿勢で臨む必要があると感じています。アジア圏では一番にヒラリー国務相が日本を訪問しました。そして、北朝鮮への態度を表明しています。一方でオバマ大統領就任後、北朝鮮は「テロ国家」を外されています。このような矛盾する一連の出来事から、日本の姿勢を考えなければならないのではないでしょうか。「戦争」は問題ですが、断固たる姿勢は必要だと思います。
悪を助長させない態度を示すべき (icuco・東京都・パートナー無・43歳)
ミサイルなのか衛星なのかは、発射するまで分からないと聴いています。発射して軌道を評価する余裕があるのでしょうか? それが無理なのだとすれば、国家・国民防衛のためには「迎撃も辞さない」という態度は、税金を払った甲斐があるというものです。平和を望むがゆえに、その途中のプロセスとして厳しい面があるのは仕方がないと思いますし、その毅然とした態度は今日本の政府に一番求められることだと思います。
戦争だけは…… (coral0323・大阪府・パートナー有・36歳)
戦争だけは避けねければならないと思います。ノドン・ミサイルが日本に向けてすでに200発も配備されているということは、今この当たり前のように享受している平和は、実はぎりぎりのところで存在しているということなのだと改めて認識しました。総体的に私は戦争を触発するようなことはには賛成できません。
くやしいですね (しまうまぴょん・京都府・パートナー無・41歳)
今、巨額の費用をかけて人工衛星を打ち上げる必要も余裕もないと思うので、ミサイルだと思います。それでも迎撃に反対なのは、北朝鮮に戦争のための、また更なる援助を引き出すための口実を与えたくないからです。それと、本当に日本に着弾してしまうと元も子もないので、上手く外して撃ってくるのではという楽観もあります。北朝鮮は金日成が存命のうちに何度でも揺さぶりをかけてくるでしょうから、迎撃に囚われない対応策を考え出さないと、翻弄されるばかりになるでしょう。くやしいですね。
対話での解決を望みます (パウ・東京都・パートナー有・36歳)
ずっと悩んでいましたが、NOに変えました。過去の経緯から北朝鮮が信用できない国だ、と思っていても、実際打ち上げられるものがミサイルだったとしても、報復しては相手と同じレベルになってしまう気がするのです。たとえ泣き寝入りになっても、対話での解決を望みます。
憎しみからは何も生まれない (ゆみいし・山形県・パートナー有・39歳)
北朝鮮のニュースを見聞きするたび、拉致問題などで憤りを覚えないこともないのですが…… 先日、キム・ヒョンヒさんの会見で彼女が言っていた「北朝鮮のプライド」を立ててあげることも大事なのかと思います。1人の人間としてはいい人でも、国家という大きな波に呑み込まれると変わってしまうのは、先の大戦で日本も経験していること。とても難しいことではありますが、やる・やられる、勝つ負けるでない第三の方法を探していければと思います。
難しいです。 (らは・東京都・パートナー有・32歳)
北朝鮮の衛星に迎撃を加えることについては反対です。迎撃します、と警告することも反対です。私だったらぎりぎりまで「交渉」する姿勢をみせることを重要視します。思惑と利権がからまった複雑なコミュニケーションだと思います。難しいテーマですが、これがキッカケで「戦争」には絶対になって欲しくないです。また、このことによって様々な情報が氾濫することを恐れています。私自身もどの情報を読んでどう「判断」するか、迷うと思います。不安です。
反対というよりは (ま・東京都・パートナー無・44歳)
Noと回答しましたが、正直なところ北朝鮮が打ち上げるものが仮にミサイルだとしても、1998年と同様日本海沖に落ちる程度のもので、迎撃する必要がないのではと思います。北朝鮮の技術レベルがどの程度なのか正確には分かりませんが、あまり真剣に日本の安全に対する脅威と考える必要はない気がします。却って、アメリカがやや強硬な姿勢を取っていることの方が心配です。
3日目の円卓会議の議論は...
黄砂のようなもので防げない
「断固とした姿勢」あるいは「毅然とした態度」とは、撃ち落すべきということなのでしょう。迎撃されれば、北朝鮮も同様に「断固、毅然」として報復攻撃をするのではないでしょうか。
さりとて、
「迎撃に囚われない対応策」や「第三の方法」があれば良いのですが、現実には迎撃か、傍観以外に術はありません
。「ぎりぎりまで交渉したらどうか」とか「対話での解決を望む」と言っても、拉致問題ですら解決できないのに果たして可能でしょうか。
実は、2002年の小泉―金正日首脳会談で北朝鮮はミサイル発射をやらないことを平壌宣言で約束していました。しかし、北朝鮮が拉致問題で誠意を示さないことに怒った日本が制裁に踏み切ったことで、北朝鮮は日本が平壌宣言を白紙化させたと言って、2006年にミサイル発射実験を再開させました。核やミサイルなど安全保障問題よりも拉致問題を優先させてきたことへのツケではないでしょうか。
中国から飛んでくる黄砂と同じで、防ぎようがありません。なぜかと言うと、発射に成功すれば、ミサイルだと、核問題で米国から譲歩を引き出すための「武器」にもなり、同時に中東にも高く売れます。
米国及び日本の経済制裁下で苦しむ北朝鮮にとってはミサイル輸出が貴重な外貨獲得の手段
です。ミサイルを売った外貨で食糧、原油などを購入することで2千4百万の国民が飢えと寒さを辛うじて凌げます。
本当に人工衛星ならば、アジアでは日本、インド、イラン、ベトナムがすでに気象・通信衛星を打ち上げており、対立する韓国も5月には準備をしているので、北朝鮮としても是が非でも手にしたいところでしょう。
黄砂の被害を防ぐため発生地に日本が植樹するわけにはいかないのと同じように、日本が替わりに打ち上げてあげるというわけにもいきません。
迎撃するのか、しないのか、二者択一です。さあ、どうします?
辺真一
コリア・レポート編集長
「北朝鮮との国交正常化交渉開始に賛成?」
ジャーナリスト大谷昭宏さんが問いかける
「北朝鮮の核保有に賛成しますか?(2003年)」
北朝鮮が核武装しても、人道支援を支持しますか?
「金正日氏と話してみたいですか?」
世界のメディアが最も会いたがっているのが金正日さんだということをご存知ですか?
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