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今週のテーマ
会議番号:2767
夏は、ビールより白ワインが飲みたい?
投票結果
36
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281票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年07月06日より
2009年07月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主
フランスでは、ふつうのレストランでビールを飲むことはできません。ビールが飲みたければ、「ブラッスリー……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
緑茶割り (にゃおん。・兵庫県・パートナー有・36歳)
「陰陽」の理論から焼酎は身体を冷やす効果が高いと知り、夏の晩酌やお風呂上りに渇きを癒す飲み物として焼酎の緑茶割りを良く飲みます。水出しした緑茶をキンと冷やし、焼酎で割ります。体調や気分によって焼酎の量が加減できるのもうれしいです。お茶割りはさっぱりとして飲みやすく、おまけに少々飲みすぎても翌日にもお酒が残りません。オススメです。
ビールについて (モリッシー・茨城県・パートナー無・35歳)
「シャンパン=スパークリングワイン」は、白ワインの一種ですよね(笑)。白ワインは、はじめの頃はイタリアの甘めが好きでしたが、いまはフランスの辛口が好きです。でもビールも大好き。特に夏になるとヒューガルデンなどベルギーの白ビールが美味しく感じます。こちらは甘口ですが、日本の苦いビール(冬はこっちが好き)より飲みやすく、何杯でもイケちゃいます。ちなみに黒ビールやシチリアワインはお醤油のような味がしてちょっと苦手なのですが、味覚がおかしいでしょうか!?
コクのあるビールが大好き (のあざみ・東京都・パートナー無・39歳)
エビスやプレミアムモルツ、熟撰、スタウト、ギネスなどのプレミアム系が大好きです。飲み会も自分が決める際はよいビールのお店にします。第三のビールは買いません。幸いひとりで飲むので。でも家計を考えると本当は第三のビールにするべきなんですが。
最近のお気に入り (バス弾きアクア・東京都・パートナー有・39歳)
断然ビール派の私ですが、最近職場の近くにできた立ち呑み屋でハイボールと出会ってこれがとてもお気に入りです。甘いものはキライなのでチューハイなども飲みませんが、このハイボールは甘くなく、そして炭酸のスッキリ感がとてもいい。このお店のハイボールにはくし型にカットしたレモンが入っていて、非常に爽やか。夏はこれでいきます!
夏はお安くスッキリ優先で (ジュンママ・兵庫県・パートナー無・44歳)
魚系料理にビールだと生臭さが強調されるので、料理によって飲みわけたいところですが、価格的なこともあって、ワインよりはビールが多くなります(笑) 夏は炭酸系がいいですし、ワインなら赤より白、たまにはフレンチでシャンパンなんて贅沢も楽しみたいですが、普段は、唐揚げ・ピザにビール!ってのが一番。
やはり最初の1杯目はビール (だのだの・埼玉県・パートナー無・37歳)
習慣になっているのかも知れませんが、やはり最初の1杯目はビールを選んでしまいます。蒸し暑い日本の夏は、炭酸ものを飲んでスカッとしたい! でも1杯目が「スパークリングワイン」だったら、Yesです。ただ、最近は炭酸ものを続けて飲むとおなかが膨れてしまうので、2杯目からはビールを選ぶ回数が減り、替わりにワインや焼酎をチョイスすることが多くなりました。
4日目の円卓会議の議論は...
アルザス地方のちゃんぽんフルコース
フランスでは、ふつうのレストランでビールを飲むことはできません。ビールが飲みたければ、「ブラッスリー」という名のついた、アルザス地方の郷土料理を出す専門の店に行かなければならない。
「ブラッスリー」はもともと「ビール醸造所」という意味で、街角のカフェがこの名を掲げている場合は「うちでもビールが飲めますよ」という意味ですが、いずれにしてもビールは傍流の酒の扱いです。
が、ドイツやチェコに行けば、もちろんワインもあるが、圧倒的にビールが優勢です。ちょうどフランスとドイツの国境あたりが、ブドウが生育する北限に近くなるからです。
ブドウと小麦ができる地域ではワインと白いパン、大麦やライ麦の育つ寒冷地ではビールと黒パン……というふうに、本来は気候風土によって分かれていた
わけですね。
アルザス地方は、フランス最大のビール産地。この地域はかつて独仏両国が争奪戦を演じた国境地帯ですから、ワインもでき、同時にビールもできるのです。だから「ビールはアルザス料理店で飲む」ということになったのですが、
アルザス地方では、ふつうのレストランでも人びとはビールを飲みます
。まず、食前酒のかわりに(もちろんアルザス産の)ビール。食事がはじまると、ワイン。
そして、食後に、またビール。そんなふうにチャンポンで飲むことも珍しくありません。もし、第二次世界対戦でドイツが勝ってアルザスがドイツ領になっていたら……食前食後にワイン、食事の最中はビール……と関係は逆転したでしょうか?
「ワイン飲み国」では、ビールを飲むときにあまりものを食べません。「ビール飲み国」でいろいろなものを食べながらビールを飲むのと対照的です。
日本はさいわい「どっちも飲む国」
ですが、でもまだワインのときにはなにを食べたらいいかわからない……という人もいるようです。
ビール派、白ワイン派、ともに、それぞれの好きな飲みものにいちばん合う食べものはなにか、独自の発見や知られざる組み合わせなど、とっておきの情報を教えてください。
玉村豊男
エッセイスト 画家 農園主
「牡蠣フライにはソースをつけて食べる?」
醤油をかけて食べる人もいます。……あなたの「好み」は?
「ワインと地球温暖化の関係、知っていますか?」
まさしく農業そのものともいえるワインづくりの場合、当然のことながら気温の変化は重要なファクター
「農業はカッコいい、と思いますか?」
第一次産業を「カッコいい」と捉える感性も、若い人たちの中には着実に育ってきている
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