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今週のテーマ
会議番号:2820
今後のキャリアのために勉強していますか?
投票結果
77
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103票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年10月12日より
2009年10月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
西田治子 マッキンゼー社 リサーチ・マネージャー
勉強を続けるための皆さまのいろいろな工夫を見ながら、なるほどと、うなずくことばかりでした。今後のキャ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
ルーティンに落とす (stutiyi・京都府・パートナー有・43歳)
英語の勉強を春から再開しています。といっても、家にいる時間の中で机に向かうのは難しいので、自営の手伝いと移動の時間は、「聞く英単語」や「例文のネイティブ朗読」を必ず聞く……を習慣にしました。ちびちびではありますが。
試験を目標にする (しましまパンダ・東京都・パートナー無・31歳)
今から3年後までの、とりたい資格や自分の専門分野の試験を書きだしてみました。さらに、この1年で受ける予定の資格試験をすでに手帳に書き入れて、それをもとにスケジュールを立てて勉強をしています。やはり試験をペースメーカーに予定を立てるとやる気がでます。残り何日あるかを考えながら、こまめに計画を見直しつつ頑張っています。勉強の進み具合が記録に残っていると、あとになって自分への励みになると思います。
自分を許すこと (しろしろしいなパートナー無・)
調子のアップダウンは誰しもあるもの。自分のバイオリズムが今どちらのベクトルに向いているのかを感じて勉強の手綱を締めたり緩めたりと調整しています。完璧主義の自分にとって下がり調子の自分に鞭を打たない(ダメだと責めない)ことは物事を投げ出さない上で大切なことだと気づいたのです。「そんな時もあるよ」とゆるやかに自分を許していれば、次第に調子を取り戻していけます。
APに自分との約束を落とし込む (ノンちゃん・三重県・パートナー無・43歳)
今さらながらですがスティーブン・R・コーヴィーの「7つの習慣」を改めて読み直しました。今だからこそ、自分のミッションを考え、ゆるがない「原則」を手元におこうと思い、少しずつですが、自分の価値観、役割を意識し行動しようと思っています。独学であり、本筋とは、ずれていることもあるとは思いますが、今はこの本をよりどころに、アクションプランナー(AP)に自分との約束を落とし込みながら、自分を見つめる時間を作り、行動するようにしています。
混沌としているからこそ (kiitos・東京都・パートナー有・35歳)
以前は、異動になったり、転職を考えるようになったり、何か「きっかけ」や「必要性」がもたらされないと勉強しない受身の人間でしたが、昨今の状況を受けてからは、「こういう混沌とした時代だからこそ、自発的に動く」ことを考え実行するようになりました。専門分野だけをこなしていれば仕事になる時代ではないと思うので、一見すると「回り道」に思えてしまうような学びも自分の経験や専門分野と関連づけて、積極的に取り組んでいきたいと思っています。
第2子の育休中ですが…… (sora777・兵庫県・パートナー有・34歳)
このご時世も影響し、出産前に会社側に退職を勧告されてしまいました。交渉のすえ勝ち取った(?)育休ですが、不安はいっぱいです。ワーキングマザーとしてこれからも力いっぱい働き続けたいという希望、説得力のある人材になるため、また自分自身が魅力的でいるために、常にキャリアアップは必要と考えています。先行きは不安ですが、自分の考えた道を自分の足で歩んでいくため、現在育児の合間をぬって勉強する日々です。
管理職として、一個人として (Wild Orange・東京都・パートナー有・34歳)
先日、管理職になりました。役職があがる前から管理職と同じ仕事をしてきましたが、経営陣からの要求が高くなりプレッシャーとの戦いです。またプレイングマネジャーとして、自分の部署が会社で価値を発揮するための施策/戦略立てに必要な情報収集は常にする努力はしています。一個人としては、一生今の会社で働くつもりはなく、今後の自分のためにビジネス英語を勉強したり、何をしていったらよいか色んな情報を得ながら模索しています。
ただ今、研修中 (いんこいんこ・大阪府・パートナー有・47歳)
仕事で必要な研修に、このたびやっと行かせて頂けることになりましたが、悲しい事に費用は自腹です。けれど家族の状況なども考えて、思い切って参加しています。まだ途中ですが、現場では中々得られない知識など刺激があります。
3日目の円卓会議の議論は...
マイルストーン、締め切りと習慣化
勉強を続けるための皆さまのいろいろな工夫を見ながら、なるほどと、うなずくことばかりでした。今後のキャリアのための勉強というのは、その成果がすぐ見えるようなものではなく、ある意味では、これでよいのかと、暗中模索しながら、先に見えるかすかな一筋のひかりを目安にこつこつ歩いていくものだと、私は思うのですが、皆さん、自分のペースでしっかり歩いていく術をえられているようです。
皆さんの工夫の仕方を整理してみると、まず、資格や自分の専門試験を書き出して、手帳に書きいれるしましまパンダさんや、
アクションプランナー
に自分との約束を落とし込むというノンちゃん、いずれも、自分が習得した成果をきちんと確認しながら、マイルストーンを設定されています。
目前に実現可能な目標をかかげ、それを達成しながら前に進む有意義なやり方
だと思います。また、試験のように締め切りがあって、それまでに絶対やらないといけないものがあると、とにかく、そこにむけて必ず行動を起こす推進力になりますね。
それから、英語のように習得に時間のかかるものに関しては、stutiyiさんのように、机に向かうような特別なことをしないで、
日常の生活の中のちょっとした時間を利用して習慣化させる
ということは、とても大事だと思いました。日常の流れの一部にしていれば、時間はかかっても、自然に積み重なってくるものがあり、ある一定の理解・知識量の閾値を越えると、突然、ああ、そうかとすっきりわかるようなことになるのではないでしょうか。
いずれにしても、未来ははっきりわかるものではなくて、今後のキャリアというものに関する考え方も、ひょっとしたら勉強をしているうちに変わってくるかもしれません。そういうときは、自分の理解がある程度の段階に達したとき、
より見えてくるもの、そういったものを大切にして、それまでの自分の学んだことをもとに、たくさんの選択肢の中から、その時点で正しいと思うものを選択すればよい
のだと思います。
とにかく、しろしろしいなさんの言われるように、あせらず、地道に続けていくものが、勉強なのだと思いますし、Kiitosさん、sora777さん、Wild Orangeさん、いんこいんこさんのように、広い視野をもって学ぶことも大事だと感じます。
皆さんと同様、私自身にとっての勉強とは、自分の目線を高め、より柔軟で多様な考えを持てる自分を作っていくこと、そして、自分にとって、自分の転機に結びつくと思えるような機会を見出し、それを活かす上で不可欠なものです。50を超えて、自分の人生の集大成をそろそろ考えなければという時期になっているので、今後は、社会に恩返しをするために、何をすべきかいろいろと考えた挙句、昨年、社会人大学院の博士課程に入学して、今勉強しています。あらためて、大学院で勉強をはじめて、独学もいいけれど、こういう風に人に教わることも大事だなと思いました。
そこで、皆さんに、今日おうかがいしたいのは、
独学と人に教わることについてのお考え
です。私は、両方必要だとは思うのですが、
何か使い分けのようなものがありえるでしょうか?
あるいは、
こういうことは人に教わったほうがいいとか、独学でないといけないとか言えるようなものがあるでしょうか?
皆さまのご自由なお考えをお聞かせください。
西田治子
マッキンゼー社 リサーチ・マネージャー
「菅原裕子の「自分の可能性を開く セルフコーチング術」(表参道カレッジ)」
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「会社を辞めようと、行動したことありますか?」
転職の前に、キャリアをどう考えるか、が重要です!
「先を考えた勉強をしている?」
次のチャンスをゲットするために、先を考えて先手を打とう
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